現行ヴォクシーはトヨタのTをベースにデザインしたトヨタのCIエンブレムを付けています。
ただ、昔のヴォクシーは違うエンブレムを付けていたうような気がしますし、同じ意匠のエンブレムでも違いがあったような気がするのです。
ここでは、そんな ヴォクシーのエンブレムに違いや意味はあるのかに、まず迫ってみます。
そして、ネッツと新たに販売店になったトヨタでも違うのかもチェックしておきましょう。
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昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
ヴォクシーのエンブレムに違いや意味はある?
まず、ヴォクシーのエンブレムに違いや意味はあるのかを現行モデルと、少し歴史を紐解いて過去のモデルで説明していきます。
- 現行ヴォクシーのエンブレム
- 過去のヴォクシーのエンブレム
現行ヴォクシーのエンブレム
まず、現行ヴォクシーのエンブレムです。
ガソリン車 | ハイブリッド車 |
引用元:https://autoc-one.jp/toyota/voxy/newmodel-5012425/ https://www.webcartop.jp/2022/01/837591/
トヨタのTをデザインしたトヨタ車でよく使われている普通のデザインでヴォクシーならではのものではありません。
ハイブリッドは少し配色が違うのですが、これもトヨタではお約束で、シルバーのマークのバックがシルバーメッシュではなくブルーの七宝焼き風なのです。
ハイブリッドにブルーのエンブレムはトヨタ以外でも使っています。
トヨタはシナジーブルーと言っていて、水や空気を連想させる色なのでエコロジー性能に優れたハイブリッドカーを表現しているのだそうです。
過去のヴォクシーのエンブレム
では、過去のヴォクシーのエンブレムもチェックしておきましょう。
60系ヴォクシーのエンブレム
ヴォクシーの歴史の中でも60系だけは独自デザインのエンブレムを持っていました。
引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/119016/car/1004314/3518186/3/photo.aspx#title
正確なところはわかりませんが、おそらくVOXYの「V」をモチーフにしたデザインではないかと思われます。
70系ヴォクシーのエンブレム
70系ヴォクシーのエンブレムは独自デザインからネッツ店だけで販売しているヴィッツなどと同じNをモチーフにしたものに変更されました。
引用元:https://dressup-navi.net/parts/104988/
デザインそのものは悪くないのですが、ヴォクシーのアイデンティティーみたいなものがなくなった気はしますね。
80系ヴォクシーのエンブレム
80系ヴォクシーのエンブレムは2020年4月30日の仕様変更の前後で違ってきます。
仕様変更前の80系ヴォクシーのエンブレムは70系から継承したものでヴィッツ店専売モデルに与えらたヴィッツなどと同じものです。
発売から1か月後にはハイブリッド車も投入されました。
ガソリン車 | ハイブリッド車 |
引用元:https://buyee.jp/item/yahoo/shopping/sstage_t209blk?lang=chs https://review.kakaku.com/review/K0000614626/GradeID=32149/#tab
80系ヴォクシーには2017年9月にZSをベースにした特別仕様車「ZS”GR SPORT”」が投入されましたが、これにはエンブレムはありませんでした。
ZS | ZS”GR SPORT” |
引用元:https://www.netztoyota.co.jp/post/517
そして、2020年4月30日の仕様変更以降は現行90系ヴォクシーと同じトヨタのCIエンブレムに変更されたのです。
ヴォクシーのエンブレム ネッツとトヨタでも違うの?
2020年5月1日にヴォクシーはネッツ店だけでなく、トヨタ店、トヨペット店、トヨタ西東京カローラを除くカローラ店でも販売されることになりました。
2020年4月30日の仕様変更に伴うエンブレムの変更はこれに対応したものでした。
ネッツ店以外でネッツ店専売車のエンブレムを付けた車は売れないからです。
ネッツ店以外で販売を開始して以降はトヨタのCIエンブレム、つまりTマークのヴォクシーになっているので、ネッツ店もトヨタ店も同じエンブレムのヴォクシーを売っているのです。
ノアの場合はノア専用のマークのエンブレムだったので2020年4月30日のタイミングでエンブレムを変更していませんが、90系からはヴォクシーと同じトヨタのCIエンブレムを使っています。
まとめ
トヨタの場合はトヨタのCIエンブレムだけではなく車種独自のエンブレムや販売店系列のエンブレムを使っている場合もかなりあったのです。
今でもアルファードやクラウンは独自のエンブレムを使っていますが、徐々にトヨタのCIエンブレムに集約されているような気がします。
伝統ある車種のアイデンティティーを確立する意味でもオリジナルのエンブレム、もっとあってもいいと思うのですけど。
ヴォクシーを限界値引きから更に安く購入する方法!
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ヴォクシーも安全装備の充実等によりハイブリッドの最上級グレードの車両本体価格が約400万円とかなりの高額になっています。
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例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
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