今の時代にはスマートフォンにしてもタブレットにしてもデジタルオーディオプレーヤーにしても充電にはUSB電源が必要です。
モバイルバッテリーを持ち歩く手もありますが、車に乗る人は普通は車内のUSBソケットを使って充電するはずです。
となると、気になるのは人気のハスラーのUSBソケットはどこにあるのかです。
ここではハスラーのUSBソケットはどこにあるのか、旧型と新型で違うのかをチェックします。
そして、USBソケットが無い場合、増やしたい場合は後付けは難しいのかもチェックしておきましょう。
新車を安く購入する値引以外の方法!
新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
ハスラーのUSBソケットはどこにあるの?旧型と新型で違うの?
まず、ハスラーのUSBソケットはどこにあるのか、旧型と新型で違うのかをチェックしましょう。
- ハスラーのUSBソケットはどこにあるの?
- ハスラーのUSBソケットの場所は旧型と新型で違うの?
ハスラーのUSBソケットはどこにあるの?
現行ハスラーのUSB電源ソケットの場所はシフトレバーの下です。
引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/owners_manual/files/2_99011-59S10_20220801031436.pdf https://s.response.jp/article/img/2022/05/09/356993/1752429.html
2つのUSBソケットにはキャップが付いており、これを開ければ使用できるのです。
充電容量は5V/2.4Aですから、とりあえず高速充電は問題なくできるわけです。
左上に丸いUSBソケットがありますが、これはナビとスマホなりタブレットを接続するためのものです。
ハスラーのUSBソケットの場所は旧型と新型で違うの?
まず申し上げておきたいのは、現行ハスラーでもUSBソケットが装着されているのは「HYBRID X」と「HYBRID X ターボ」のみだということです。
「HYBRIDG」と「HYBRID G ターボ」には標準装備はおろかオプションですら提供されていません。
しかも現行モデルでも2022年5月9日の一部仕様変更前はUSB電源ソケットはありませんでした。
では旧型の先代ハスラーはどうかというと、USB電源ソケットというのは一切装備されておらず、ナビとの接続用のUSBソケットだけはオプション装着できたのです。
ハスラーのUSBソケットの後付けや増設は難しいの?
では、そんなハスラーのUSBソケットを後付けしたり増設するのは難しいのでしょうか。
- ハスラーのUSBソケットの後付けは難しいの?
- ハスラーのUSBソケットの増設は難しいの?
ハスラーのUSBソケットの後付けは難しいの?
ハスラーのUSBソケットの後付けは難しいかというとちっとも難しくありません。
確かにオプションではなくオプションカタログにもありまっせんが、メンテナス用のパーツとして取り寄せればいいのです。
現行型であれば仕様変更前や仕様変更後でも「HYBRIDG」と「HYBRID G ターボ」には同じ場所にアクセサリーソケットが付いているので、ここを変えればいいのです。
ただ、USB電源ソケット装着車はパネルが大きいので、この部分のコンソールを交換するか、装着部分を加工する必要があります。
電源を取るのはいたって簡単なのですが、加工が大変で費用もかなりかかるかもしれません。
しかもモデルチェンジ前のハスラーの場合はUSB電源ソケットの純正品は無いのです。
しかし、悲観する必要は全くありません。
旧型ハスラーについては救世主のような製品があるのです。
旧型ハスラーの純正のアクセサリーコンセントに挿すだけなのですが、さすがカーメイトの専用設計です。
引用元:https://hustler.syumikatsu.jp/2021/cigar-socket/
価格も税・送料込みで4,021円、これで5V/2.4Aのソケットが2つアクセサリーソケットが2つになるのですから言うことはありません。
ちなみにUSB電源ソケットではなくナビ接続用のUSBソケットは純正品がいくらでも手に入ります。
先代ハスラーのものは残念ながらCVT専用ですが、パーツ代は税込2,780円+送料699円ですから安いものです。
現行ハスラー用のUSBソケットがも税込1,986円+送料770円です。
ハスラーのUSBソケットの増設は難しいの?
ハスラーのUSBソケットの増設は難しいのかというこっちはもっと簡単です。
そのためのパーツはたくさん用意されています。
きれいに仕上げようと思ったら、ハスラーのメクラ蓋で覆ってある使っていないスイッチ用の場所用の製品があるのです。
例えばこの製品は、このメクラ蓋を外して装着するものですが、QC3.0にも対応している3.0A×2ですから十分すぎるほどです。
価格も税・送料込みで3,280円ですから驚くほど安いものです。
現行型(MR52S MR92S)用と先代型(MR31S MR41S)前期用が見つかりましたので紹介しておきますが、ものは同じかもしれませんし、先代前期にも使えるかもしれません。
《現行型(MR52S MR92S)用》
《先代型(MR31S MR41S)前期用)用》
また、付属のホルゾーという28mmの穴あけ器を使えば好きなところに装着可能です。
電源はACCが無難ですが、ヒューズ付きのヒューズボックス取り出し電源を使うと簡単ですし安全でもあります。
これは丸型ですが、四角形のメクラ蓋用ももちろんあります。
そして、ここでは増設用で紹介しましたが、USB電源ソケットの純正品を後付けするくらいならこちらの方がはるかに安いので、新設用としてもおすすめです。
まとめ
ハスラーのUSB電源ソケットが付いているのは現行モデルの仕様変更後、それも最上級グレードだけです。
だから、後付けは現行モデルに限っては可能ですが、とても高くつくのでここで紹介した増設用の方法がおすすめです。
どの方法でも5千円までは絶対にかかりませんし、見た目も純正に引けを取らないからです。
施工もそれほほどのスキルは必要ありませんから、勉強もかねて気候のいい日に挑戦してみてもいいかもしれませんね。
ハスラーを限界値引きから更に安く購入する方法!
ハスラーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
ハスラーも安全装備の充実等により最上級グレードの車両本体価格が約182万円とかなりの高額になっています。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
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