プリウスに乗っている人のイメージが金持ちという話があり、それは最近になって特によく聞くようになってきました。
ここでは、プリウスに乗っている人に世間はどんなイメージを持っているのかをチェックしていきます。
プリウスに乗ってる人は金持ちと思われているのか、だとしたらなぜなのかも考えていきましょう。
また、プリウスに乗ってる人は悪いという声も聞きますのでその理由も考えておきましょう。
新車を安く購入する値引以外の方法!
新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
プリウスに乗ってる人のイメージは?
まず、世間はプリウスに乗っている人にどんなイメージを持っているのかを口コミをヒントに考えていきましょう。
- プリウスに乗っている人のイメージを口コミでチェック
- プリウスに乗っている人のイメージは?
プリウスに乗っている人のイメージを口コミでチェック
まず、プリウスに乗っている人のイメージを口コミでチェックしておきます。
- ガチガチの常識人で一般論しか口にしないつまらない人
- 60代の親に借りてる40代のバカ息子かDQN
- 日々の出費を抑えたいケチな人(戦後の貧しい時期を過ごしたような人)
- 絶対に車好きではないので、自分とは同じ次元でクルマの話はできない人
- 環境意識が高いとアピールしているのが見え見え
- 燃費が安くすむとしか考えられず、それで車を選ぶ意識低い系の人
- もっとも空気が読めない人たち
- あの車とはいえないプリウスを選ぶ、そこまでしてエコカーを買う人
- 親が金持ちで買ってもらったか、遺産で買ったイメージ
- 運転も態度が悪く、ヤンキーやDQNというより、常識、マナー知らずのボンボン
- エコ運転に熱中して流れに乗れない学校の勉強だけできるおりこうさん
- ハンドルを握った瞬間エコカーということを忘れて暴走する馬鹿
プリウスに乗っている人のイメージは?
口コミを見ると皆さんのイメージはこんなものでしょうか。
エコ一筋
プリウスを車として選ぶのではなく、エコカーだから選ぶ人で、環境意識の高さを意識している人です。
エコ意識が高いことが自尊心につながり、運転の楽しさよりは燃費向上が大事ですから、独りよがりの運転で周囲に迷惑をかけてしまいます。
こういう人は良く見かけるので、イメージではなく実像なのかもしれません。
ガソリン代のことしか考えない人
プリウスは燃費がいい車ですが、それだけを考えて車を買うとなると悲しくなってきます。
ただ、先ほどの燃費第一の迷惑運転をみたり、燃費の話を熱心に話すプリウス乗りを見ていると、そこまでガソリン代のことを気にしなくてもと思います。
私の友人も燃費はしっかりチェックしていて、「これで原価は回収した」なんて言っていましたね。
燃費を気にせずに運転できるのがプリウスのいいところなのに
運転も態度も悪いバカ息子やヤンキー、DQN
「プリウス乗りにろくな奴いないってなぜ?特に黒プリウスがやばい?」にも書いていますが、プリウスのドライバーに運転も態度も悪いやからが目立つのは確かです。
プリウスの主要ユーザーは中高年齢層なのですが、こういう運転をするのは金持ちのバカ息子やヤンキー、DQNに違いないというイメージはあるようなのです。
ヤンキー、DQNに人気があるという確たるデータは無いのですが、イメージではそう思われています。
金持ちだけど親の金かも
プリウス乗りは金持ちというイメージはあるようです。
しかし、若いオーナーだと、金持ちの親に買ってもらったんじゃないかとか、親の遺産を相続して買ったんじゃないかと言われてしまいます。
ちゃんと自分で稼いでいるお金持ちのイメージは50代以降の話なのです。
車のことがわかっていない
世間ではプリウス乗りは車好きではないと思われています。
プリウスのスタイリングや走りが好きなのではなく、燃費の良さや環境への貢献という観点で買っているのです。
「自分とは同じ次元でクルマの話はできない人」というのはまさにそのことです。
お年寄り
プリウス乗りにお年寄りが多いというのは統計上からも明らかです。
だから、これはイメージどころか事実なのですが、プリウスはお年寄りの乗る車だと思われているとしたら、少し残念です。
プリウスに乗ってる人のイメージが金持ちなのはなぜ?
プリウスに乗っている人が金持ちだというイメージがありますが、それはどうしてなのでしょうか?
- 今のプリウスはとても高価
- プリウスに乗っている人のイメージは?
