ヴォクシーの80系と90系の違いを比較!安全装備と価格はどうなった?

ヴォクシーには姉妹車のノアとともにトヨタのミニバンのエースともいえるモデルですが、先代の80系と何が変わったのでしょうか。

ここでは、ます、そんなヴォクシー80系と90系の違いを比較していきます。

特に安全装備と価格は関心事のはずでですから、このあたりがどうなったのかは、しっかりチェックしておきましょう。

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新車を安く購入する値引以外の方法!

新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。

人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

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ヴォクシー80系と90系の違いは?

まず、ヴォクシー80系と90系の違いはどこにあるのか、様々な観点から見ていきましょう。

  1. スタイリングは?
  2. インテリアは?
  3. 外寸、内寸は?
  4. プラットフォームは?
  5. 動力性能は?
  6. 燃費は?

スタイリングは?

最初に、ヴォクシー80系と90系のスタイリングはどこが違うのか、見ていきましょう。

80系ヴォクシー
エアロボディ

ノーマルボディ

エアロボディ

 

ノーマルボディ

90系ヴォクシー

引用元:http://www.toyota-catalog.jp/catalog/ https://toyota.jp/voxy/

80系ヴォクシーには3ナンバーのエアロボディと5ナンバーのノーマルボディがありましたが、90系ではエアロの方に一本化されました。

80系まではオラオラ顔のような威圧感のあるフロントはノアに任せて、端正な雰囲気だったのですが、90系は違います。

とんでなく大きなフロントグリルと一体となったデザインは「引き出しのよう」とも言われますが、迫力は圧倒的です。

また、ランプ類が充実しています。

上段はLEDデイタイムデイタイムランニングライト+LEDウインカー、中段がプロジェクター式3眼ヘッドライト、下段が5灯式薄暮灯です。さすがに、これだけランプがあると目立ちます。

また、テールランプも縦型から横型にイメージを一新しています。

インテリアは?

次は、インテリアの違いです。

80系ヴォクシー
90系ヴォクシー

引用元:http://www.toyota-catalog.jp/catalog/ https://toyota.jp/voxy/

90系は10.5インチの大きなディスプレイオーディオの画面が目立ちますし、マルチインフォメーションディスプレイも旧型の4.2インチから最上級グレードのS-Zでは7.0インチに拡大されています。

80系に比べて90系はインパネに段差がなく、すっきりした仕上げになり、センターコンソールの張り出しで、近未来的な雰囲気を感じさせます。

また、80系でも内装は基本的には黒基調が大半だったのですが、90系ではすべて黒に統一され、非常にクールでシックなイメージです。

シートについては90系でははじめて、オットマンとシートヒーター(S-Zにメーカーオプションでオットマンは2WD車のみ)が採用されています。

超ロングスライドはスライド量が減ったものの、シートをいったん横にスライドさせる必要がなくなったのはいい方向かもしれません。

外寸、内寸は?

次は、外寸、内寸です。

90系では全グレード3ナンバーになっていますが、大きな違いはあるのでしょうか。

単位:mm

区分 80系 90系
全長×全幅×全長 4,710×1,735×1,825

(4,695×1,695×1,825)

4WDの全高は1,865~1,870

4,695×1,730×1,895

4WDの全高は1,925

最低地上高 160

4WDは155

140

4WDは125

ホイールベース 2,850 2,850
最小回転半径 5.5m 5.5m
室内長×室内幅×室内長 2,930×1.540×1,400 2,805×1,470×1,405

( )書きはノーマルボディ

90系になって全グレード3ナンバーになりましたが、基本的には80系のワイドボディと同じで、全高だけは明らかに高くなっています。

室内サイズは80系よりやや狭く、全高が高くなった割には室内高は5mmしか増えていません。

プラットフォームは?

次はプラットフォームですが、90系ではTNGAの考え方に基づく新しいもの(GA-Cプラットフォーム)に一新され、高剛性ボディを採用しました。

引用元:https://toyota.jp/voxy/

AEによる解析により骨格構造を最適化し、パワーユニットの搭載位置などのレイアウトも「低重心・低慣性」を目標に再構築されています。

基本性能の向上と膨大な数に膨れ上がったプラットホームの整理、共用化によるコスト削減が大きな目的のようです。

動力性能は?

