カローラツーリングを買って後悔(がっかり)しないために知っておくべきことは?

カローラツーリングは人気モデルですし、よくできた車ですが、欠点や問題が全くないわけではありません。

だから、買って後悔しないためには、がっかりしないためには、知っておくべきことがあります。

これからお示しするいくつかのことを知っていて、それでも買うなら後悔やがっかりは無いはずだからです。

ここでは、カローラツーリングを買って後悔したりがっかりしたりしないために知っておくべきことを説明していきます。

  • ボディーサイズの大きさに不満の声について
  • ノイズや快適性の問題について
  • 積載量の狭さについて
  • エンジン性能の課題について

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カローラツーリングを買って後悔(がっかり)って理由は?

カローラツーリングを買って後悔

引用元:トヨタ カローラ ツーリング | トヨタ自動車WEBサイト (toyota.jp)

カローラツーリングに限らず現在販売されている車の車両価格はかなり高額になっています。

だからこそ愛車となるカローラツーリングを買ったあとに後悔してがっかりすることは避けたいものです。

買って後悔する、がっかりする場面というのは期待していた内容を大きく下回った時です。

ここでは、カローラツーリングを買ったオーナーさんが後悔やがっかりしたという事象を確認してみましょう。

カローラフィールダーと比べれてサイズが大きい

カローラツーリングはカローラフィールダーの後継モデルですが大きく変わったところがあります。

そのひとつがサイズです。

カローラフィールダーは5ナンバーだったのですが、カローラツーリングは3ナンバーになりましたのでカローラフィールダーと比べれば大きくなったことは知っておくべきでしょう。

区分 カローラツーリング カローラフィールダー
全長 4,495mm 4,400mm
全幅 1,745mm 1,695mm
全高 1,460mm 1,475mm
最小回転半径 5.0~5.3m 4.9~5.5m

サイズが少しずつ大きくなって、最小回転半径も大きくなり、取り回しは少し面倒になっています。

ちなみにカローラフィールダーの最小回転半径5.5mはWxBですが、同じタイヤでなぜこんなに大きいのかは謎です。

海外版カローラツーリングよりサイズが小さい

カローラツーリングは海外でも販売されています。

しかし、カローラツーリングは国内版とグローバルモデルではサイズが違い、全長なんかは13.5センチも大きいのです。

区分 国内版 グロ-バルモデル
全長 4,495mm 4,630mm
全幅 1,745mm 1,780mm
全高 1,460mm 1,435mm
ホイールベース 2,640mm 2,700mm

スタイリングは極端には違いませんが、やはり迫力はグローバルモデルが上です。

国内版 グロ-バルモデル

引用元:https://toyota.jp/corollatouring https://www.toyota.co.uk/new-cars/corolla-touring-sports

乗り味はホイールベースが長い方が上質ですし、室内の広さの拡大も期待できます。

カローラツーリングは国際戦略モデルだから国際サイズと思ったら大間違いなのです。

国内版だけ特別に小さめに作っているのです。

海外版のカローラツーリングをイメージして大きいタイプを求めている場合は注意が必要です。

ハイブリッドのエンジンは古い

カローラツーリングに限らず、カローラシリーズの1.8Lエンジンは最新のダイナミックフォースエンジンではありません

1.5Lのヤリスシリーズや2Lエンジン、2.5Lエンジンはすべてダイナミックフォースエンジンに換装していますが、1.8Lエンジンはなぜか未開発なのです。

ダイナミックフォースエンジンは燃焼効率がいい省燃費エンジンですが、動力性能も古いタイプのエンジンを凌駕します。

カローラツーリングの1.8Lエンジン、つまりハイブリッド車はこのダイナミックフォースエンジンの恩恵を受けられないのは知っておくべきでしょう。

ただ、ガソリン車の1.5LのM15-FKSはダイナミックフォースエンジンです。

最大出力120PS(88kW)/6,600rpm、最大トルク 14.8kgm(145Nm)/4,800〜5,200rpmはカローラフィールダーの1.5Lエンジンを大きく上回ります。

