【最新】フリードの値引き相場

※ PRを含みます

フリードの値引き相場(2024年3月1日現在)についてお伝えします。

現在の2代目フリードが発売開始されたのは2016年9月16日ですので、既に発売から6年半以上が経過し、フルモデルチェンジが発表されてもおかしくない時期です。

本来であればモデル末期ということで値引き幅も最大レベルまで拡大されていてもおかしくないのですが、思ったより拡大していません。

では、現時点のフリードの値引き情報をみていきましょう。

フリードの値引き相場(2024年3月1日現在)

直近の値引き相場は車両本体価格

『20万円~25万円』

となっています。

あくまで相場ですので、個別では30万円の値引きを獲得したという事例もあれば、20万円が限度だったという事例もあります。

フリードの同じグレードであっても値引き交渉を行う地域や店舗、交渉人の交渉術や交渉時期など様々な条件で値引き額は異なってくるからです。

 

オプションについては、車両本体と比較するとディーラーでの値引きの裁量幅が広いので20%くらいの値引きを目標にすると良いかと思います。

 

ここまでフリードの値引き相場についてお伝えしてきました。

新車を安く購入しようと考えるとき真っ先に頭に浮かぶのは「値引き」だと思います。

ただ、値引きに関しては決算期など値引き幅が拡大される時期やライバル車との競合など基本的な対策を行っていれば「他人と比較して数十万園値引き額が少なかった!」とはならないはずです。

フリードのライバルといえば、「シエンタ」が大本命だと思いますが、ルーミーや別会社のフリードなども競合となります。

理由は、お客さんが「値引き対策をしているぞ!」という姿勢をディーラー側に見せることで、ディーラー側としては他社にお客さんと取られたくないのでそれなりの値引き額を提示するからです。

また、車種ごとの限界値引き額はメーカー本社に指示されています。

だから、ディーラー側で勝手に大幅値引きをするは難しいのです。

よほど値引き交渉術に長けた方であれば値引き額の上積みも期待出来るでしょうが、20万円など十万円単位での上積みは難しいでしょう。

 

でも、「限界だ!」と言われた値引き額を更に大幅上積み出来る方法があるのをご存知でしょうか。

フリードの値引きを最大にする方法

ここまで値引きの話をしてきました。

それなのに、「値引きを更に大幅上積み出来る方法」と言われても何のことかわからないかもしれませんね。

「実質的に」値引き額を上積みする方法と思って頂ければと思います。

具体的な方法についてお伝えしますね。

新しい車を購入する際、現在の愛車を手放す方が大半だと思います。

多くの方はディーラーで下取りに出すことを考えるのではないでしょうか?

古い車だったら廃車を考えているかもしれません。

でも、最初にお伝えしたいのが「愛車はディーラー下取りに出してはダメ」だということです。

なぜなら、ディーラーの主な仕事は新車を販売することですので、下取り業務は本業ではないからです。

 

また、下取りした車は中古車として販売することになりますが、高い価格で下取りをすれば、高い価格で販売しなければなりません。しかし、価格が高いと売れませんので、ディーラとしては高い価格で下取りはできないということになります。

 

更にいうと、ディーラーの下取りは値引き調整のためのツールに過ぎず、下記のような調整が行われている可能性があります。

  • ディーラーが想定より高く下取りしてくれたと喜んだとしても実際は値引き額が減額されている
  • 想定よりも値引き額が大きくて喜んだとしても実際は下取り額が減額されている

これを「値引き充当」といい、実際には売り手は全く得していないのです。

だから、複数業者での競争が必要なんですね。

 

一方、買取専門店はディーラー下取りとは異なり高い価格でも買い取ることが可能です。

理由は、販売店ごとに売れ筋の車種は違い、売れる車種であれば、高く買い取っても売れると判断する買取業者がいるということです。

だから、同じ車種であっても買取業者ごとに買取価格は違うのです。

 

 

例えば、

A社では売れ筋車種でなくてもB社で売れ筋車種であれば、同じ車でもB社は高く買い取ってくれるというわけです。

そこで重要なのが複数の買取業者での競争です。

競争があるからこそ高い査定につながります。

 

とはいっても、複数の店舗を回って査定を受けるのは面倒だと思います。

そんな時に便利なのが無料一括査定サービスです。

 

このサービス一度だけ査定に必要な情報の登録を行えば、複数の買取業者から査定額が届きます。

あとは届いた査定額を確認して一番高く下取りしてくれる買取業者に販売すれば良いですし、納得できなければ下取りに出す必要はありません。

ただ余程のことがなければ、ディーラーで下取りするよりも、「無料一括査定サービス」を使って下取りする方が愛車を高く売ることができるはずです。

買取専門店では、売れ筋車種が違うことに加え、販売網がディーラーのように国内だけでなく海外にも及ぶため、海外で人気の車は高値がつくことが多いです。

このような背景があり、ディーラーと買取専門店では同じ車であっても査定額に50万円以上の差がつくことがあるのです。

『無料一括査定サービス』にはいろいろありますが、オススメはMOTAです。

  1. 現車確認は概算の査定額が出てから
  2. 査定額は翌日18時に一斉表示(最大10社)
  3. 高額査定した買取店3社(最大)を厳選して連絡
  4. 高値の買取店とだけ交渉できる

>> MOTA車買取サービスの確認はこちらから

上記4つの中でも他の無料一括査定サービスと大きく異なる特徴は「③高額査定した買取店3社(最大)を厳選して連絡」です。

というのも、通常の無料一括査定サービスでは20社が査定を行うと査定を行った20社から連絡が届きます。

しかし、20社からの連絡対応を行うのは思った以上に時間と労力を使うことから一括無料査定サービスに苦手意識を持たれる方が多いようです。

一方MOTAでは最大20社が査定を行ったとしても査定額はネットで一斉に表示されますし、電話で連絡を取ってくるのは高額査定を行った最大3社の買取店からだけです。

>> MOTA車買取サービスの確認はこちらから

MOTA以外の無料一括査定サービスでは査定申し込み時は最低限の項目しか入力しないこともあり概算価格は過去実績に基づくあくまで参考レベルの査定額です。実車査定を行うまで愛車の買取相場はわかりません。

一方のMOTAでは、査定申し込み時に車の写真や事故歴など複数の詳しい情報も入力出来るため、あなたの愛車の状態に合わせた査定が可能になります。

更に、MOTAでは2023年4月12日に規約改定が行われました。

引用元:https://mota.inc/news/press/2036/

上記規約改定箇所の赤線部分を御覧ください。

この部分には

売却対象車両の情報と査定した実車に大きな相違が無いにも拘わらず、加盟店都合で減額することを禁止する。原則入札金額の下限金額以上で買取りするものとする」と書かれています。

引用元:https://mota.inc/news/press/2036/

 

査定に申し込みする側が正直な情報を入力すれば、実車確認前の概算査定額が下限下取り額になるということのようです。

 

このサービスは、査定に必要な情報入力(たった45秒)を行うだけで、翌日18時に愛車の査定額を知ることが出来ます

 

具体的には、次のような流れです。

 

このサービスには、大手買取店から地域密着型の比較的小さな買取店など500店を超える買取店があなたの愛車の買取価格を競ってくれます。

新車の値引きで失敗したくない人、または愛車の買取相場を知りたい人は、無料でカンタンに使えるサービスなので試してみてください。

 

(PS)

無料一括査定サービスに登録したからといって、査定額に納得しなければ愛車を売る必要はありませんので安心してください。

あなたの愛車の下取り額が最大化、さらには結果的に値引き額の最大化に成功することをお祈りします。

>> MOTA車買取サービスの確認はこちらから