フリードがダサいって内装・外観?クロスターにはかっこいいとの声も

フリードがダサいという声、割とよく見かけます。

けっこうな売れ行きなのにこうした声が出るのは不思議ではあります。

ここでは、フリードがダサいというのは内装なのか外観なのかをまずチェックします。

その一方でクロスターにはかっこいいという声もありますので、あわせてチェックしておきましょう。

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フリードがダサいというのは内装なの?

まず、フリードの内装がダサいという声を確認し、画像でチェックしていきましょう。

  1. フリードの内装がダサいという声
  2. ダサいと言われる内装をチェック

フリードの内装がダサいという声

フリードの内装がダサいという声を口コミから見ていきましょう。

  • センターコンソールが安っぽいままで従来のシンプルさが無くなりダサくなった
  • ベージュ系のインテリアはチープ感いっぱい
  • 下位グレードのインパネはウォールナットだから高級なはずなのにチープで、内装も黒のピアノブラックが断然いい
  • 内装がオモチャみたいでペラい
  • インパネの木目調パネルで高級なつもりかもしれないが、他はとってもプラスチッキー
  • モカシートはおじさん臭くてダサい

外観に比べて内装がダサいという声は比較的少ないのですが、不満の声はあるようです。

それでも、初代に比べれば改善されたとい声が多かった気がします。

ダサいと言われる内装をチェック

ダサいと言われる内装をチェックしておきましょう。

インパネのウッドパネル

フリードのインパネには後述するCROSSTARを除くと、ウォルナットのウッドパネルとピアノブラックのパネルの2種類があります。

ウォルナット(Modulo X、CROSSTAR以外) ピアノブラック(Modulo X)

引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/type/

Modulo X、CROSSTAR以外のウォルナットは木目の色が薄いのと、ピアノブラックのようなかっこいい意匠が無いのでのっぺり見えることは確かですし、質感ももう一つのようです。

木目調の方が豪華に見えると思うのですが、初代のようなシンプルなダッシュボードの方がいいのでしょうか。

モカのシート

フリードのシートはModulo X、CROSSTAR以外はモカのファブリックシートです。

モカのファブリックシート(Modulo X、CROSSTAR以外) ブラックのコンビシート(プライムスムース×ファブリック Modulo X)

引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/type/

ウッドパネルが薄い色なので、黒は確かに似合わないのかもしれませんが、若い方には「この色はないわ」と言われるのでしょうね。

フリードがダサいというのは外観なの?

次に、フリードの外観がダサいという声を確認し、画像でチェックしていきましょう。

  1. フリードの外観がダサいという声
  2. ダサいと言われる外観をチェック

フリードの外観がダサいという声

フリードの外観がダサいという声を口コミから見ていきましょう。

  • シンプルにダサくて、ダサいからホンダ感が出ている
  • 見た目で選ぶ車ではないが、ステップワゴンやフィットと見た目があまり変わらず、フロントに特徴がない
  • 今のホンダ車の典型的なデザインで地味、シエンタのような個性や新鮮味は皆無
  • 見た目を重視して買う人だったらフリードは選ばない
  • フリードの後姿はダサい(初代)
  • 見れば見るほどダサくて、かっこいいと思う人ってはいるのだろうか
  • わくわく感が全く感じられず、初代よりデザインが男性受けしない
  • いかにもファミリーカーという感じだけど、主婦を前面に押し出しているわけでもない
  • ステップワゴンとフリードを並べてみると正面からも斜め前からも完全に同じで、要するに個性が無い
  • 丸っこいフィットをそのまま大きく、ステップワゴンを小さくした感じ
  • 正面から見ると太ったフィットに見えない
  • 売れてないステップワゴンと同じ顔にすることが理解できない
  • 初代は流れるようなラインだったのに、2代目の意味不明のサイドのプレスラインは不要
  • リアの造形が何とも滑稽で、リアコンビランプ回りのプレスラインが醜い(初代)

内装がダサいという声に比べて外観をダサいという声は圧倒的に多いようですね。

ダサいと言われる外観をチェック

ダサいと言われる外観をチェックしておきましょう。

フィットやステップワゴンと同じに見え、個性が無い

現行フリードが誕生した時期のフィット、ステップワゴンと比べてみます。

フリード(Modulo X) フィット ステップワゴン(SPADA)