- アメリカでは富裕層にプリウスが人気
- プリウスに乗ってる人は本当のお金持ちではない
今のプリウスはとても高価
プリウス30系の発売時は最廉価が189万円のインサイトに対抗するため、プリウスのベースグレードLは205万円でした。
その後投入されたEXはビジネスユースとはいえ189万円でした。
人気グレードのSだって220万円でしたから、お金持ちでなければ買えない車ではありませんでした。
それが50系ではSが248万円に、60系ではGが320万円という庶民では手が届かない価格になってしまいました。
「KINTO Unlimited」専用仕様車のUでもエンジンを2Lから1.8Lに変えているのに299万円もするのです。
これを買えるのだから、やはりお金持ちなのです。
燃費で高価な購入費用を回収できない
プリウスも30系の場合は、例えばカローラやプレミオ、アリオンなどとの価格差を燃費の差で回収できるかと言われていました。
そして、現実に回収できてもいたのです。
しかし、60系プリウスの価格になればそれは無理です。
そんなことを考えるのならトヨタの他のハイブリッド車を買えばいいのです。
以前のように燃費で元をとるというのはお金持ちの発想ではありませんが、そういうことを考えずにエコに貢献だとか、漠然と燃費がいいと考えるのはお金持ちなのです。
アメリカでは富裕層にプリウスが人気
少し古い情報ですが、2012年のLA Timesの記事では、アメリカの金持ちの家庭でプリウスが人気があると報じられています。
こうした、アメリカの情報は、日本国内のイメージにも影響しているかもしれません。
プリウスに乗ってる人は本当のお金持ちではない
ただ、世間はプリウスに乗ってる人はお金持ちだけど本当のお金持ちではないと思っています。
ちょっと成功した部長クラスなんかで、年収1千万円もあれば購入することには全く問題ありませんから、平均より稼ぐ人なら大丈夫なのです。
もちろん、そんな人もお金持ちとは言いますが、本当のお金持ちならレクサスのIS300hあたりを買えばいいわけですから。
プリウスに乗ってる人は少し裕福な、どこにでもいる程度のお金持ちの場合が多いのです。
プリウスに乗ってる人のイメージが悪いのはなぜ?
さらに、プリウスに乗っている人は悪いというイメージが蔓延していますが、それはどうしてなのでしょうか?
- 自分勝手な運転をする
- 運転も態度も悪いやからがいる
- 車好きでなく単なるケチ
- 売れているせいで「悪いプリウス乗り」が目立つ
自分勝手な運転をする
プリウスに乗っている人でみんな思っているのは、エコ運転だか何だかわかりませんが、常時自分だけの都合でエコ運転をしているというということです。
高速道路の合流車線でとんでもない時間をかけて加速しながら合流する、その後ろには長蛇の列ができ、危険極まりないのですがお構いなしです。
また、赤信号に遭遇するとはるか彼方から減速して、信号が青に変わって停車せずに通過しようとしたりします。
自分のプリウスはエコランなのでしょうが、道路を走っている車全体を考えれば決してエコではありませんし、精神衛生上は最悪です。
こんな運転が悪い奴のマナーでなくて何なのでしょう。
運転も態度も悪いやからがいる
プリウスのユーザーにヤンキーやDQNが多いのは有名な話ですが、それに限らず、運転マナーが悪いというのはもはや定評にさえなっています。
2車線から1車線に狭まる時に、とんでもない加速をして無理やりに割り込むプリウスをよく見かけます。
駐車場で2台分のスペースに堂々と停めているのもプリウスです。
こんなプリウスがヤンキーやDQN御用達のカスタム化をしていれば、警戒したくなるんはわかる気がします。
車好きでなく単なるケチ
プリウスユーザーで目立つのは車が好きそうに見えて、実際にはエコカーであることに価値を見出している方々です。
こういう方は、ハイブリッドでガソリン代を節約するのが正義と考えているので、ハイブリッド車でない選択をする人を馬鹿にしています。
何年乗ったら元が取れるのに、ハイブリッドを買わない奴は頭が悪いって。
車は単なる損得勘定で乗るものではないのに、こうした単なるケチなプリウスユーザーにはわからないようで、こうなるとお金の亡者にしか見えないのです。
売れているせいで「悪いプリウス乗り」が目立つ
ただ、一番大きいのは、プリウスが売れているせいで、こういう「悪いプリウス乗り」が目立ってしまうことしょう。
プリウスは年間30万台も売れているわけですから、運転マナーの悪いユーザーの割合がそこそこでも、台数が多いので目立ってしまいます。
私も日々運転する中で「悪いプリウス乗り」を実によく見かけます。
これは、そんな悪いユーザーの比率が高いことに加え、圧倒的なセールスでさらに目立っているのだと思われるのです。
まとめ
プリウスに乗ってる人のイメージが金持ちというのはプリウスがそこそこ高い車になってきたからでしょう。
メインユーザーの50代後半の方なら、年功序列の日本では比較的収入は多いはずです。
だから、プリウスに乗ってる人にちょっとしたお金持ちが多いのは事実ですが、アルファードと同じで若年層やDQNなど、お金持ちでないユーザーも結構いると思いますよ。
それと、「悪いプリウス乗り」という自覚がないあなた、自分の運転を客観的に見て、ヒンシュクを買っていないか確認したほうがいいと思いますよ。
プリウスを限界値引きから更に安く購入する方法!
プリウスを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
プリウスもフルモデルチェンジを果たし、最上級グレードの車両本体価格が約460万円とかなりの高額になっています。
プリウスには補助金があるとはいってもなかなかの高額です。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、人気車の値引きやモデルチェンジ直後は各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
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