ステップワゴンの弱点は炎天下の屋外での長時間駐車です。
何しろガラス面積が広いので、車内の温度は一気に上昇しますし、ダッシュボードやステリングホイールは触れないくらい熱くなっているのです。
こうした現象はわずかな投資で解消します。
そうです、サンシェードを買えばいいのです。
ただ、ステップワゴンの場合はフロントガラスのサイズが大きいので、どのサイズのサンシェードを買っていいかが問題です。
ここでは、ステップワゴンのフロントガラスの大きさに合うサンシェードのサイズはどれくらいなのかをまずチェックします。
そのうえで、ステップワゴンにぴったりのサンシェードをいくつかご紹介しましょう。
新車を安く購入する値引以外の方法!
新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
ステップワゴンのフロントガラスのサイズに合うサンシェードのサイズはどれくらい?
まず、ステップワゴンのフロントガラスのサイズに合うサンシェードのサイズはどれくらいかをチェックしてみましょう。
- ステップワゴンの純正サンシェードのサイズは?
- ダイソーなどのサンシェードの適合表で調べてみる
- ステップワゴンの専用設計サンシェードのサイズは?
ステップワゴンの純正サンシェードのサイズは?
ステップワゴンの純正サンシェードのサイズはならジャストフィットですよね。
というわけで、ステップワゴンのアクセサリーカタログを見てみましたが、ステップワゴンの純正サンシェードはありませんでした、
プライバシーシェードというリアウインドウ以降のものだとか、N-WGN専用サンシェードなんかはあるんですけどね。
というわけで、このアプローチは無理なようです。
ダイソーなどのサンシェードの適合表で調べてみる
次に考えられるのはダイソーなどの汎用サンシェードの適合表を調べてみることです。
ダイソーのサンシェードの適合表では
ダイソーのサンシェードの適合表では普通のサンシェードでは「スーパージャンボ」の146×90センチ、タッチアップ式も「スーパージャンボ」で148×98センチでした。
タッチアップ式というのは、広げると自動的にサンシェードの形になり上部をサンバイザーで抑える構造のもので、使ってみるとなかなか便利です。
引用元:https://cartune.me/notes/YaY2tiJR98
その他メーカーのサンシェードの適合表では
ダイソーのサンシェードの適合表だけでは不安なので、いくつかのメーカーで確認しておきましょう。
メーカー | 吸盤タイプ | ワンタッチタイプ |
大自工業 | LL 1400×900mm | LL 1450×950mm |
BERLION | 折り畳み傘式 L 1450×790mm | |
クレトム | スーパージャンボ 1400×900mm | LL 1460×950mm |
BERLIONのワンタッチタイプは折りたたみ傘式でなかなか便利なのですが、のちほど紹介しましょう。
ダイソーの適合表とこれを見ると横サイズは1400~1,460mm、縦方向で900~950mmくらいが適正サイズのようですね。
ステップワゴンの専用設計サンシェードのサイズは?
ステップワゴンの専用設計サンシェードのサイズを確認したのですが、一切記載はありませんでした。
これは、車種専用設計なのでサイズ確認の必要が無いからなのか、あるいは企業秘密なのかもしれません。
専用設計ならフィッティングも最適化されているので本当の適正サイズがわかると思ったのですが、無理なようですね。
ステップワゴンにぴったりのおすすめサンシェード
では、ステップワゴンにぴったりのおすすめサンシェードをいくつか紹介しておきましょう。
- ステップワゴンにぴったりのおすすめサンシェード(吸盤タイプ)
- ステップワゴンにぴったりのおすすめサンシェード(ワンタッチタイプ)
ステップワゴンにぴったりのおすすめサンシェード(吸盤タイプ)
ステップワゴンにぴったりのおすすめサンシェードで最初に吸盤タイプをお勧めするのは、性能的にはこちらの方が上だからです。
フィット感はこっちの方がいいですし、厚みもしかりして、この製品などは-15度、断熱効果50%をうたっています。
ナノメタルコートということとで、サイドウインドウまでカバーしており、日本製で耐久年数も5年といいます。
価格は税・送料込みで16,800円とサンシェードとしてはいささか高いですが、その価値はありそうです。
ステップワゴンにぴったりのおすすめサンシェード(ワンタッチタイプ)
ステップワゴンにぴったりのおすすめサンシェードのうちワンタッチタイプのメリットは取り付け、収納が簡単なことです。
構造上厚くはできないので、性能には過大な期待は禁物ですが、装着するしないでは大きく違うのはもちろんです。
この製品は車種専用設計ですからフィッティングは抜群で、価格も税・送料込みで3,470円です。
ワンタッチ式でもう一つ紹介しておきたいのは折りたたみ傘式のサンシェードです。
折りたためば見た目は傘なので収納は簡単ですし、骨組みがあるので構造もしっかりして、展開もあっという間です。
チタンシルバーコーティングで、ルームミラーやドライブレコーダーに干渉しないのもいいところです。
価格も税・送料込みで2,990円と普通のサンシェードに比べると高いですが、新製品好きにはお勧めですね。
もちろん買うのはLサイズです。
まとめ
ステップワゴンのサンシェード、適合サイズは横方向で1400~1,460mm、縦方向で900~950mmくらいのようですね。
専用設計ならいいのですが、汎用品ならできるだけ大きいものを買いたいところです。
メーカーによってはLサイズまでしかなくてあまり大きくない場合もありますので。そういうものを買うと後悔するかもしれません。
買うときには商品のサイズをしっかりと確認しましょう。
また、フロントウインドウのサイズを測るときは装着イメージを頭に浮かべて測定しましょうね。
ステップワゴンを限界値引きから更に安く購入する方法!
ステップワゴンを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
ステップワゴンも安全装備の充実等によりe:HEVの最上級グレードの車両本体価格が約390万円とかなりの高額になっています。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
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