フレアクロスオーバーとハスラーはどっちが安い?値引きにも違いがある?

フレアクロスオーバーはハスラーベースのOEMでハスラーと言ってもいいくらいです。

となると、安い方、あるいは値引きのいい方を買いたくなるのは当然ですよね。

ここでは、フレアクロスオーバーとハスラーの違いを確認したうえで、どちらが安いのかをチェックしていきましょう。

また、実質的な購入額には値引きも影響しますので、ここもチェックしておきましょう。

新車を安く購入する値引以外の方法!

新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。

人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。

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フレアクロスオーバーとハスラーの違いと価格差

まず、フレアクロスオーバーとハスラーの違いと価格差を見ていきましょう。

  1. フレアクロスオーバーとハスラーの違い
  2. フレアクロスオーバーとハスラーの価格差

フレアクロスオーバーとハスラーの違い

フレアクロスオーバーとハスラーの違いです。

スペックは同じ

フレアクロスオーバーとハスラーベースのOEMですから、スペックは全く同じです。

比較の必要もありませんね。

スタイリングも同じだがカラーは違う

フレアクロスオーバーとハスラーベースのスタイリングを比較してみましょう。

フレアクロスオーバー ハスラー

引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/flair-crossover/ https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

これもエンブレム以外に明確な違いは見付かりません

テールランプユニットまで同じようですね。

ただ、カラーは違います

赤色がフレアクロスオーバー、ハスラーの独自色、青色は特別仕様車の特別色です。

区分 フレアクロスオーバー ハスラー
モノトーン
  • オフブルーメタリック
  • クールカーキパールメタリック
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • ピュアホワイトパール
  • シフォンアイボリーメタリック
  • クールカーキパールメタリック
  • オフブルーメタリック
  • ブルーイッシュブラックパール3
  • ピュアホワイトパール
2トーン
  • デニムブルーメタリック×ガンメタリック2トーン
  • フェニックスレッドパール×ガンメタリック2トーンルーフ
  • ピュアホワイトパール×ガンメタリック2トーン
  • シフォンアイボリーメタリック×ブラウン2トーン
  • アーバンブラウンパールメタリック×ソフトベージュ2トーン
  • バーミリオンオレンジ×ガンメタリック2トーン
  • デニムブルーメタリック×ガンメタリック2トーン
  • フェニックスレッドパール×ガンメタリック2トーンルーフ
  • ピュアホワイトパール×ガンメタリック2トーン
  • アクティブイエロー×ソフトベージュ2トーン
  • オフブルーメタリック×ソフトベージュ2トーン
  • クールカーキパールメタリック×ソフトベージュ2トーン
  • コーラルオレンジメタリック×ソフトベージュ2トーン
  • シフォンアイボリーメタリック×ブラウン2トーン
  • ピュアホワイトパール×ウッデイホワイト2トーン
  • アーバンブラウンパールメタリック×ソフトベージュ2トーン
  • フェニックスレッドパール×ソフトベージュ2トーンルーフ
  • オフブルーメタリック×ガンメタリック2トーン
  • シフォンアイボリーメタリック×がんメタがんメタリック2トーン

フレアクロスオーバーには基本的にシフォンアイボリーメタリックやバーミリオンオレンジ×ガンメタリック2トーンのようなイエロー系の色はありません

また、特別仕様車を除けばソフトベージュのルーフもありません。

一方で、特別仕様車ハイブリッドXSスペシャル、ハイブリッドXTスペシャルにはシフォンアイボリーメタリック×ブラウン2トーンという渋い色合いもあるのです(ハスラーJスタイル2にも設定)。

引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/flair-crossover/

いずれにしても、カラーバリエーションという点ではフレアクロスオーバーはハスラーにはかないません

内装も基本的には同じ

フレアクロスオーバーとハスラーベースのインテリアを比較してみましょう。

フレアクロスオーバー ハスラー

引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/flair-crossover/ https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

