エクストレイルも現行モデル(T33)で4代目になります。
個人的にはT33もいいと思うのですが、旧型、それもT31がかっこいいという話もあるのです。
ここでは、エクストレイルの旧型のスタイリングをチェックし、噂のとおり2代目(T31)がかっこいいのかをチェックします。
また、2代目(T31)は人気もあるようですので、その理由も探ってみましょう。
新車を安く購入する値引以外の方法!
新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
エクストレイルの旧型をチェック!かっこいいのは2代目(T31)?
まず、エクストレイルの旧型のスタイリングをチェックしていきましょう。
かっこいいのは2代目(T31)なのでしょうか。
- 初代(T30)のスタイリング
- 2代目(T31)のスタイリング
- 3代目(T32)のスタイリング
- 4代目の現行モデル(T33)のスタイリング
初代(T30)のスタイリング
まず、初代エクストレイル(T30)のスタイリングです。
引用元:https://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/XTRAIL/
2000年11月から2007年8月まで販売されたモデルです。
ミストラルの後継モデルではありますが、ぐっとクロスオーバーに振ったSUVでした。
SUVテイストはしっかり発揮しながら、おしゃれなスタイリングで、無骨なミストラルとはかなり違うテイストの車でした。
2代目(T31)のスタイリング
問題の2代目エクストレイル(T31)のスタイリングです。
引用元:https://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/XTRAIL/
2007年8月から2013年12月まで販売されたモデルで、画像は2010年7月のマイナーチェンジ後のものです。
初代(T30)と比べると無骨さを引き継ぎながらさらにSUVっぽくなっていますし、後述する3代目(T32)と比べるとカクカクで、フロント周りの存在感は圧倒的です。
ルーフレールにドライビングランプを搭載したハイパールーフレールの存在感も半端ないものがありますね。
3代目エクストレイル(T32)のスタイリング
3代目(T32)のスタイリングです。
引用元:https://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T32/1706/index.html
2代目(T31)からは一転して曲面を多用した流れるようなデザインに変わりました。
流麗にはなりましたが、SUVらしさ、迫力では2代目(T31)にはかなわないような気がします。
4代目の現行モデル(T33)のスタイリング
流れですので、4代目の現行モデル(T33)のスタイリングも見ておきましょう。
引用元:https://history.nissan.co.jp/X-TRAIL/T32/1706/index.html
3代目(T32)と比べると少し角ばったスタイリングで、フロントの迫力も増しています。
最近のトヨタのSUV群もこんな感じでオフロードテイストを増してきていますが、エクストレイルもそんな方向に舵を切ったのでしょうね。
エクストレイルの2代目(T31)が人気の理由は?
そんなエクストレイルの2代目(T31)が人気の理由をチェックしていきましょう。
- エクストレイルの2代目(T31)が人気の理由を口コミでチェック
- エクストレイルの2代目(T31)が人気の理由は無骨でカクカクしたスタイリング
エクストレイルの2代目(T31)が人気の理由を口コミでチェック
では、エクストレイルの2代目(T31)が人気の理由を口コミでチェックしていきましょう。
- T31エクストレイルは角ばった形でとてもかっこいい
- 四角いSUVのデザインがカッコよく、カスタマイズの事例も豊富で作り込め、中古車の玉が豊富で100万以下でいろんな状態のものが手に入る。
- ディーゼル車の圧倒的なパワーをMTで乗るのはカッコいい
- 初代(T30)のイメージを受け継いだタフネスなスタイルがとてもかっこいい
- 初代(T30)譲りの無骨さに惚れてしまう
- 「タフギア道具」という開発コンセプトが体現されたのは2代目まで
- 最近のSUVはスタイリッシュだけどT31エクストレイルのようにオフローダーっぽくない
- あのド派手なハイパールーフレールが付いているのはT31エクストレイルだけ
エクストレイルの2代目(T31)が人気の理由は無骨でカクカクしたスタイリング
口コミでもわかるように、エクストレイルの2代目(T31)が人気の理由は無骨でカクカクしたスタイリングです。
ミストラルよりおしゃれに振ったものの、「タフギア」という少し古風の無骨さが特徴だった初代(T30)のコンセプトをしっかり引き継いでいたのです。
3代目(T32)は、こので無骨なデザインを大幅に変更してスタイリッシュなフォルムになり、実はこのモデルはエクストレイルの中で最も売れたモデルになったのです。
ただ、初代、2代目と続いて2代目(T31)である種の高みに達したこのカクカクの無骨感は今となってはむしろカッコよく映るのでしょう。
また、2代目(T31)にはオフローダーとしてのエクストレイルの能力を最大限に発揮できるディーゼルターボエンジン車まであるのです。
まとめ
エクストレイルの旧型がかっこいいというのはやはり2代目(T31)なのでしょうね。
SUVとしては正常進化で、まさにオフロードで映えるスタイリングですものね。
そう思う方も多いようで、初代・2代目の中古車平均価格が上昇しているともいいます。
しかし、生産が終了してからもう10年になりますので、買おうと思っているなら早めに探した方がいいかもしれませんね。
エクストレイルを限界値引きから更に安く購入する方法!
エクストレイルを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
エクストレイルもフルモデルチェンジを果たし、最上級グレードの車両本体価格が約503万円とかなりの高額になっています。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、人気車の値引きやモデルチェンジ直後は各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
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