次は動力性能ですが、90系のガソリンエンジンはダイナミックフォースエンジンに一新されています。

区分 ガソリン車 ハイブリッド車
80系 90系 80系 90系
エンジン
形式名 3ZR-FAE M20A-FKS 2ZR-FXE 2ZR-FXE
排気量 1,986cc 1,986cc 1,797cc
最高出力  152ps(112kW)/6100rpm 170ps(125kW)/6600rpm 99ps(73kW)/5200rpm 98ps(72kW)/5200rpm
最大トルク  19.7kgm(193Nm)/3800rpm 20.6kgm(202Nm)/4900rpm 4.5kgm(142Nm)/4000rpm 14.5kgm(142Nm)/3600rpm
フロントモーター
最高出力 82ps(60kW)/ 95ps(70kW)
最大トルク 21.1kgm(207Nm) 18.9kgm(185Nm)
リアモーター
最高出力 41ps(30kW)
最大トルク 8.6kgm(84Nm)
システム総合出力 136PS(100kW) 140PS(103kW)

ハイブリッドについてはエンジンは変わらすスペックも誤差の範囲ですが、モーターはいささかパワーアップしていて、システム総合出力も少しだけ向上しています。

ガソリンエンジンはダイナミックフォースエンジンで、本来は燃費性能の向上を目的としていますが、最高出力、最大トルクとも明らかにアップしています。

ただ、最高出力、最大トルクを叩き出す回転数も上がっっていますので、常用域ではこのスペックほどの差はないかもしれません。

燃費は?

最後に、燃費の違いも見ていきましょう。

ここでは2WDに限定してお示ししていきます。

区分 ガソリン車 ハイブリッド車
80系 90系 80系 90系
WLTCモード燃費 13.6~13.2 15.0 19.8~19.0 23.0
市街地モード 10.2~10.0 11.4 19.2~18.4 22.2
郊外モード 14.5~13.9 15.3 20.5~19.7 25.0
高速道路モード 15.3~14.7 16.9 19.7~18.8 22.1
実燃費 10.0~11.0 17.0 18.0

90系についてはデータは十分でなく、集計されたデータは評価に耐えませんので、ここではカタログデータだけを示しています。

ただ、ガソリン車、ハイブリッド車とも燃費の改善は著しく、実燃費もかなり改善されているものと思われます。

ダイナミックフォースエンジンは高効率、低燃費を徹底的に追求しながら、ダイレクト感があって、滑らかな気持ちの良い加速と両立させています。

40%あるいはそれに近い燃焼効率が売り物ですから、燃費は間違いなくいいはずです。

ヴォクシーの80系と90系の安全装備と価格はどう?

では、ヴォクシー80系と90系の安全装備と価格の違いを見ていきましょう。

  1. 価格はどうなった?
  2. 安全装備はどう?

価格はどうなった?

最初に、ヴォクシー80系から90系になって、価格はどうなったかです。

煩雑になりますし、傾向を見るのが目的なので、福祉車両や特別仕様車は除き、80系は最終的な価格でお示ししていきます。

ガソリン車とハイブリッド車に分けて整理していきます。

ガソリン車

80系と90系のガソリン車の車両本体価格です。

80系 90系
グレード 価格 グレード 価格
X(8人乗り) 2,556,400円
X(7人乗り) 2,587,200円
X(4WD・8人乗り) 2,765,400円
X(4WD・7人乗り) 2,796,200円
ZS(8人乗り) 2,813,800円
V(8人乗り) 2,824,800円
ZS(7人乗り) 2,844,600円
V(7人乗り) 2,855,600円
ZS(4WD・8人乗り) 3,011,800円
V(4WD・8人乗り) 3,033,800円
ZS(4WD・7人乗り) 3,042,600円
V(4WD・7人乗り) 3,064,600円
S-G 3,090,000円
S-G(4WD) 3,288,000円
ZS GRスポーツ 3,306,600円
S-Z 3,390,000円
S-Z(4WD) 3,588,000円

