CX-5で車中泊はニトリのマット(お風呂用)が便利!工夫しやすく価格が安い

クロスオーバー SUVであるCX-5を買ったらキャンプに行きたくなるでしょうし、その時には車中泊できると便利です。

テントもいいですが車中泊の方が快適な場合も多いですし、急な荒天のときなんかには車中泊できてよかったと思うはずです。

ここでは、まずCX-5の車中泊用のシートアレンジを紹介します。

そのうえで、その欠点を補う方法と、工夫しやすく価格が安いニトリのマット(お風呂用)が便利なことを説明しておきたいと思います。

CX-5-記事一覧

CX-5の車中泊用のシートアレンジ

CX-5の車中泊用のシートアレンジは後部座席を前に倒したフルフラットです。

引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/ http://goodcarlifech.com/blog-entry-91.html
CX-8の室内長は1,890mmですが、1列目のシートを一番前まで出すと後方の長さは183cmくらいになるので、たいていの人なら無理なく車中泊できそうです。
横幅は一番狭いところで105cm、広いところで130cmありますから、大人2人なら問題ありませんし、小さいお子さん2人くらいまでなら何とかなりそうです。
ただ、大人3人以上になるととても車中泊は無理ですし、そのあたりが5人乗りのCX-5の限界なのでしょう。

CX-5のフルフラットの欠点と、工夫しやすく価格が安いニトリのお風呂用マットの活用

ここでは、先ほど紹介したCX-5のフルフラットの欠点と、解決方法を説明した上で、工夫しやすく価格が安いニトリのお風呂用マットの活用を紹介していきます。

  1. CX-5のフルフラットの欠点と、解決方法
  2. CX-5の車中泊には工夫しやすく価格が安いニトリのお風呂用マット

CX-5のフルフラットの欠点と、解決方法

CX-5のフルフラットは本来車中泊のためのものではなく、後部座席も含めてラゲッジスペースとして使うためのものです。

そのため、荷室も2列目シートの背中も板のような質感で、普通のフルフラットには必ずあるシート特有の弾力は皆無です。

また、比較的段差は無いとはいえ、荷室と後部座席を前に倒した部分の段差はそれなりにありますし、とても快適とは言い難いのです。

この欠点の解消は割と簡単で、クッション性のあるマットを購入して敷けばいいのです。

例えばこの税込み17,380円+送料4,235円の製品ならこんな問題は簡単に解決します。

 

CX-5の車中泊には工夫しやすく価格が安いニトリのお風呂用マット

今ご紹介した製品は確かにいいのですが、さすがにそれなりのお値段がします。

そこで紹介したいのが、ニトリのマット、それもお風呂用です。

この画像をご覧ください。

引用元:https://narazakura.hatenablog.com/entry/2020/03/14/235509

このマットは厚さが28mmあって、60cm×42.5㎝のものと一辺50cm程度の正方形のものがあるようですね。

ただ、この製品は人気があったみたいなのですが、今は下の画像の製品しかありません。

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/2741027/car/2431290/11516356/parts.aspx

厚さは20mmと少し薄いのですが60cm×85cmと60cm×43cmの2サイズがありますので、大小を並べて敷けばCX-5にぴったりフィットします。

いずれも2枚セットで店頭受け取りなら税・送料込みで大が1,598円、小が998円ですから、驚くべきエコノミーさです。

そして、2サイズあるだけでなくカッターで簡単に切れますし、安いので躊躇もありません

うまく使えば後部座席背中との段差のさらなる解消も可能ですし、フラットエリアも拡大できます

贅沢して2枚重ねにしたところで、そう大した出費にはならないのです。

まとめ

今回はニトリの風呂マットを紹介しましたが、ニトリには幅1mくらいの折り畳みマットレスもありますし、寝心地はそちらの方が快適かもしれません。

長座布団を使うのも悪くありませんし、普段は家の中で使えるのも魅力です。

今度の日曜日はニトリに行って、CX-5の車中泊グッズ探しをしてもいいかもしれませんね。

 

CX-5を限界値引きから更に安く購入する方法!

CX-5を新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

CX-5も安全装備の充実等によりディーゼルの最上級グレードの車両本体価格が約390万円とかなりの高額になっています。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

>> 詳細はこちらからご確認頂けます

一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

>>  目次ページに戻る