ヴォクシーは2リッターでほぼ5ナンバーサイズという制約の下ではかなりの積載量を誇っています。
そんなヴォクシーでも工夫次第でその収納スペースをもっと活用できるのです。
ここでは、ヴォクシーの収納スペースを活かすアイデアグッズを紹介していきます。
特にヴォクシーの高いルーフはいろいろと活用したいところなので、天井の活用は重点的にチェックしていきましょう。
ヴォクシーの収納スペースを活かすアイデアグッズはどんなものがある?
まず、ヴォクシーの収納スペースを活かすアイデアグッズはどんなものがあるのか、紹介していきましょう。
- ヴォクシーのダッシュボードの活用
- ヴォクシーのサンバイザーの活用
- ヴォクシーのコンソールとシートの隙間の活用
- ヴォクシーのシートの背中の活用
- ヴォクシーの収納スペースへのネットの活用
ヴォクシーのダッシュボードの活用
ヴォクシーのダッシュボードの上は平面ですが、ものを置くと急加速では後ろにずれて落ちる場合もありますし、急制動するとフロントガラスにぶつかったりします。
このダッシュボードを収納スペースとして使うなら、このノンスリップパッドはどうでしょう。
シリコン製の吸着パッドなので動きませんし、縁があるので外に出てこないうえ、スマホなどを支える溝まで付いています。
価格は税込み1,280円＋送料780円なので安いものです。
ヴォクシーのサンバイザーの活用
ヴォクシーのサンバイザーは運転席助手席ともバニティミラーやLED照明は付いていますが、収納といえばチケットホルダーだけです。
このサンバイザーに収納力を付与するアイデアグッズはいくらでも見つかります。
これはヴォクシー専用のサンバイザーカバーですが、運転席カードホルダーが、助手席にはポケットティッシュホルダーが付いています。
サンバイザーの日焼け、汚れも防止できて税・送料込み4,280円なら悪くありません。
サンバイザーに本格的な収納を求めるなら、このサンバイザーポケットです。
外側にカードホルダーやネットがあるだけでなく、チャックを開ければサンバイザーサイズの収納スペースがあるのです。
価格は税・送料込み1,680円で、効果を考えれば驚くほど安価です。
ヴォクシーのコンソールとシートの隙間の活用
ヴォクシーの運転席、助手席とコンソールボックスの間には隙間があります。
引用元：https://toyota.jp/voxy/gallery/?padid=from_voxy_top_navi-menu_gallery
このままだと収納スペースにはなりませんが、グッズを使えばここに収納スペースが出現するのです。
これは、この部分に挟み込むレザー調のポケットで、ちょっとした小物が収納できてなかなか便利なものです。
価格も2個セットで税・送料込み2,380円で、この隙間への落とし物防止にもなりそうです。
ヴォクシーのシートの背中の活用
ヴォクシーの運転席と助手席の後ろにはシートバックポケットは付いていますが、収納スペースとしては大したものではありません。
引用元：https://gazoo.com/car/point/guide/noah_voxy/22/04/19/storage/
この部分については、シートバックテーブルのことさえ考えなければ膨大な収納スペースを確保できますし、7人乗りのキャプテンシートでも使えそうなのがこの製品です。
ジュースだってお菓子だってウエットティッシュだってゲーム機だって置けそうで、価格は税・送料込み3,960円です。
シートバックテーブルの機能を活かすなら、このセンターカーゴはどうでしょう。
大きな買い物かごが運転席と助手席のヘッドレストにぶら下がる形なので収納力はかなりのものですし、価格も税・送料込み5,500円です。
ヴォクシーの収納スペースへのネットの活用
ヴォクシーの収納スペースではネットの活用も有効です。
ヴォクシーは収納力はあるのですが、広い収納スペースでは荷物が動いてうるさかったり、荷物を傷めることもあります。
こんな荷物を固定してくれるのがカーゴネットです。
価格は税・送料込み1,780円と効果を考えれば圧倒的な低コストです。
またシートの間などにセットするメッシュポケットも便利なものです。
メッシュの中が収納スペースになりますし、子どもが後部座席から前に飛び出すことも多少は防いでくれそうです。
価格は２枚で1,730円ですから、驚くほどエコノミーです。
また、後で紹介する天井用のカーゴネットを取り付ければとてつもないスペースが生まれます。
引用元：https://item.rakuten.co.jp/reweb/z-kan000426/
ヴォクシーの収納スペースは天井の活用も有効??
ヴォクシーの収納スペースは高い天井の活用も有効です。
通常は天井まで拳1個分とか2個分とか言いますが、ヴォクシーの場合は何個も入るのです。
- ヴォクシーの天井を活用するルーフネット
- ヴォクシーの天井を活用するロッドホルダー
- ヴォクシーの天井を活用するロングボードホルダー
ヴォクシーの天井を活用するルーフネット
ヴォクシーの天井を活用するならまずルーフネットです。
引用元：https://item.rakuten.co.jp/reweb/z-kan000426/
ネットの上にも載りますし、ファスナーを開けてネットの中にも入れることができます。
大きさは長さ80cm×幅55cmで耐荷重は16キロと十分なうえ、畳むと全くかさばりません。
先ほど説明したようにシートバックにも使えますし、カーゴネットにだってなるのです。
これで税・送料込み1,850円ならコストパフォーマンスは極めて高いと言うべきでしょう。
ヴォクシーの天井を活用するロッドホルダー
ヴォクシーの天井にはロッドホルダーだって装着できます。
この製品はカーメイト製で釣り竿を8本も収納できますが、残念ながらヴォクシー70系、80系用です。
ヴォクシー90系用はみあたりませんでしたが、いずれ間違いなく提供されるでしょう。
収納する本数が少なければもっと安いものもあるのですが、この製品は税・送料込み24,750円です。
ヴォクシーの天井を活用するロングボードホルダー
ヴォクシーの天井は高いのでロングボードだって積めてしまいます。
この製品は税・送料込み5,980円の汎用ハンガーバーですのでロッドホルダーとしても使えますし、写真を見ると脚立まで積んでいます。
ただ、固定装置はありませんので、確実な固定が必要なことは言うまでもありません。
最大積載量は20キロなのでロングボードなら2本積めそうです。
また、ロングボード用車内キャリアと銘打つのがこの製品です。
価格は税・送料込み21,800円で耐荷重も変わりませんが、手すりの位置によるカスタマイズに応じてくれるようです。
まとめ
ヴォクシーの場合は広さはあるのですが、収納スペースがそう多いわけではありません。
ここでは、比較的小さなものを収納するグッズを紹介してきました。
また、ヴォクシーの場合は高い天井を収納に生かすことも重要です。
ルーフネットあたりはとても安くて応用もききますので、1つ用意しておいてもいいかもしれませんね。
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