引用元:https://www.honda.co.jp/auto-archive/

同じホンダ車だから仕方がないところはありますが、雰囲気は酷似しています。

太ったフィットという声もわかる気がしますし、個性が無いといえばそうなのかもしれません。

シエンタと比べると地味

ここは現行シエンタ、先代シエンタと比べておきましょう。

フリード 現行シエンタ 先代シエンタ

引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/ https://toyota.jp/sienta/ https://www.toyota-mobi-tokyo.co.jp/column/20180924_sienta

確かにシエンタは現行モデルも先代モデルもデザイン的にはとても冒険しています。

特に、先代シエンタは似た車が思い浮かばないほどです。

それに比べればフリードは挑戦の跡は見受けられず、デザイン的には凡庸と言われても仕方がないのかもしれません。

現行フリードのサイドのプレスライン

評判の良くない現行フリードのサイドのプレスラインを見てみましょう。

現行 初代

引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/ https://www.honda.co.jp/auto-archive/freed/

初代フリードは素直なプレスラインです。

現行フリードの場合、ドアの下部のラインとスライドドア後部からのラインが独特と言えば独特です。

このラインがデザイン上さして貢献しているよには見えませんし、果ては意味不明、不要とまで言われているのです。

初代のテールランプ周りは独特

初代フリードのテールランプはかなり独特の形状ではあります。

初代 現行

引用元:https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/FREED/ https://www.honda.co.jp/FREED/ https://www.honda.co.jp/ownersmanual/HondaMotor/auto/freed/2008/japanese/30SYY600.html?m=freed&y=2008

テールゲートの外側にこぼれるように付いていて、そのあたりのラインはぎくしゃくしているようにも見えます。

リアの造形が滑稽とかプレスラインが醜いという声もわからないではありませんね。

クロスターにはかっこいいとの声はどう?

フリードには2019年10月のマイナーチェンジでクロスターという外観も内装も異なるモデルが追加されました。

クロスターにはかっこいいとの声もあるようなので、チェックしておきましょう。

  1. クロスターの内装はどう?
  2. クロスターの外観はどう?

クロスターの内装はどう?

まず、クロスターの内装を通常モデルと比べてみましょう。

CROSSTAR 通常モデル Modulo X

引用元:https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/FREED/

内装は専用のプライウッド調パネルに加えデジタル柄の専用コンビシートを採用しています。

色調はウォルナットより濃いパネルに黒と濃い茶色のコンビシートです。

ただ、シートがインベーダーゲームの模様に見えたという評価やウッドパネルが定規で平行に線を何本も描いたみたようだという意見もありました。

引用元:https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/FREED/

これがインベーダーゲームの模様に見えるのでしょうか。

また、ウッドパネルですが、通常モデルのものと比較しておきます。

プライウッド調パネル(CROSSTAR) ウォルナット調パネル(通常モデル)

引用元:https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/FREED/

そう言われれば、線を描いたような不自然さは感じますね。

クロスターの外観はどう?

では、クロスターの外観はどうなのでしょうか。

CROSSTAR 通常モデル Modulo X

引用元:https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/FREED/

クロスター(CROSSTAR)の名前はCROSS+STARなのでしょうか、クロスオーバースタイルを意識していますね。

ユーザーも、このスタイルを評価しているようです。

SUVが欲しいけど、スライドドアの付いたミニバンでなければダメな家庭にぴったりとか、ノーマルに比べて見た目もカッコいいと評価する声も多いのです。

また、ノーマルのフリードに比べると大きく見えて迫力があるという声もあるようです。

ただ、一方で、ノーマルモデルと比べてカスタム化が中途半端で、あまりクロスオーバースタイルを感じないという意見もあるようです。

また、迫力だけならModulo Xの方が上という声も出ていました。

まとめ

フリードがダサいというのは最近のホンダスタイルだからでしょうか。

日本の自動車が攻撃的なスタイリングに変わっていく中で、ホンダは保守的なスタイリングを通しています。

そういう目で見ればダサいのかもしれませんが、伝統的なフロントや少しグラマラスなテールのデザイン、悪くないと思いますよ。

 

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