フリードのスライドドアが開かないや引っかかる原因は何?修理費用はどれ位?

フリードに限らず、スライドドアというのは古くなると壊れる可能性が高いものです。

フリードも今どきのミニバン同様両側スライドドアで、現行モデルでは全グレード電動パワースライドでとても便利ですが、それだけに壊れた時の不便さは大きいものがあります。

ここでは、そんなフリードのスライドドアが開かなかったり、引っかかったりする原因は何なのかを説明していきます。

また、スライドドアの修理費用がどれくらいかかるのかもチェックしておきましょう。

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目次

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フリードのスライドドアが開かなかったり、引っかかったりする原因は?

まず、歴代フリードのスライドドアの機能について説明したうえで、これが開かなかったり、引っかかったりする原因を説明していきます。

  1. 歴代フリードのスライドドアはどんなもの?
  2. 故障の原因1:スイッチがOFFになっている
  3. 故障の原因2:給油扉が開いている
  4. 故障の原因3:スライドドアの窓が開いている
  5. 故障の原因4:チャイルドプルーフがかかっている
  6. 故障の原因5:パワースライドモーター(メインモーター)の故障
  7. 故障の原因6:リリースモーターの故障
  8. 故障の原因7:ワイヤー切れ、絡まり
  9. 故障の原因8:バッテリーの消耗
  10. 故障の原因9:ヒューズ切れ
  11. 故障の原因10:スイッチやセンサーの故障
  12. 故障の原因11:車体の歪み(途中で止まりピーピーという警告音も)
  13. 故障の原因12:レールの目詰まり、パッキンの破損
  14. 故障の原因13:メモリーバックアップなしのバッテリー交換

歴代フリードのスライドドアはどんなもの?

最初に、歴代のフリードのスライドドアはどんなものかです。

初代前期モデル

フリードのスライドドアは初代の最初から両側スライドドアででイージークローザー付きでした。

ただ、パワースライドドアは上級グレードだけ、しかも左側ドアだけに付いていて、下級グレードにはオプションでも付けられませんでした。

右側のドアについては、最上級グレードだけパワースライドで、下級グレードではオプションですら装着不可でした。

初代後期モデル

次は、フリードの初代後期モデルのスライドドアです。

ハイブリッド車はベースグレード以外は両側パワースライドになりましたが、ベースグレードには右側パワースライドはなくオプションも不可でした。

ガソリン車はベースグレード以外は左側パワースライドは標準装備でした。

右側パワーパワースライドはプレミアムセレクションという特別仕様車だけで、ベースグレードは左側も含めてオプションですら装着不可でした。

2代目前期モデル

次は、フリードの2代目前期モデルのスライドドアです。

この頃でもベースモデルは左右ともパワースライドドアは付いておらず、オプションでも装着不可でした。

ベースグレード以外はほぼ左右パワースライドになり、付いていないガソリン車の1グレードもオプション装着可能でした。

2代目後期モデル

2代目後期モデルのパワースライドドアは、マイナーチェンジ直後はB Honda SENSING以外は左右パワースライドでした。

このB Honda SENSINGは左側だけで、右側はオプションでも装着不可でした、

ただ、現在はこのB Honda SENSINGがランナップから消えたこともあり、すべてのグレードでパワースライドドアが標準装備になっています。

故障の原因1:スイッチがOFFになっている

故障の原因の最初は、スライドドアのスイッチがOFFになっているということです。

引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/

厳密に言えば故障ではありませんし、メインスイッチをONにすれば他の故障がない限りは動くはずです。

故障の原因2:給油扉が開いている

次に、これは助手席側だけですが、給油扉が開いていてもパワースライドドアは作動しません。

給油扉が開いた状態でスライドドアを開けてしまうとスライドドアや給油扉にダメージが生じる可能性があるので、安全上開かないのです。

これも故障ではなく給油扉を閉めれば正常に作動します。

故障の原因3:スライドドアの窓が開いている

次に、スライドドアの窓が開いていてもパワースライドドアは作動しませんが、これも安全上の対策です。

フリードのリアウインドウは全開せず10センチくらい残して止まりますが、それでもそこから顔や手は出せますし、リアウインドウが開いた状態でスライドドアを開けると大変なことになりかねないのです。

