旧型シエンタのグレードの違いと選び方を完全解説

こんにちは。Kuruma8 Lab 運営者です。

中古車市場で価格が落ち着いてきて、そろそろシエンタを買おうかなと検討しているあなた。現行型もいいけれど、手頃な価格で手に入る旧型が気になっているのではないでしょうか。でも、いざ中古車を探してみると、種類がたくさんあってどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。特にシエンタの旧型のグレードの見分け方や、170系のグレードの違いについて詳しく知りたいという方は多いと思います。今回は、お得に買える特別仕様車の魅力から、迷いがちな新旧比較まで、旧型シエンタに関する情報を網羅してわかりやすくお伝えします。

シエンタ-記事一覧

  • 旧型シエンタ(170系)の基本グレード構成とそれぞれの装備の違い
  • 前期型と後期型を見分けるための具体的なデザインのポイント
  • アウトドアに最適な5人乗り仕様のファンベースや特別仕様車の特徴
  • 後悔しないための中古車選びのチェックポイントと注意点

 

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新車の価格が高騰する今、「できるだけ安く買いたい」と誰もが思っています。

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旧型シエンタのグレードの違いを徹底解説

旧型シエンタのグレードの違いを徹底解説

ここからは、旧型シエンタの基本となるグレード構成や、それぞれの特徴について詳しく見ていきます。ご自身のライフスタイルや予算に合った一台を見つけるための参考にしてくださいね。

170系シエンタの基本情報と特徴

まずは、旧型シエンタの基本情報からおさらいしていきましょう。一般的に中古車市場や検索で「旧型シエンタ」と呼ばれるのは、現行型(3代目・10系)の1つ前の世代。ズバリ、2代目シエンタ(170系)を指すケースがほとんどです。

初代である80系(2003年〜2015年販売)は、丸みを帯びた愛らしいデザインが特徴でした。マイナーチェンジで四角いヘッドライトの「DICE(ダイス)」も登場し、可愛らしさと実用性のバランスで人気を集めましたよね。

そこから2015年7月にフルモデルチェンジして登場したのが、今回主役の2代目・170系です。トレッキングシューズをモチーフにしたという、スポーティで斬新なデザインへと大幅に生まれ変わりました。この代から待望のハイブリッドモデルが初設定されたのも、大きなトピックの一つです。2022年8月に現行型の3代目へバトンタッチするまで、ファミリー層を中心に長く愛された大ヒットモデルなんですよ。

ちなみに、現行型である3代目(10系)は「シカクマル」をテーマにした、日常に馴染む愛嬌のあるデザイン(通称:犬顔)に回帰しています。シャープでスポーティな見た目が好みなら、あえて旧型の170系を選ぶのもアリかなと思いますよ。

ベースとなるXグレードの装備や特徴

2代目シエンタの基本グレード構成は、エントリーモデルの「X」と上級の「G」。そしてのちに最上級の「G Cuero(クエロ)」が追加される形になっています。まずはベースとなるXグレードから見ていきましょう。

Xグレードの最大の特徴は、必要十分な装備に絞って価格をグッと抑えていることです。スライドドアは助手席側のみパワースライドドアが標準で、運転席側は手動になります。ただし、オプションで運転席側もパワースライドドアに変更されている車両もあるので、中古車探しのときはしっかりチェックしたいポイントですね。

エアコンに関しては、ガソリン車がマニュアルエアコン、ハイブリッド車はオートエアコンになります。キーシステムは昔ながらのワイヤレスドアロックリモートコントロール。スマートキーやプッシュスタートはオプション扱い、もしくは非設定なので、鍵を回してエンジンをかけるのが苦にならない方向けかも。

内装もウレタンステアリングだったり、足元がスチールホイールに樹脂フルキャップだったりと、かなりシンプルな仕上がりです。2018年のマイナーチェンジ前までは、さらに装備をシンプルにしたビジネス・低価格志向の「X “Vパッケージ”」という廉価版もあったんですよ。とにかく予算重視で乗り出したいあなたには、Xグレードがぴったりかなと思います。

両側スライドドア標準の上級Gグレード

続いては、ファミリー層から圧倒的な支持を集める上級のGグレードです。装備がグンと充実していて、普段使いの満足度が跳ね上がるのが魅力ですよ。

なんといっても嬉しいのが、両側パワースライドドアが標準装備なこと。子供を抱っこしたまま両手が塞がっていても、ボタン一つでドアが開閉できるのは本当に助かりますよね。これだけでもGグレードを選ぶ価値があるかも。