基本的には同じなのですが、フレアクロスオーバーにはバーミリオンオレンジの内装はありません

引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

フレアクロスオーバーのHYBRID XS SPECIAL、HYBRID XT SPECIALにはチタニウムの内装があってなかなか渋いのですが、ハスラーでもJスタイル2にはあるのです。

引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/flair-crossover/

装備の違い

フレアクロスオーバーとハスラーベースのインテリアを比較してみましょう。

区分 フレアクロスオーバー ハスラー
安全装備 アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]車線逸脱抑制機能、ふらつき警報機能は全グレード標準装備 HYBRID Gにアダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]車線逸脱抑制機能、ふらつき警報機能の非装着設定あり
視界 LEDヘッドランプ、LEDポジションランプは全グレード標準装備

LEDフロントフォグランプは全グレード標準装備

HYBRID GはLEDヘッドランプ、LEDポジションランプはオプション

LEDフロントフォグランプはHYBRID X以上に標準装備

電源 最下級グレード以外はUSB充電端子を装備 最上級グレードにはUSB充電端子を装備
内装 最下級グレード以外はステアリングホイール、シフトノブは本革巻き 最上級グレードはステアリングホイール、シフトノブは本革巻き
オーディオ 最下級グレードのみ2スピーカー(他は6スピーカー) 最上級グレードのみ6スピーカー(他は2スピーカー)

これを見ると、かなりの装備差があるのがわかります

フレアクロスオーバーとハスラーの価格差

フレアクロスオーバーとハスラーの価格差です。

 単位:円

フレアクロスオーバー ハスラー
グレード 2WD 4WD グレード 2WD 4WD
ハイブリッドG アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]車線逸脱抑制機能非装着車 1,365,100 1,499,300
ハイブリッドG 1,387,100 1,521,300
ハイブリッドXG 1,442,100 1,576,300
ハイブリッドX 1,538,900 1,673,100 ハイブリッドXS 1,538,900 1,673,100
ハイブリッドGターボ 1,520,200 1,654,400
Jスタイル2 1,621,400 1,755,600
ハイブリッドXSスペシャル 1,674,200
ハイブリッドXターボ 1,639,000 1,773,200
ハイブリッドXT 1,691,800 1,826,000
Jスタイル2ターボ 1,699,500 1,833,700
ハイブリッドXTスペシャル 1,886,500

ハイブリッドG アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]車線逸脱抑制機能非装着車は特殊なモデルなので検討は不要でしょう。

おしなべて、5万円程度フレアクロスオーバーが高いようです。

装備の差がありますので、この程度の差は出て当然かもしれません。

フレアクロスオーバーとハスラーの値引きの差

昔のマツダ車は値引きが大きいのが魅力でしたが、それは過去の話です。

今は極端な値引きはしないと言われており、むしろ値引きは渋いと言われています。

このため、今現在の限界値引きはフレアクロスオーバーとハスラーはほぼ15万円程度で拮抗しているようです。

オプション値引きも含めれば、むしろハスラーの方が有利な条件を引き出すことができると言われており、トータルで見ればハスラーの方が条件はいいかもしれません。

なお、人気車だけにリセールについてはフレアクロスオーバーもハスラーも良好ですが、系統ディーラー以外ではハスラーが強いようではあります。

まとめ

フレアクロスオーバーとハスラーを比較すると装備の充実分フレアクロスオーバーが高いのですが、割高感はありません。

また、値引きも変わりませんし、見た目もほとんど変わらないのでどちらを選んでも問題無いでしょう。

ただ、販売台数が圧倒的に違い、知名度も差があるので、人気車とはいえフレアクロスオーバーはリセールで少しだけ割を食うかもしれません。

 

新車を限界値引きから更に安く購入する方法!

新車を新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

新車も安全装備の充実等により軽自動車でも車両本体価格が約200万円超が珍しくなくなっています。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

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一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

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