シエンタは黒と白でかっこいいいと人気の色はどっち?

シエンタに限らず自動車を買うとき一番悩むのはボディカラーです。

ここでは、新型シエンタ(10系)のモノトーン7色、ツートーン2色を紹介します。

そのうえで、その中の人気カラーはどれなのか、定番の人気色である黒と白でかっこいいのはどっちの色なのかをチェックしておきましょう。

シエンタ-記事一覧

新車を安く購入する値引以外の方法!

新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。

人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

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新型シエンタのモノトーン7色、ツートーン2色を紹介!

まず、新型シエンタのモノトーン7色、ツートーン2色を紹介していきます。

  1. ホワイトパールクリスタルシャイン(有料カラー +33,000円)
  2. ブラック
  3. ダークグレー
  4. スカーレットメタリック(有料カラー +33,000円)
  5. ベージュ
  6. アーバンカーキ
  7. グレイッシュブルー(有料カラー +33,000円)
  8. ダークグレー×スカーレットメタリック(有料カラー +77,000円)
  9. ダークグレー×グレイッシュブルー(有料カラー +55,000円)

ホワイトパールクリスタルシャイン(有料カラー +33,000円)

まず、人気色の定番のホワイト、ホワイトパールクリスタルシャインです。

引用元:https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4

先代の2代目(170系)からの継承になります。

ホワイトパールクリスタルシャインはアルファードなどでは塗装の剥がれが問題になったせいか「プラチナホワイトパールマイカ」に変更になった車種もありますよね。

しかし、塗装問題は解消していますから、それさえ気にしなければパールの粒子が混ざった光沢のある白色は日光を受けての反射が奇麗ですね。

プラチナホワイトパールマイカよりは明るい色なので、シエンタにはこちらがいいかもしれませんね。

ブラック

2代目シエンタ(170系)はブラックマイカでしたが、新型(10系)はブラックです。

引用元:https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4

深みのあるクールな色合いで、シエンタのスタイリングに似合いますね。

ただ、プロテクターが目立たないのは少し残念かもしれません。

ダークグレー

ダーくグレーは2代目には無かった色です。

引用元:https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4

先代ではもう少し淡いブロンズメタリックが一番近いのですが、正直いって同系統の色はありませんでした。

ブラックに近い色ですが、ブラックがあまりにも黒すぎるので、むしろこの色が人気を集めるかもしれません。

スカーレットメタリック(有料カラー +33,000円)

2代目には「センシュアルレッドマイカ」がありましたが、それよりは明るい赤です。

引用元:https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4

スカーレットというのはやや黄味の赤で、オレンジに近い色なのですが、そういう意味では、このボディカラーはスカーレットとは言えないような色です。

センシュアルレッドマイカがどこか妖艶な赤だったのに対し、スカーレットメタリックは、鮮やかな中にも深みのあるカラーです。

先代より落ち着いた新型シエンタのフォルムにはこちらの方が似合うのかもしれません。

ベージュ

ベージュは2代目からの継続カラーです。

引用元:https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4

ただ、鋭角的なデザインだった先代と比べて丸みのある新型シエンタげは同じ色でも印象は違いますし、一番違って見えるかもしれません。

先代がシャープに、ある種冷たく見えるのに対し、温かい雰囲気です。

汚れや傷が付きにくいカラーですし、女性の人気も集めそうです。

アーバンカーキ

アーバンカーキは珍しい色で、トヨタではRAV4なんかに使われています。

引用元:https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4

このカラーを被ると、シエンタがぐっとSUVっぽく見えてくるから不思議です。

この色、天気によって見え方がずいぶん違って、曇りの日にはグレーに見えたり、晴れた日には緑っぽく見えたりと装いを変えるようです。

買うつもりなら、天気の違う日に何回か見に行った方がいいみたいですよ。

グレイッシュブルー(有料カラー +33,000円)

グレイッシュブルーも2代目からの継続色です。

引用元:https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4

グレーとブルーを混ぜたような色調で、落ち着いたブルーですが、新型シエンタではエッジが取れた雰囲気です。

スタイリッシュな色彩なので、太陽の下、それも海や山に似合いそうですね。

ダークグレー×スカーレットメタリック(有料カラー +77,000円)

赤と黒の組み合わせは2代目にもありましたが「センシュアルレッドマイカ×ブラックマイカ」でした。

引用元:https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4

先代のものは赤も黒も艶があるので艶やかでしたが、新型シエンタは赤い色の中にシックさを感じます

先代より派手なはずの赤なのにです。

そして、スカーレットメタリックにするならこの2トーンがおすすめだと思います。

ダークグレー×グレイッシュブルー(有料カラー +55,000円)

ブルーの2トーンは2代目にはありませんでした。

引用元:https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4

グレイッシュブルーモノトーンに比べるとアウトドア、SUVテイストが強くなっていますね。

車高だって低くなったように見えて精悍な雰囲気さえ出ています。

人気カラーはどれ?黒と白でどっちがかっこいい?

では、紹介した中で人気カラーはどれなのでしょうか。

また、新型シエンタの場合、定番の人気色である黒と白でかっこいいのはどっちの色なのでしょうか。

  1. 人気カラーはどの色?
  2. 新型シエンタでかっこいいのは黒?それとも白?

人気カラーはどの色?

新型シエンタで意外だったのは、ベージュ、アーバンカーキ、ダークグレーという色がかなりの支持を受けていることです。

調査によってはホワイトパールクリスタルシャインやブラックを上回る場合もあるようです。

白と黒の下に来るにしてもその差は僅かで、この5色が人気カラーとみていいでしょう。

一方で、スカーレットメタリックやグレイッシュブルーは個性的な色だけに人気カラーにならないのはある種想像どおりでした。

意外だったのは難しい色だと思っていたアーバンカーキが人気を集めていることです。

調査によってはトップなのですから。

新型シエンタがSUVテイストを強めたからでしょうか。

それから、新型シエンタにはウェルキャブ車いす仕様車専用カラーとしてスーパーホワイト2がありますが、当然ランキング対象外です。

新型シエンタでかっこいいのは黒?それとも白?

新型シエンタのブラックに問題があるとすれば、プレミアム感が無いことと、せっかくのプロテクターが似合わないことです。

2代目シエンタのプロテクターは好き嫌いの出る代物でしたから、ブラックで隠れてちょうどよかったのですが、それでもプロテクターの存在はわかりました。

新型シエンタはボディカラーもプリテクターの黒のどちらも沈む色なので、目立ちませんし、そのぶんもったいない気がします。

ホワイトパールクリスタルシャインについては、先代と比べて違いを感じません

スタイリングの影響を受けない安定した色ということなのでしょうか。

この鮮烈なホワイトは、多分どんなボディと取り合わせても大丈夫なのでしょう。

いろんな調査を見ても、新型シエンタでは必ず白が黒の上にきているのもわかる気がします。

まとめ

新型シエンタの色を選ぶときはシエンタをどう使おうと思っているかが、もっと言えばどう使っているふうに見られたいのかが大事かもしれません。

アウトドア好き、それもソロキャンプが好きそうに見えるのは確かにアーバンカーキですし、夏の海や山ならグレイッシュブルーです。

SUVテイストなんか考えずにただかっこいいならホワイトパールクリスタルシャインの鮮やかな白もいいでしょう。

ボディカラーって他人からどう見られているかが一番大事なんですよ。

 

シエンタを限界値引きから更に安く購入する方法!

シエンタを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

シエンタも安全装備の充実等によりハイブリッドの最上級グレードの車両本体価格が約300万円オーバーと高額になっています。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きは各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略だからですね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

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