窓を閉めればスライドドアは作動します。

故障の原因4:チャイルドプルーフがかかっている

次に、チャイルドプルーフがかかっていたら、内側からはスライドドアは開きません。

チャイルドプルーフというのは、走行中などに子供が誤って車外に放り出されることを防ぐために、スライドドアを車内から開けることができないようにするための機能です。

これを解除するにはいったん外側からスライドドアを開けて、スライドドアに付いているツマミを「解錠」の位置にしてやればいいのです。

引用元:https://www.honda.co.jp/ownersmanual/webom/jpn/freedhybrid/2023/details/136177090-4260.html

故障の原因5:パワースライドモーター(メインモーター)の故障

次はパワースライドモーターの故障ですが、これからが本当の意味での故障です。

パワースライドでは2つのモーターがありますが、ドア全体を開けたり閉めたりする強い力を持つのがパワースライドモーター(メインモーター)です。

全く動かない場合もあるのですが、パワースライドドアを操作すると最初は動いて途中から動かなくなる場合が多いようです。

故障の原因6:リリースモーターの故障

次はリリースモーターですが、これはパワースライドドアのもう1のモーターです。

ドアを動かすのではなく、ドアノブを引いたりパワースライドドアのスイッチを押したときにドアの開け始めをするために使うもので、大きな力を発生させるものではありません。

故障すると、ドアノブやパワースライドドアスイッチを操作してもスライドドアが動き始めません

ただ、メインモーターは正常なので、途中まで開けるとその勢いでパワースライドが動き出します。

故障の原因7:ワイヤー切れ、絡まり

次は、ワイヤー切れ、絡まりで、パワースライドドアはモーターの動力をワイヤーで伝えて動かしているのです。

これが老朽化して切れたり絡まったりすると、スライドドアが動かなかったり引っかかったりするのです。

交換するしかないのですが、悪いことに単品の部品が無くメインモーターとセットになっているのです。

故障の原因8:バッテリーの消耗

次は、バッテリーの消耗です。

パワースライドドアはバッテリーの電力で駆動します。

もちろん電気そのものはエンジンに直結したオルタネーターという発電機が作っていますが、バッテリーが消耗すると影響を受けてしまいます。

動かないだけでなく、誤作動が生ずる可能性もあるのです。

故障の原因9:ヒューズ切れ

次は、ヒューズ切れです。

フリードの場合左右それぞれに20Aというなかなかの大電流のヒューズが付いています。

ヒューズが経年劣化などで切れてしまえばモーターに電力は供給されません

ヒューズを交換すること自体は簡単ですが、交換してまた切れるようならスライドドアの配線やパーツに異常があったり漏電している可能性があります。

そうなるともうDIYの世界ではありませんから、ディーラーに持ち込むしかありません。

故障の原因10:スイッチやセンサーの故障

次は、スイッチやセンサーの故障です。

スイッチが壊れてONできなければ動きませんし、センサーが故障してしまえば障害物などを感知して引っかかったように止まることもあります。

リアウインドウが開いている、給油扉が開いていると誤判断して、それが原因でパワースライドドアが作動しないこともあるのです。

故障の原因11:車体の歪み(途中で止まりピーピーという警告音も)

次は、車が歪んでいる場合です。

事故などで車の骨格が歪んでいると、スライドドアが収まる部分も歪み、開け閉めの抵抗になってしまいます。

途中でピーピー警告音が鳴って動かなくなる場合もあるとか。

このため、途中で引っかかるような動きになったり、何かはさまっていると判断して、パワースライドドアが途中で止まる場合もあるのです。

故障の原因12:レールの目詰まり、パッキンの破損

次は、レールの目詰まり、パッキンの破損です。

これが原因で、途中で引っかかるような感じになることもありますし、ドアが最後まで閉まらないで、極端な場合には再び開いてしまうこともあるのです。

故障の原因13:メモリーバックアップなしのバッテリー交換

次は、メモリーバックアップなしのバッテリー交換をした場合です。

このときはパワーウインドウもおかしくなるので、そちらのリセットも必要です。

パワースライドドアの場合、全開にした状態でメモリーバックアップなしでバッテリー交換すると動かなくなってしまいます。

イグニッションONにして パワースライドドアを手動で全閉にするればリセット完了です。

 

フリードの開かないスライドドアの修理費用はどれくらい?