さらに、エアコンはガソリン車・ハイブリッド車問わずオートエアコンが標準になります。キーシステムも、スマートエントリー&プッシュスタートシステムが備わっているので、カバンやポケットから鍵を出さずに乗り降りやエンジン始動ができちゃいます。

内装の一部には本革巻きステアリングホイールが採用されていたり、メーター周りやインテリアの加飾がXグレードよりも上質に仕上がっているんです。装備のバランスが良く、リセールバリューを考えてもGグレードを選んでおけば間違いないかなと思いますよ。

最上級Gクエロの充実した安全装備

旧型シエンタを極めたいなら、絶対に見逃せないのが最上級グレードのG Cuero(クエロ)です。もともとは2017年に特別仕様車として登場したんですが、あまりの人気ぶりに2018年のマイナーチェンジのタイミングで、堂々のカタログ最上級グレードへと昇格したという経緯があります。

外観でパッと見の違いが分かるのがヘッドランプです。他のグレードがハロゲンランプ標準(LEDはオプション)なのに対して、Gクエロは明るくて視認性の高い「Bi-Beam LEDヘッドランプ」が最初から標準装備されています。夜間のドライブも視界が良くて安心ですよね。

内装はさらに豪華になります。合成皮革とファブリックを組み合わせた専用シート表皮に、オレンジまたはブラックのステッチがあしらわれていて、ワンランク上の上質なインテリア空間を演出してくれます。

そして何より心強いのが、先進安全装備である「Toyota Safety Sense」や、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)が標準装備されていること。家族を乗せる車だからこそ、安全性が極めて高いGクエロは本当におすすめですよ。

5人乗りのファンベースシリーズとは

シエンタといえば3列シートのイメージが強いですが、実は2018年のマイナーチェンジで追加された、2列シート・5人乗り仕様の「FUNBASE(ファンベース)」シリーズも大人気なんです。

最大の特徴は、3列目シートをバッサリ廃止したことで、とんでもなく広い大容量のラゲッジスペースを確保したこと。車中泊を楽しんだり、キャンプ道具をガンガン積んだり、自転車をそのまま載せたりと、荷室の使い勝手を重視するアウトドア派のあなたにドンピシャな仕様です。

グレード展開は、「FUNBASE G Cuero」「FUNBASE G」「FUNBASE X」の3種類が設定されていて、基本的な装備の違いは3列シート車に準じています。用途に合わせてグレードを選べるのが嬉しいですよね。

乗車定員について少し補足しておきますね。3列シート車は2WDが「7人乗り」、ガソリン4WDのみ「6人乗り」という設定になっています。一方のFUNBASEはすべて「5人乗り」です。普段何人乗るかで選ぶのも、大事なポイントかなと思います。

狙い目の特別仕様車と専用装備

中古車を探していると、ちょっと違った雰囲気のシエンタを見かけることがあるかも。それは、特定の装備が充実した「特別仕様車」かもしれません。中古車市場でもかなり狙い目なんですよ。

代表的なのが、G “Safety Edition” やその後継の G “Safety Edition Ⅱ”。名前の通り安全装備を強化したモデルで、インテリジェントクリアランスソナーや、周囲をぐるっと確認できるパノラミックビュー対応ナビレディパッケージなどが標準装備されています。駐車が苦手な方にはめちゃくちゃ嬉しい仕様ですよね。

もう一つ、アウトドア好きに刺さるのが G “GLAMPER”(グランパー) です。アウトドアテイストを取り入れたモデルで、ドアミラーカバーやホイールキャップ、アウトサイドドアハンドルなんかに専用のブラック加飾が施され、ちょっとタフな見た目に。内装も専用のファブリックシートが採用されていて、遊び心満載の特別仕様車です。

旧型シエンタのグレードの違いと選び方

旧型シエンタのグレードの違いと選び方

ここからは、実際に中古車を選ぶときに知っておきたい見分け方や、現行型との比較、購入時のチェックポイントについて解説していきます。後悔しないクルマ選びのヒントを見つけてくださいね。

前期型と後期型のデザインの見分け方

2代目170系のシエンタは、2018年9月のマイナーチェンジを境に「前期型」と「後期型」に分かれています。中古車の価格や装備に大きく影響するので、見分け方はぜひ知っておいてほしいポイントです。

一番分かりやすいのがフロントデザインの違いです。前期型はフロントグリルのドット模様が均一なんですが、後期型はフロントバンパーのデザインが変更されて、グリル周りの意匠や、ヘッドライトとつながるガーニッシュの形状が変わっています。より洗練された顔つきになっているんです。

テールランプ(リア)も違いますよ。LEDランプ車の場合、前期型はレンズ面上部に赤いラインが入っているのに対し、後期型は上下にメッキラインが追加されるなど、発光デザインが立体的に変更されています。後ろ姿の高級感が全然違うかも。

