カローラツーリングは発売以来高い人気を誇っていますが、「うるさい」というもっぱらの噂のようです。
ここでは、カローラフィールダーのどこがどううるさいのかを口コミからみていきます。
また、うるさいとしたらロードノイズ対策や遮音対策はどうすればいいいのかも考えていきましょう。
新車を安く購入する値引以外の方法!
新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
カローラツーリングがうるさいの?口コミでチェック!
まず、カローラツーリングはどううるさいのか口コミでチェックしていきましょう。
- カローラツーリングがうるさいのという評判の口コミ
- うるさい原因は?
カローラツーリングがうるさいのという評判の口コミ
カローラツーリングがうるさいという評判の口コミでです。
- 何よりも走行音が想像していたより大きくて残念
- カローラツーリングの17インチ仕様はタイヤの影響と遮音材が少ないせいでうるささが半端ない
- カローラツーリングが出た頃に試乗したが、ロードノイズが大きで買わなかった
- 静かな走行音ではなく、タイヤのせいか車体のせいか不明だが、C-HRやカローラクロスと比べると走行音は大きい
- 路面にもよるが スタッドレスかと思うくらいの走行音
- 路面が荒れているとロードノイズが大きく、特に荷室からのノイズが酷い
- 17インチ仕様を代車で乗ったが、タイヤハウスからの遮音性がとても低いので、タイヤを換えたぐらいではあまり変わらないと思う
- 静かな車は遮音性が高くどんなタイヤでも静かなので、カローラツーリングはどんなタイヤを履いてもうるさいと思う
- カローラツーリングWxBに乗っているが、17インチタイヤはロードノイズが気になり、路面次第で「ゴー」と言うような耳障りな音が続きうっとうしい
- カローラクロスもロードノイズはあるがツーリングのWxBよりはましで、確かにツーリングのWxBのロードノイズは耳障り
- 17インチ車は扁平タイヤと純正でも低い車高のせいでロードノイズがかなりうるさい
- カローラツーリングの特にハイブリッドは、エンジン音がとても静かなため、ロードノイズがうるさく感じる
- 車格としてはプリウスの方が上なので、カローラは多少のロードノイズくらい仕方がないと言われた
- TNGAの高剛性フレームに加えリアのダブルウィッシュボーンがあって、振動対策は万全なのに16インチタイヤモデルでも、高周波の「コー」という音が大きい
- 特に17インチタイヤをはいた場合は、エンジンが止まって静かな車内に、音が侵入してきて走りの質感をスポイルする
うるさい原因は?
口コミをみると、カローラクロスよりはうるさいことは明白なようで、17インチモデルはひときわうるさいようですね。
これは口コミにもありましたが、扁平率の低いタイヤのデメリットが出ているようです。
17インチタイヤは215/45という扁平率の低いタイヤですから、タイヤ内部の空気の層が減るため、道路と接地したときのノイズが聞こえやすくなってしまうのは当然のことです。
また、剛性が向上して共振周波数が上昇することさらにうるさく感じるのかもしれません。
しかし、16インチタイヤでもうるさいということなので、上級車種に比べて遮音対策が十分でないことがうかがえます。
セダンもうるさいようですが、しれません。カローラフィールダーは荷室がつながっているので、後輪のロードノイズもより強く伝わってくるのかもしれません。
ハイブリッド車の場合はエンジンが止まっているときには静かなだけに、ロードノイズが目立つのでしょう。
しかし、スタッドレスかと思うくらいの走行音とか、うるさいので買わなかったという方もおられるのですからかなりの騒音と思われます。
カローラツーリングのロードノイズ対策や遮音対策はどうすればいい?
では、カローラツーリングのロードノイズ対策や遮音対策はどうすればいいいのでしょうか?
- DIY可能なロードノイズ対策や遮音対策
- 専門業者にお願いする
DIY可能なロードノイズ対策や遮音対策
まず、DIY可能なロードノイズ対策や遮音対策です。
ロードノイズ低減マットをフロアマットの下に敷く
ロードノイズは基本的に床下から入り込んできますから、床面へのデッドニングは重要です。
本格的にやるなら、シートやフロアを外して静音材を貼り付けるのですが、ここはフロアの上に置き、その上にフロアマットを置くタイプを選んでみました。
例えばこの製品は税・送料込み6,358円です。
価格も安く、フロア全面を遮音するわけではないので効果は限定的ですが、レビューをみても遮音、振動対策にはなるようです。
この方のように、床面に可能な限り防音材を敷き詰めるのもありかもしれませんね。
https://cartune.me/notes/0nQ8MWehoH
タイヤハウスの内側に防音材を塗る
ロードノイズはタイヤで発生するわけですから、タイヤハウスの防音は有効です。
純正では気持ち程度の防音しかしてありませんからね。
この部分には、たとえばこの税込み3,020円+送料550円の厚膜防錆アンダーコートが有効なようです。
ただ、どう考えても施工が面倒なので、ここはスプレータイプでタイヤハウス内から発生するロードノイズを低減する製品がいいかもしれません。
エーモンの「静音計画」という製品で、今はAmazonや楽天市場にはありませんが、評判はいいようです。
かわりにイチネンケミカルズのラバーチッピング ブラックを紹介しますが、価格は税・送料込み1,900円です。
施工動画も見付かりましたので紹介しておきます。
静音タイヤに履き替える
口コミでは効果を否定されていましたが静音性の高いタイヤに換える手はあります。
YOKOHAMAの「 ADVAN dB」、「REGNO GR-XII」なんかは静粛性の高さを売りにしていますからね。
ただ、効果は限定的なので、溝がたっぷりあるタイヤを交換するのはやめておきましょう。
あくまでタイヤが寿命を迎えて交換する場合の対策です。
専門業者にお願いする
専門業者にお願いすれば、床面についてもシートや床材を外して防音材敷き詰めることも可能です。
純正のペラペラなタイヤハウスカバーにも、しっかり路防音材を張り付けることもできます。
ルーフを外してのロードノイズ対策や制振対策も効果があるようです。
どちらにしても、カローラツーリングの場合、上級車種並みの防音対策が講じられていないのが問題ですから、専門業者に頼めば大きく改善することが間違いありません。
その場合には音質に問題があるスピーカーのデッドニングもあわせてやっておくといいかもしれませんね。
ただ、床まで外しての防音対策となると20万円超の費用は覚悟する必要があるようです。
まとめ
カローラツーリングのロードノイズは大きく、特に215/45R17を履いたWxBが酷いのは事実のようです。
このロードノイズ、お金をかければ改善するのですが、できれば数千円の出費で抑えたいですよね。
となれば、ここで紹介したロードノイズ低減マットあたりから試してみるのがいいかもしれませんね。
カローラツーリングを限界値引きから更に安く購入する方法!
カローラツーリングを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
カローラツーリングも安全装備の充実等により最上級グレードの車両本体価格が約305万円とかなりの高額になっています。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
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