ただ、さすがにカローラフィールダーの1.8Lエンジンの性能には及びませんし、カローラフィールダーにあったマニュアルトランスミッションが無いのも残念なところです。

ロードノイズは大きい

カローラツーリングがうるさい?ロードノイズ対策や遮音対策は?」にも書いていますが、カローラツーリングのロードノイズは大きいと評判です。

多くの口コミから、特に17インチタイヤを装着したカローラツーリング(215/45R17のタイヤ&ホイール)でのロードノイズが大きいことが指摘されています。

原因としては、扁平率の低いタイヤによるノイズ増加や、カローラツーリングの遮音対策が不十分であることが挙げられます。

具体的な対策として、ロードノイズ低減マットの使用、タイヤハウスの内側に防音材を塗る、静音タイヤに履き替えるなどのDIY対策と、専門業者によるより本格的な防音対策が提案されています。

ただし、専門業者による対策は高額になる可能性があります。

必ず試乗をして、問題のロードノイズが気にならないか、我慢できるかは確認しておくべきでしょう。

足元のスペースが狭い

カローラツーリングの欠点は狭すぎること?後部座席はリクライニングもスライドも不可?」にも書いていますが、カローラツーリングはボディサイズが大きくなった割には室内長が狭くなっています。

区分 カローラツーリング カローラフィールダー
室内長 1,795mm 1,945mm
室内幅 1,510mm 1,430mm
室内高 1,160mm 1,200mm
後部座席シート幅 1,300mm 1,200mm
後部座席シート奥行き 900mm 900mm
後部座席シート上方高さ 1,000mm 1,000mm

カローラツーリングとその先代モデル、カローラフィールダー、及び他のステーションワゴンであるシャトルと比べて、室内長が短く、後部座席の足元のスペースが限られています。

カローラツーリングは全幅が5cm広がった以上に室内幅が広がっており、そのぶん後部座席のシート幅は広がっています。

問題は室内長が短くなったせいか、足元はカローラフィールダーより狭くなっているようなのです。

後部座席の足元の余裕は拳一つ分くらいといいますから、いささか狭いようです。

後述する荷室部分が広いわけではないようですから、外寸アップ分はスタイリングに食われたのでしょうか。

これらの結果は、カローラツーリングの居住空間と荷室の狭さが大きな欠点だと言えるでしょう。

カローラフィールダーよりは積載量は劣る

カローラツーリングは外寸は大きくなったのにカローラフィールダーよりは積載量は劣るようです。

区分 カローラツーリング カローラフィールダー
荷室幅 1,464mm 1510mm
荷室高 755mm 735mm
荷室長 930mm 970mm
後席格納時荷室長 1,953mm 2,025mm
積載量(VDA) 392L 407L
後席格納時積載量(VDA) 802L 872L

荷室幅、荷室長、積載量(VDA)のすべてが劣っています

これは画像を見ても明確です。

カローラツーリング カローラフィールダー

引用元:https://toyota.jp/corollatouring https://chiba.corolla.co.jp/lineup/corollafielder/feature

