フリードに9インチナビ(社外品)でおすすめはカロッツェリア?

フリードの場合はナビはオプションで、9インチもプレミアムインターナビから7インチインターナビまで4種類の製品がラインナップしています。

ただ、同じ付けるなら社外品の方が高機能でエコノミーといいます。

そこで、ここではフリードにおすすめ社外品9インチナビを紹介していきます。

おすすめは評判のカロッツェリアなのでしょうか。

フリード-記事一覧

新車を安く購入する値引以外の方法!

新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。

人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。

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フリードに付けられるの9インチ社外ナビはパナソニックのCN-F1D9GDだけ!

まず、恐ろしい現実を告げることになります。

フリードにはほとんどの9インチ社外品ナビは装着不可能なのです。

唯一装着できるのがパナソニックのCN-F1D9GDで、それも現行モデルのハイブリッド車に限られるのです。

引用元:https://www.kenwood.com/jp/car/car-navi/products/mdv-m909hdf/tech/

同じHDパネルで、準天頂衛星に対応していますから、ビル街でも安定して衛星を捕捉できますし、上下センサーと道路の標高情報を活用したアルゴリズムともあいまって自車位置精度が向上しています。

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ちなみに、必要に応じて変換ハーネスやナビ装着用スペシャルパッケージのバックカメラを社外品ナビに映すためのアダプターも必要になってきますが、そう高価なものではありません。

走行中も同乗者がナビ操作が完全にできてテレビやDVDも見ることのできるTVキットも必要ですが、これは純正ナビも同じです。

フリードにほとんどの社外9インチナビが付けられない理由

しかし、なぜフリードにほとんどの社外9インチナビが付けられないのでしょうか。

  1. ナビのパネルでハザードスイッチが隠れる
  2. ナビのパネルがシフトレバーに干渉する

ナビのパネルでハザードスイッチが隠れる

フリードはナビの上にハザードランプが付いています。

引用元;https://www.honda.co.jp/auto-archive/freed/

これが先代フリードも同じなのです。

引用元;https://www.honda.co.jp/auto-archive/freed/

ここに9インチナビを付けようと思えば、フローティングナビしかないわけです。

これはケンウッドのMDV-M909HDFという製品ですが、普通ならナビが収まる2DINの場所に本体をおさめて、ディスプレイ部分を起こして使う仕組みなのです。

引用元:https://www.kenwood.com/jp/car/car-navi/products/mdv-m909hdf/screen/

元々付くはずだったナビの画面より大きい上に、位置自体も若干上になるので、フリードのような構造ではハザードスイッチが見えなくなってしまうのです。

ハザードスイッチが見えなくても操作できそうなものですが、ダメです、車検に通りません

ナビのパネルがシフトレバーに干渉する

フリードはナビの下にはシフトレバーがあるのですが、これがガソリン車とハイブリッド車では違います。

ガソリン車 ハイブリッド車

引用元:https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/FREED/ https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/

ハイブリッド車では電子制御式のシフトレバーを採用しているので、背が低く前方へのストロークも小さめになっています。

一方のガソリン車従来型のシフトレバーですが、これがフローティングナビの前に張り出したディスプレイに干渉するのです。

このため、先ほど紹介したパナソニックのナビはハザードの問題はクリアできても、ガソリン車はディスプレイがハザードスイッチ操作の妨げになるということで装着不可なのです。

おすすめはカロッツェリアだけど、適合不可で理由も不明

フリードに9インチ社外ナビを付けようと思ったらおすすめはカロッツェリアかもしれません。

ただ、適合評価は不可で理由も不明なのです。

恐らく理由は同じようなものでしょうが、ケンウッドやパナソニックのように不適の理由があれば、後述の対策に活かせるのですが。

フリードに社外9インチナビを付ける方法は無いの?

しかし、フリードに社外9インチナビを付ける方法は無いものなのでしょうか。

  1. 見える位置にハザードスイッチを付ける
  2. ナビのパネルがシフトレバーに干渉する

見える位置にハザードスイッチを付ける

ハザードスイッチは見えればいいわけで、場所は変わっても構いません

となると、見える位置にハザードスイッチを付ければいいのです。

例えばこの製品は税込み705円+送料240円ですが、ハザードランプの回線に割り込ませてスイッチを見えるところに貼ればいいのです。

この前提なら先ほども紹介したケンウッドのMDV-M909HDもありです。

シフトレバーとの間隔が狭くなって、握り方によってはディスプレイに手があたる場合があるというのは少し気になりますけど。

価格は税・送料込み127,000円ですからエコノミーですよね。

アンテナを貼ったり配線したりするわけではありませんから装着は自分でもできますがディーラーでも持ち込みで2~3万円でしょう

ディーラーにお願いしたらハザードランプの移設も見栄えよくやってくれそうですけどね。

ナビのパネルを加工する

フリードのナビの装着の画像をまずご覧ください。

引用元:https://www.honda.co.jp/navi/freed/

すぐにわかるように、7インチの標準サイズナビに比べて9インチナビは明らかにパネルが違うのですが全体の大きさはほぼ同じです。

ということは、何もフローティングナビにしなくても、ここを加工すれば9インチサイズのナビを装着できるかもしれないのです。

これなら、ハザードスイッチともシフトレバーにも干渉しません。

これには圧倒的なスキルを要するのですが、実際に成功している方がいることだけは申し上げておきます。

ただ先代フリードにはその余裕は無さそうですね。

まとめ

フリードに9インチナビを付けるのは恐ろしくハードルが高いことがわかりました。

ハザードスイッチがナビの上部にあるのが大きな問題で、これが解消できてもシフトレバーの問題は回避できないかもしれません。

シエンタのようにナビの下にハザードスイッチがあればいいのですが。

モデルチェンジで改善してほしいものですが、社外ナビの都合なんか考えませんよね。

 

フリードを限界値引きから更に安く購入する方法!

フリードを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

フリードも安全装備の充実等によりハイブリッドの最上級グレードの車両本体価格が約300万円オーバーと高額になっています。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きは各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略だからですね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

>> 詳細はこちらからご確認頂けます

一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

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