アルファードの残価設定クレジットは月々いくらの支払い?

アルファードを購入する際、多くの方が検討されるのが「残価設定クレジット(残クレ)」です。

特にアルファードの場合は残価率が高くて月々の支払いが抑えられるため、新車で手に入れるための魅力的な選択肢とされています。

ここでは、アルファードの残価設定クレジットで支払いが月々いくらになるかを計算する方法をまず説明します。

そのうえで、実際の残価設定クレジットの償還をシミュレートして、月々いくら支払うことになるかを見ていきましょう。

参考までに銀行のマイカーローンでの支払い例も紹介しておきますので、本当に残価設定クレジットはお得なのかも確認できると思います。

くれぐれも「残クレ貧乏人」とならないように、特に利子の支払い額やローンなら完済後は自分のものになることなどを含めて比較してみてください。

アルファード-記事一覧

  • アルファードの残価設定クレジットでの月々の支払額の計算方法
  • 支払いに大きな影響を与えるのは残価率と利率
  • 残価設定クレジットの支払い例を3年、5年、ボーナス払いの有無で計算
  • 金融機関系のマイカーローンでの返済例も紹介

新車を安く購入する値引以外の方法!

新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。

人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。

>> 詳細はこちらからご確認頂けます

アルファードの残価設定が月々いくらになるかの計算方法は?

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最初は、アルファードの残価設定が月々いくらになるかの計算方法を説明していきます。

大事なポイントは残価率と利率ですので、このあたりは丁寧に説明しておきましょう。

  1. 基本的な計算方法
  2. 大事なポイントは残価率と利率

基本的な計算方法

まず、基本的な計算方法です。

車両価格の確定

アルファードを残価設定クレジット(残クレ)で購入する場合、まず考慮すべきは車両の価格です。

ここでいう「車両価格」とは、基本的な車体価格に選択したメーカーオプションの費用が含まれますが、税金や登録に伴う諸費用、保険料などは含まれません

これらの費用は別途、購入時に支払う必要があります。

残価の設定

アルファードのモデルに応じて、ディーラーや販売店が中古車市場の相場を基に設定した残価(将来価値)を確認します。

この残価は、契約終了時に車が市場で売れる予想価格で、契約期間(例えば5年など)と車種によって異なります。

頭金の設定

車両購入時に支払う頭金を決めます。

車両価格と残価の差額の計算

車両価格から残価を引いた金額が、実質的なローン金額になります。

ちなみに頭金はこの金額から差し引かれますので、頭金を入れておけば月々の支払いは少なくてすみます。

しかし、残価は変わりませんので、契約終了後に払う金額は頭金の有無で変わるわけではありません。

月々の支払い額の算出

実質ローン金額に適用される利率(年率)を適用し、選択した分割回数で元利均等払いを選ぶことで、月々の支払い額が計算されます。

ここでの利率は、キャンペーンなどによって変わることがあります。

また、ボーナス払いの有無も月々の支払額に影響します。

ボーナス払いを設定すると、年に1回または2回、通常の月払いとは別に大きな金額を支払うことになりますが、これにより月々の支払額を抑えることが可能です。

これらの計算を行うことで、アルファードの残価設定クレジットを使用した場合の具体的な支払い計画を立てることができます。

車を購入する際は、これらの詳細をディーラーに確認し、自分の財務計画に合った最適な条件を選択することが重要です。

ちなみにディーラーでは残クレの計算ページを持っている場合もありますので、参考になります。

大事なポイントは残価率と利率

次に、大事なポイントは残価率と利率ですので、これを説明しておきます。

残価率は、リースや残価設定型クレジットの契約期間終了時に、車がどれくらいの価値を保っているかを示すパーセンテージで、残価設定クレジットの場合、月々の支払い額に大きく影響します。

というのも、前述のように残価設定クレジットではこの部分を除いた部分についてローンを組む形になるからです。

たとえば、アルファードの場合、3年後の残価率は67%、4年後は60%、5年後は53%と設定されています。

これはアルファードが市場で高いリセールバリューを保持していることを示しており、他の車種と比較してもその差が顕著です。

例えば、同じトヨタのノアは、人気車ですが、同じ期間で55%、48%、42%とアルファードに比べて低い残価率を示しています。

しかし、アルファードの残価率が高いということは、残価設定型クレジットの期間終了後に支払う金額も相対的に高くなることを意味します。

つまり、最終的には車両の残価を払い終えるための出費が大きくなりますし、元金の支払いはないにしても、この部分にも利息はかかりますすので、利息総額は大きくなってしまいます。

ちなみに、ランドクルーザは3年後で70%、5年後で56%の残価率を持ち、驚異的な人気がここでも見て取れます。

金利に関しては、アルファードの残価設定型クレジットでは、トヨタ系のディーラーの場合4.9%が適用されるようです。

この利率は、金融機関のマイカーローンと比べると高い場合が多く、残価にかかる利息とあいまって、利息の支払いが大きくなりがちなことは知っておいた方がいいでしょう。

アルファード残価設定で月々いくらになるか計算してみる

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ここでは、アルファード残価設定で月々いくらになるか計算してみましょう。

