マツダのディーゼルは壊れやすい?寿命は?30万キロ走れる?

マツダのディーゼルは市場の評価が高く、販売台数に占めるディーゼル車の割合は非常に高いようです。

また、下取りや買取でもディーゼル車の評価は高いのでリセールバリューの点でも安心です。

ただ、マツダのディーゼル車は耐久性に問題があるとか、壊れやすいと言う話もあるのです。

ここではマツダのディーゼ車は壊れやすいという話もある中で、それは本当なのかをチェックします。

そして、買ったら車の寿命とも云われる30万キロくらい乗ってみたいものですが、果たしてそれが可能なのかもチェックしておきましょう。

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新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。

人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

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マツダのディーゼルは壊れやすい?

まず、マツダのディーゼルは壊れやすいかですが、以下の要因以外は耐久性に問題があるものは見当たりません。

  1. PM(粒子状物質)の過剰堆積
  2. ターボチャージャーの耐久性
  3. エンジン、エアインテークへのカーボンの堆積

PM(粒子状物質)の過剰堆積

「CX-5のDPF再生の確認方法や間隔は?エンジンを切るとトラブルになる?」に書きましたたが、ディーゼルエンジンは黒煙の原因となるPM(粒子状物質)を排出します。

これを吸着する装置がDPFというセラミックのフィルターなのですが、たまりすぎると目詰まりをおこすので、燃料を注入して排気温を上げて燃焼させてしまいます。

これを「DPF再生」というのですが、「マツダのディーゼルはやめたほうがいいって?後悔ややばいの声が出るのなぜ?」に書いたように使い方次第では大きなトラブルにつながるのです。

ちょい乗りや日々の走行距離が少ない場合は「DPF再生」がちゃんとできず、最悪の場合にはDPF警告灯が点灯、排気管の圧力が上がりすぎてるので自走すらできなくなります

早い段階なら強制再生できますが、DPFを交換すれば15万円、エンジン内部のPMを洗浄すればそれどころではない金額がかかるのです。

ただ、これは長距離運転を日々されている方には関係ありませんし、ちょい乗りでも10日に1回くらいDPF再生の遠乗りをすれば大丈夫なのですけどね。

ターボチャージャーの耐久性

マツダのディーゼルエンジンはすべてターボチャージャーが付いています。

ターボチャージャーというのはタービンが毎分10数万回転から20万回転するという車の中でも最も過酷なパーツです。

 

引用元:https://wedge.ismedia.jp/articles/-/5867?page=2 https://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactivg_skyactivd/02/

軽自動車などは過酷すぎて10万キロ程度しか持たないとさえ言われています。

ターボチャージャーの場合はエンジンオイルがタービンの軸を浮かせていますし、冷却も担っています

このため、エンジン内のごみは禁物ですし、オイルの劣化も問題です。

ターボ車の場合はオイル交換もより頻繁に行う必要があります。

また、今どきの車では乗車後のアフターアイドリングは必要ありませんが、目いっぱい回したエンジンをいきなり切るのはやめた方がいいでしょう。

また、暖まったオイルがいきわたる前にアクセルを大きく踏み込むこともやめることです。

こうした少しの気遣いで耐久性は大きく上がりますが、マツダのディーゼル車が耐久性のネックになることは避けられません。

エンジン、エアインテークへのカーボンの堆積

マツダディーゼル車の場合、エンジン、エアインテークへのカーボンの堆積も報告されています。

マツダはクリーンディーゼルはカーボンがたまりやすいと言っていますが、驚くほどたまった事例があり、吸気系のエンジンオイル漏れという情報もあります。

多少堆積しても性能に影響はありませんが、取り除くとなるとエンジンの分解が必要ですから、それなりの経費がかかると思った方がいいでしょう。

マツダのディーゼルの寿命は?30万キロ走れる?

マツダのディーゼルの寿命はどれくらいか、30万キロ走れるかです。

マツダのディーゼルの寿命を決めるのはターボチャージャーだと思われます。

昔はターボチャージャーは10万キロが寿命と言われていましたが、今のターボチャージャーは普通車用なら20万キロ程度はもつようです。

マツダのターボチャージャーはたとえばタービン交換なら25万円くらいの費用がかかるようですから、このあたりで車を手放すかどうかの判断を迫られる可能性があります。

ただ、30万キロ走ろうと思えば、少なくともオルタネーターやウオーターポンプあたりは交換せざるを得ないでしょうし、リビルド品でも数万円の費用はかかります。

例えばCX-8とかCX-5のように高い車をお持ちならターボチャージャーを修理して30万キロ到達はあながち無理な話ではありませんし、ターボが壊れないことだってあるのです。

まとめ

マツダのディーゼルエンジンはDPF再生とかターボという弱点がありますが、DPF再生については仕組みを理解すればリスクは回避できます。

ターボチャージャーの耐久性は気になりますが、ずいぶんと寿命は長くなっており、長持ちさせることもある程度可能です。

おそらく20万キロくらいは大丈夫と思われますので、寿命のことはそれほど気にしなくてもよさそうです。