そして重要なのが安全装備のアップデートです。前期型の「Toyota Safety Sense C」は一部オプション扱いでしたが、後期型からは昼間の歩行者検知機能が追加された「Toyota Safety Sense」へとアップデートされ、標準装備化が進んでいます。予算が許すなら、安全面を考えて後期型を選ぶのが安心かなと思います。

現行型と旧型シエンタの新旧比較

「やっぱり新型の方がいいのかな…」と、「新型か旧型か」で迷っているあなたへ。旧型(2代目)と現行型(3代目)の違いを比較してみましょう。

まずボディサイズと室内空間。全長と全幅の5ナンバーサイズは実は同じなんです。でも、現行型は全高が20mm高くなっていて、室内高(天井までの高さ)が130cm確保され、さらに広々としました。2列目の足元空間も拡大しているので、室内の広々感は現行型に軍配が上がります。

エクステリア(外観)は大きく好みが分かれるところ。旧型のスポーティでちょっとアグレッシブな斬新なデザインから、現行型は角を丸くしたシカクマルシルエットへと大きく方向転換しました。ここは直感で選んでOKかなと思います。

燃費性能については、ハイブリッドモデルで見ると旧型がWLTCモードで約22.8km/L、現行型が約28.2〜28.8km/Lと、システム一新の恩恵で現行型が大幅に燃費向上しています。

価格差も見逃せません。新型は安全装備や機能が標準で充実している分、新車価格設定はどうしても高くなっています。対して旧型は、中古車市場に流通量が多くて、予算を抑えたいユーザーにとって手頃な価格帯が最大の魅力です。コストパフォーマンスを重視するなら、旧型はかなり賢い選択ですよ。

新型と旧型のグレードの違いについてさらに詳しく知りたい場合は、シエンタのグレード違いを旧型と新型で比較!一番人気グレードに変化はある?の記事も参考にしてみてくださいね。

ハイブリッド車とガソリン車の特徴

シエンタ選びで必ず直面するのが、ハイブリッドかガソリンかという問題。新車時の価格差(約40万円前後)が、中古車価格にもある程度反映されています。

燃費の良さと静粛性で選ぶなら、やっぱりハイブリッド車の人気が根強い傾向にあります。街乗りメインでストップ&ゴーが多いなら、モーターのアシストでスムーズかつ静かに走れるハイブリッドが圧倒的に快適かも。

一方で、ガソリン車も捨てがたい魅力があります。車両本体価格が安いので初期費用を抑えられますし、週末の買い物やたまのお出かけくらいしか乗らないなら、ガソリン車の方がトータルコストでお得になることも。あなたの乗り方や年間走行距離に合わせて、じっくり検討してみてくださいね。

パワースライドドアの有無をチェック

ファミリー層にとって、スライドドアの利便性は妥協できない重要ポイントですよね。中古車を選ぶときは、パワースライドドアの有無をしっかりチェックしましょう。

先ほどお伝えした通り、「X」は片側標準、「G」は両側標準という違いが、中古車選びの大きな基準になります。

注意したいのは、Xグレードでもオプションで両側パワースライドドアを追加している車両が市場に混ざっていることです。「安いからこれでいいや!」と飛びついて、後から「運転席側が手動で不便だった…」なんて後悔しないように、実車確認や販売店への問い合わせは念入りに行ってくださいね。

旧型シエンタのグレードの違いまとめ

さて、今回は旧型シエンタのグレードの違いについてたっぷり解説してきましたが、いかがでしたか?

最後に中古車選びで後悔しないための大切なポイントをお伝えします。170系シエンタは市場の流通量が多い分、車両の状態にけっこうバラつきがあるんです。相場よりも極端に安い車両を見つけたら、まずは修復歴の有無を疑ってみるなど、状態の見分け方に少し警戒心を持つことも必要かも。

また、安全装備や両側パワースライドドアなどの機能は、後から追加できないものが多いので、購入前にしっかり確認することが大切です。

もちろん、最終的な判断は専門家にご相談くださいね。信頼できる中古車販売店のスタッフさんに自分の希望をしっかり伝えて、実車を見ながら判断するのが一番確実です。仕様や装備に関する正確な情報は公式サイトをご確認くださいということもお忘れなく。

手頃な価格で使い勝手抜群の旧型シエンタ。あなたにぴったりの最高の一台に出会えることを、心から応援しています!

 

シエンタを限界値引きから更に安く購入する方法!

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シエンタも安全装備の充実等によりハイブリッドの最上級グレードの車両本体価格が約300万円オーバーと高額になっています。

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しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きは各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略だからですね。

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