私は2メートル近い本棚をカローラフィールダーで運んだことがありますが、カローラツーリングでは難しいかもしれません。

ステーションワゴンは積載量が勝負ですが、外寸が大きくなって積載量が少なくなるのは正常進化なのでしょうか。

カローラツーリングにカローラフィールダー並みの積載量を期待してたら後悔するかもしれませんね。

E-Fourはガソリン車の4WDにはかなわない

カローラツーリングE-Fourの雪道での評価は2WDと比べて辛口なものはある?」にも書いていますが、E-Fourの能力は限定的です。

カローラフィールダーに装備されていたアクティブコントロール4WDのようにあらゆる速度域で作動するわけではありません

時速70キロを超えると4WDにはならないのです。

また、アクティブコントロール4WDのように滑る前から4WDになることもありません

後輪のモーターは強化されたとはいえパワー不足なのでオフロードなどで本格的に4WDの能力を発揮する段になると全く役不足です。

もちろん、雪道や滑りやすいウエット面などでは2WDとは比較にならない安全性を発揮しますが、普通の4WDと思っていたら後悔するはずですよ。

うるさい

カローラツーリングがうるさい?ロードノイズ対策や遮音対策は?」にも書いていますが、一部のユーザーは、特に後部座席に関して疲れると感じているようです。

理由として、足元の狭さ、低いルーフの圧迫感、ロードノイズ、路面の突き上げなどが挙げられています。

一方で、運転席の利用者からは快適で疲れにくいとの評価があります。

これはシートの快適さ、高品質のサスペンション、TNGAプラットフォームの影響によるものです。

このため、車の使用感は運転席と後部座席で大きく異なり、相反する評価が存在しています。

カローラツーリングを買って後悔(がっかり)しないためには何が必要?

カローラツーリングを買って後悔・がっかりする理由

カローラツーリングを買って後悔(がっかり)しないためにはご自身の生活スタイルや使用目的に合った車選びを行うことが、後悔しない購入へのキーポイントとなります。

先程お伝えしたカローラツーリングを買って後悔(がっかり)する理由を踏まえて次のような対策が考えられます。

サイズと取り回しの確認

  • カローラツーリングは前モデルのカローラフィールダーよりも大きいため、取り回しや駐車スペースの確認が必要です。
  • 車のサイズを実際に確認し、日常的に使用する駐車場や道路での運転が快適かどうかを検討することをおすすめします。

海外版とのサイズ比較

  • 国内版と海外版ではサイズが異なります。特に国際サイズを期待している場合は注意が必要です。
  • 海外版と国内版のサイズを比較し、ご自身が要望に合ったモデルを選んでください。

エンジン性能の理解

  • カローラツーリングのハイブリッドエンジンは最新型ではないため、燃費やパフォーマンスについて十分な情報を得ておくことが重要です。
  • 他のエンジンオプションと比較して、自分の運転スタイルやニーズに合った選択を行ってください。

ロードノイズに関する検討

  • カローラツーリングはロードノイズが大きいという評判があります。
  • 試乗をして、ロードノイズが自分にとって許容範囲内かどうかを確認してください。

室内空間と荷室の広さの検討

  • 室内の長さが短く、後部座席の足元のスペースが限られているため、室内の広さについては特に注意が必要です。
  • 実際に車内を確認し、自分のニーズに合っているかを検討してください。

積載量に関する検討

  • カローラツーリングは積載量が前モデルよりも少なくなっています。
  • 実際に荷室を確認し、必要な積載量が確保できるかどうかを検討してください。

まとめ:カローラツーリングを買って後悔(がっかり)しない

カローラツーリングの買って後悔、あるいはがっかりするポイントは、事前に知っておけば問題のないことばかりです。

本当に問題なのは、知らずに買って、気付いて後悔することです。

そんなことにならないようにこの記事を書きましたが、大事なことはしっかりと試乗をすることです。

後席に乗ってみれば広さはわかりますし、荷室を開ければ広さは実感できるはずなのです。

この記事をまとめると次のようになります。

  • カローラツーリングはカローラフィールダーよりサイズが大きい
  • 国内版とグローバルモデルでサイズが異なる
  • ハイブリッドエンジンが古い
  • ダイナミックフォースエンジン未搭載
  • ロードノイズが大きい
  • 足元のスペース狭い
  • 積載量がカローラフィールダーより劣る
  • E-Four性能が限定的
  • 運転席と後部座席で快適さ異なる
  • 室内の長さが短い
  • 積載量が前モデル(カローラフィールダー)より少ない

 

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