プリウスハイブリッド用バッテリー寿命は30型と50型で違う?

トヨタプリウスは、高い燃費性能で知られる知る人ぞ知るハイブリッド車です。

50型プリウスを含むハイブリッドバッテリーの寿命や性能は度々多くのユーザーにとって重要な関心事となっています。

この記事は、50型プリウスの駆動用バッテリー、特にリチウムイオンバッテリーの寿命、30型プリウスとの比較、そして50型プリウスのバッテリー容量に焦点を当てた記事となっています。

駆動用バッテリーと補機バッテリーは全く別のものなので、それぞれにチェックしていきます。

プリウス-記事一覧

  • 50型プリウスハイブリッド用バッテリーの種類と特性
  • プリウスハイブリッド用バッテリーの交換時期と目安
  • プリウスハイブリッド用バッテリーの交換費用の概算
  • ハイブリッド用バッテリーの寿命延長のヒント

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人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

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プリウスハイブリッド駆動用バッテリー寿命は30型と50型で違う?

プリウスハイブリッド駆動用バッテリー寿命は30型と50型で違う?

まず、プリウスのハイブリッド駆動用バッテリーの場所と寿命を見ていきます。

30型と50型では違うのでしょうか。

  1. 駆動用バッテリーとは
  2. 駆動用バッテリーの設置場所は30型と50型で違う?
  3. 駆動用バッテリーの寿命は30型と50型で違う?

駆動用バッテリーとは

プリウスのハイブリッド駆動用バッテリーというのは、モーターを回す電気を蓄えるバッテリーです。

バッテリーの総電圧は201.6V から207.2Vといいますから12Vの補機バッテリーとはえらい違いです。

高性能なニッケル水素電池やリチウムイオン電池を使っているので、従来の鉛の補機バッテリーとは総電力量も全く違います

基本的には交換は想定されておらず、交換費用も補機バッテリーよりはかなり高価です。

駆動用バッテリーの設置場所

プリウスの駆動用バッテリーは性能も高いのですが、EV車ほどではないもののかさばるものです。

また、衝撃に弱く、最悪の場合出火等もあり得るので、衝突等のダメージを受けにくい場所に設置してあります。

プリウス30型(30系)の駆動用バッテリーの設置場所

プリウス30系の駆動用バッテリーの設置場所は後部座席後方のラゲッジルームの中です。

愛媛トヨペットさんが場所の画像を提供されているので、お示ししておきます。

引用元:https://www.e-tp.jp/blog/store/detail/188701

プリウス50型(50系)の駆動用バッテリーの設置場所

プリウス50系の駆動用バッテリーの設置場所は後部座席下です。

引用元:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/prius/prius_main_202007.pdf

30系よりはより安全な場所のようですが、仮に自分で交換するなら面倒な場所かもしれません。

駆動用バッテリーの寿命は30型と50型で違う?

プリウスのハイブリッド駆動用バッテリーはどれくらいもつのでしょうか。

寿命は30型と50型とでは違うのでしょうか。

トヨタのハイブリッド駆動用バッテリーの寿命

プリウスのハイブリッド駆動用バッテリーについては、30型でも50型でも新車から5年間または走行距離10万kmまでに寿命を迎えた場合は無償で交換しています。

実際問題、10万キロで寿命を迎えるケースは少なく、この場合は初期不良といっていいでしょう。

実際の寿命は15~20万kmとされていますが、実態をみるとは20万キロはもつようです。

プリウス50型のリチウムイオン電池の寿命は?

プリウスの場合、30型も50型も駆動用バッテリーにはニッケル水素電池を使っていますから、寿命に差はありません

しかし50型の場合は上級グレードや4WDには高性能なリチウムイオン電池を使っています

ニッケル水素の場合はメモリー効果という致命的な欠点があり、寿命はニッケル水素電池が5~7年、充電サイクル2,000回、リチウムイオンが10~30年、4,000~12,000回と大きな差があるのです。

このように本来はリチウムが高性能ですが、50型ではニッケル水素の性能を大幅に向上させて小型化し、同等のサイズ、性能を発揮しているそうです。

トヨタもニッケル水素バッテリーとリチウムイオンバッテリーでは、 性能や耐久性、寿命に違いは無いと明言しています。

50型の場合はリチウムイオン電池の重量が15キロ軽く、寒冷地特性がいいため、重くなりがちな上位グレードや雪国での需要が高い4WDに使われているようです。

このように、リチウムイオン電池も含めて30系と50系の寿命の差は無いといいますが、実際のところはどうでしょう。

本当はリチウムイオン電池がいいのですが、レアメタルの調達問題等々でニッケル水素と併用しているような気がして、その場合、少しだけリチウムイオンの方が寿命が長いのかもしれません。

プリウスハイブリッド補機バッテリー寿命は30型と50型で違う?