では、スライドドアの修理費用はどれくらいかかるのでしょうか。

先ほどお示しした故障の原因ごとにお示ししていきましょう。

  1. パワースライドモーター(メインモーター)の交換
  2. リリースモーターの交換
  3. ワイヤーの交換
  4. バッテリーの交換
  5. ヒューズ交換
  6. スイッチやセンサーの交換
  7. 車体の歪みの修正
  8. レールの目詰まりの解消やパッキンの交換

パワースライドモーター(メインモーター)の交換

まず、パワースライドモーター(メインモーター)の交換です。

これはパーツ代と工賃で5万円から10万円くらいかかるので、結構な高額修理です。

リリースモーターの交換

次に、リリースモーターの交換です。

メインモーターに比べるとパーツ代は安いのですが、工賃込みで2万円から3万円の費用がかかるようです。

この動画では誰でもできると言われていますので、紹介しておきます。

モーター自体は工作で使うものと同じくらいの大きさなのですね。

ワイヤーの交換

次に、ワイヤーの交換ですが、ワイヤーはメインモーターとセットで提供されているようなので、メインモーター交換と同じパーツ代がかかります。

ただWebでワイヤーだけを売っていてワイヤーだけを買えれば数千円で手に入りますから、これを利用して修理してもらう手はあります。

バッテリーの交換

次に、バッテリーの交換ですが、これはスライドドアの開閉以前に交換は必至です。

現行フリードのバッテリーはガソリン車がS-65、ハイブリッド車が38B19Lです。

ディーラーで交換するとS-65が3万円以上、38B19Lでも1万円以上はかかるはずです。

これもWebで買えばS-65ならGSユアサの製品が税・送料込みで15,730円です。

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ディーラーで工賃を払っても2万円出せばかなりお釣りがくるはずです。

38B19Lも少し容量の大きいBOSCHの40B19Lが税・送料込み5,200円で手に入ります。

これもディーラーで工賃を払っても1万円出して結構なお釣りがくるはずです。

このように、Webで買えば、S-65が1万円台後半、38B19Lなら1万円を大きく切る費用で交換できるはずです。

ヒューズ交換

次に、ヒューズ交換ですが、ヒューズ自体はWebなら5個入って税・送料込み390円程度の安いものです。

ディーラーに持ち込んでも数百円~千円くらいのものでしょう。

ただ、原因次第ではそんなものではすまないかもしれません。

スイッチやセンサーの交換

次に、スイッチやセンサーの交換です。

スイッチの故障でも案外費用はかかって1万円から2万円かかるようです。

これが開閉センサーの故障になると、場合によっては10万円近くかかる場合もあるようです。

車体の歪みの修正

次に、車体の歪みの修正ですが、これは大変です。

修理費用は安くても10万円で、数十万円、ひょっとしたら100万円近くかかる場合もありますし、整備に時間がかかることもあります。

レールの目詰まりの解消やパッキンの交換

最後に、レールの目詰まりの解消やパッキンの交換です。

レールの目詰まりは要するにゴミなどが詰まっているわけですから、それほどの費用はかかりません。

ゴムパッキンも安いパーツですから、交換しても1万円程度におさまるようです。

まとめ

この記事では、フリードのスライドドアが開かなかったり引っかかったりする原因と修理費用がどれくらいかかるかを説明してきました。

故障の原因はここにお示ししただけでも10以上で、そもそも故障ですらない場合も多いので、メインスイッチなどのチェックをまず行うことをおすすめします。

スライドドアが本当に壊れた場合は、パワースライドドアのモーターやワイヤーとなると10万円コースの修理費用です。

結構な金額ですし、手動で開閉できないわけではないので、車齢や状態次第では修理を保留する場合もあると聞きます。

故障を回避する確実な方法はありませんが、乱暴に取り扱わないことは大事みたいですよ。

 

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例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

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だからといって、諦める必要はありません。

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