驚きましたね。

ZS GRスポーツは別枠のようなグレードですから、80系通常グレードの最上級であるVですら、90系のベースグレードに届きません

90系にはXのようなグレードが無いとはいえ、最も安いグレードでは50万円以上の価格差が出てしまいました

ちなみに90系ではS-Gに8人乗りがありますが7人乗りと価格は変わりません。

ハイブリッド車

80系と90系のハイブリッド車の車両本体価格です。

80系 90系
グレード 価格 グレード 価格
ハイブリッドX 3,059,100円
ハイブリッドV 3,218,600円
ハイブリッドZ G 3,347,300円
ハイブリッドS-G 3,440,000円
ハイブリッドS-G(4WD) 3,660,000円
ハイブリッドS-Z 3,740,000円
ハイブリッドS-Z(4WD) 3,960,000円

こちらも同じで、80系の最高グレードが90系のベースグレードの価格に届きません。

また、最低グレード間に40万円くらいの価格差がありますね。

安全装備はどう?

次に、安全装備ですが、トヨタの予防安全の機能パッケージ「Toyota Safety Sense」は当然80系にも90系にも付いています。

しかし、機能的には90系が進化しているところがいくつもあります。

プリクラッシュセーフティ

プリクラッシュセーフティは「Toyota Safety Sense」の根幹的な機能で、衝突回避、被害軽減を図ってくれます。

90系では、対象に自動二輪車(昼)を加え、トヨタで初めて交差点で交差する車両、自動二輪車も検知できるようになりました。

引用元:https://toyota.jp/voxy/

また、「低速時加速抑制機能」やパーキングサポートブレーキ(静止物)で低速域での検知対象も拡大しています。

引用元:https://toyota.jp/voxy/

さらに、緊急時のハンドル操作をきっかけにして操舵をアシストする「緊急時操舵支援機能」、ドライバーの操作がなくても、危険時には操舵制御を行うアクティブ操舵機能も付加しています。

細かいことですが、検知対象範囲、事故対応範囲が広がり、アシストも増えているので安全性は向上しているはずです。

プロアクティブドライビングアシスト(トヨタで初搭載)

プロアクティブドライビングアシストはトヨタで初搭載です。

運転の状況に応じた危険性の先読みを行い、歩行者や自転車、駐車車両などに近づきすぎないようにステアリングやブレーキ操作を支援してくれます。

また、先行車やカーブに対して減速操作を支援することで、ドライバーの操作を軽減してくれます。

フロントクロストラフィックアラート

フロントクロストラフィックアラートは前面を横切る車両を検知して、危険な発進に警告を与えるシステムです

引用元:https://toyota.jp/voxy/

交差点進入時に、左右から接近する車両を検知し、検知しているのにドライバーが発進しようとすると、表示とブザーで注意喚起してくれます。

トヨタチームメイト

90系では、トヨタチームメイトでも新たに渋滞時支援機能「アドバンストドライブ」、駐車支援「アドバンストパーク」を設定しています。

「アドバンストドライブ」はトヨタ初搭載で、自動車専用道路で一定の条件を満たせば、システムが作動し、認知、判断、操作を支援してくれます。

また、「アドバンストパーク」では並列駐車の支援を拡大し、従来のバック駐車だけでなく前向き駐車にも対応しています。

スマートフォンで駐車および出庫が可能なリモート機能がトヨタ初採用されたのもうれしいところです。

引用元:https://toyota.jp/voxy/

まとめ

この記事では、ヴォクシーの80系と90系の違いを様々な角度から比較し、特に気になる安全装備と価格はどうなったのかを重点的に見てきました。

スタイリングは大きく変わりましたが、TNGAの考え方に基づく新しいプラットフォームやダイナミックフォースエンジンの採用が大きいと思われます。

安定性もパワーも燃費も大きく変わっているので、ヴォクシーの乗り味自体が変わりそうです。

ただ、部品価格の高騰もあって、価格は大きく上がり、ベースグレードでも300万円オーバーの車になったのは残念ですね。

安全装備についてはカメラやレーダーの変更という目立ったものはありませんが、確実に進化しているようですよ。

 

ヴォクシーを限界値引きから更に安く購入する方法!

ヴォクシーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

ヴォクシーも安全装備の充実等によりハイブリッドの最上級グレードの車両本体価格が約400万円とかなりの高額になっています。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

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一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

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