プリウスハイブリッド補機バッテリー寿命は30型と50型で違う?

では、プリウスのハイブリッド補機バッテリーの場所と寿命を、30型と50型では違うのかも含めてみていきましょう。

  1. 補機バッテリーとは
  2. 補機バッテリーの設置場所は30型と50型で違う?
  3. 補機バッテリーの寿命は30型と50型で違う?

補機バッテリーとは

プリウスのハイブリッド用補機バッテリーというのは、ガソリン車に付いている普通の鉛バッテリーです。

車載用電源のすべてを受け持っていて、ハイブリッドシステムも受け持っていますから、バッテリーが消耗したらシステム自体が起動しません

ライト系、空調系、電装系すべての電源を賄っていますが、バッテリーの一番重要で負担の大きいセルモーターを回してエンジンを始動させる役割は免れてます

このため、同じクラスのガソリン車よりは規格が下回るバッテリーを搭載しているのが普通です。

補機バッテリーの設置場所は30型と50型で違う?

プリウスの補機バッテリーの設置場所は30型と50型では全く違います。

プリウス30型(30系)の補機バッテリーの設置場所

30型の補機バッテリーの設置場所はエンジンルームではなく、運転席側後方のラゲージルーム下です。

引用元:https://manual.toyota.jp/prius/

このバッテリーはバッテリー液の補給が不要なタイプなので、この場所でも大丈夫なのですが、室内に設置するのでハイブリッド補機専用になります。

爆発する危険のある水素ガスを車外に排出するための樹脂製排気ホースが付いていて、型番はS46B24RS34B20Rです。

46B24Rや34B20Rと同じ性能ですが互換性は無く、46B24RならBOSHでも通販で税・送料込み9千円弱で買えますが、S46B24Rは税・送料込み18,980円と2倍以上の値段になります。

プリウス50型(50系)の補機バッテリーの設置場所

50型の補機バッテリーの設置場所はエンジンルーム内です。

引用元:https://manual.toyota.jp/prius/

画像の1の位置で、普通の車のバッテリーの位置と変わりません

規格はLN1ですが、場所がガソリン車と同じなので、ハイブリッド専用ではありません

価格的にはBOSHの製品で最安値が12,500円ほどですから、30系と比べれば安くあがります。

補機バッテリーの寿命は30型と50型で違う?

プリウスの補機バッテリーの性能を30型と50型で比べるのは難しいのですが、BOSHとPANASONICの製品でみると以下のような感じです。

区分 BOSH PANASONIC
HTHV-S50B24R HTEJ-360LN1 N-S55B24R/HV N-350LN1/PA
Ah 36Ah 48Ah 49Ah 45Ah
CCA(A) 370A 480A 320A

Ah(アンペアアワー)は、バッテリーの容量を表す単位ですが、BOSHは5時間、PANASONICは20時間と測定の仕方が違います。

CCA(コールドクランキングアンペアー)は、バッテリーにエンジンを始動させる能力がどれだけあるかを示す性能基準値です。

これもEUやドイツでは-18℃の環境で放電して10秒後7.5Vとなる電流値ですが、JISは30秒後7.2Vとなる電流値です。

この規格では明確にはわかりませんが、電池の液量は同じようなものですから、性能に大きな違いは無く、寿命も変わらないのではないかと思われます

まとめ:プリウスハイブリッド用バッテリー寿命は30型と50型で違う?

駆動用バッテリーはニッケル水素バッテリーについては30型も50型も容量を含めて大きく変わっていません。

50系ではリチウムイオンバッテリーが導入され、容量は6.5Ahから3.6Ahに小さくなりましたが、性能的に同等と言われ、寿命にも違いが無いといいますが、どうでしょうか。

50系で歓迎できるのは補機バッテリーがエンジンルーム内に移って、ハイブリッド専用でなくなったことです。

このことによって、安価で、交換等のメンテナンスもしやすくなりましたものね。

この記事でお伝えした内容のポイントを簡単にまとめました。

  • プリウス駆動用バッテリーは高性能
  • 交換費用は高価で寿命は15~20万km
  • ニッケル水素とリチウムイオン使用
  • ハイブリッドに使われているリチウムイオンは寿命長い
  • プリウス50型は重量軽い、寒冷地向け
  • ニッケル水素とリチウムイオンの差小さい
  • 寿命に30型と50型で大差なし

 

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だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、人気車の値引きやモデルチェンジ直後は各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

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