売れ筋のZ(2WD)で、3年償還、5年償還それぞれを計算します。

また、参考までに銀行のマイカーローンの支払い額も見ておきましょう。

  1. 3年償還の場合
  2. 5年償還の場合
  3. 銀行のマイカーローンの場合

3年償還の場合

まず、3年償還の場合です。

ここではアルファードのZ(2WD)で、残価設定型クレジット(残クレ)を利用した場合の支払い詳細を示します。

現在、このモデルは車両本体価格が540万円で提供されており、値引きに関しては通常見込めません。

残クレを利用するといえば約10万円の値引きをしてもらえるという情報もありますが、ここでは、値引きがない場合の計算を行います。

残クレは一般的には3年または5年償還、頭金は不要で、一般的に払わない方が多いので、ここではまず頭金は見込まず、3年償還で、ボーナス払いなしとボーナス払いあり(20万円×2)で計算してみましょう。

区分 ボーナス払いなし ボーナス払いあり
ボーナス払 なし あり
借入額 5,400,000円
利率 4.9%
残価率 67%
支払い詳細
割賦手数料(利息) 665,846円 670,138円
初回支払額 71,246円×1回 45,338円×1回
2回目以降 69,900円×34回 43,100円×28回
ボーナス月 200,000円×6回
最終回支払額 3,618,000円×1回 3,618,000円×1回
支払総額 6,065,846円 6,070,138円

見ていただければわかりますが、アルファードのような高価な車の割には月々の支払い額はそう大きなものではありません

ただ、3年契約の場合は最終回の支払い額が圧倒的に大きくなっています。

とはいえ、3年で車を返して新しい車を残価設定クレジットで買うならこれもいいのかもしれません。、

5年償還の場合

次は、5年償還の場合です。

償還期間/区分 ボーナス払いなし ボーナス払いあり
借入額 5,400,000円
利率 4.9%
残価率 53%
支払い詳細
割賦手数料(利息) 1,024,325円 1,031,713円
初回支払額 64,925×1回 33,713円×1回
2回目以降 60,300円×58回 32,000円×48回
ボーナス月 200,000円×10回
最終回支払額 2,862,000円×1回 2,862,000円×1回
支払総額 6,424,325円 6,431,713円

3年償還も5年償還も月々の支払いに違いがないように見えるのは残価が違うからです。

なぜこんなことになるかというと、残価が大きく違うので、償還する元金が5年償還の場合、80万円近く多くなるからです。

そのかわり、契約終了時の一括支払い額はそのぶん少なくてすみます

銀行のマイカーローンの場合

次は、銀行のマイカーローンの場合です。

銀行系のマイカーローンの金利は様々ですが、ここでは非常に低金利の三菱UFJ銀行の「ネットDEマイカーローン(自動車ローン)」の金利を使ってみましょう。

借入額501万円以上の金利は1.5%で、これは変動金利ですが、とりあえず1.5%が変わらないという前提で計算してみましょう。

3年というのはいささか厳しすぎるので5年と7年で計算してみましょう。

償還期間/区分 5年 7年
ボーナス払い あり なし あし なし
借入額 5,400,000円
利率 1.5%
支払い詳細
割賦手数料(利息) 208,380円 206,920円 291,756円 289,572円
毎月支払額 93,473円×60回 60,065円×50回 67,759円×84回 34,381円×70回
ボーナス月 200,302円×10回 200,112円×14回
支払総額 5,608,380円 5,606,920円 5,691,756円 5,689,572円

5年のボーナス払いなしは結構な償還額ですが、それ以外は現実的な数字になっています。

注目いただきたいのは割賦手数料、要するに利子がものすごく少ないことです。

もちろん利率が3分の1というのが大きいのですが、元金が大きく減っていくのもかなり貢献しています。

4.9%で計算しても、一番最後の7年償還のボーナス払いありで978,624円ですし、5年償還ボーナス払いなしで899,420円ですから。

そして、一番重要なのは、償還が終わったらアルファードは完全に自分のものになることです。

総括:アルファードの残価設定クレジットは月々いくらの支払い?

この記事でお伝えしたポイントを箇条書きでまとめました。

  • アルファードの残価設定クレジットは月々の支払い額を抑えるために有効
  • 残価率は車両の将来価値を示し、アルファードは3年で67%、5年で53%の残価率
  • 利率はローン計算において重要であり、トヨタ系ディーラーでは4.9%
  • アルファードZ(2WD)の場合、ボーナス払いなしで、3年償還で月々の支払いが約7万円、5年償還で約6万5千円
  • ボーナス月の支払い20万円で、3年償還で約4万5千円、5年償還で約3万4千円
  • 月々の支払い額は変わらないが、最終回は3年償還で約362万円、5年償還で約286万円と大きな差
  • 銀行ローンの場合は7年ローンの月々の支払いが残価設定クレジットの5年償還程度
  • 銀行ローンの場合は支払利息が圧倒的に少ない

 

アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!

アルファードを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

アルファードも安全装備の充実等により最上級グレードの車両本体価格が約872万円とかなりの高額になっています。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

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一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

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