アルファードハイブリッドの燃費が悪すぎる?原因と改善策

アルファードハイブリッドに、燃費悪すぎという声があがっているようです。

この記事では、アルファードハイブリッドの燃費を類似車と比較し、30系アルファードと新型アルファードの燃費比較もしていきます。

そのうえで、30系アルファードと新型40系アルファードの口コミをチェックし、本当に燃費が悪すぎなのかを確認していきます。

また、燃費が悪すぎとすれば、その理由と具体的な改善策についても説明していきましょう。

アルファード-記事一覧

  • アルファードハイブリッドの燃費を類似車や先代30系と比較
  • アルファードハイブリッドの燃費がひどいか、口コミでチェック
  • 燃費がひどい構造的、技術的理由
  • ハイブリッドの特性も踏まえた具体的な燃費改善策

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アルファードハイブリッドの燃費が悪すぎる?

アルファード ハイブリッド 燃費 悪 すぎ

最初に、アルファードハイブリッドの燃費が悪すぎるのか、類似車、先代30系と比較し、口コミをチェックしていきます。

  1. 類似車の燃費と比較してみる
  2. 先代の30系と比較してみる
  3. 口コミではどう?

類似車の燃費と比較してみる

まず、アルファード40系の燃費を類似車の燃費と比較してみましょう。

本来のライバルであるエルグランドにはハイブリッド車はないので、オデッセイ、ハリアーと、同じトヨタでハイブリッド車としても燃費のいいノアと比較してみましょう。

区分 アルファード40系 オデッセイ ハリアー ノア
WTLCモード燃費 17.5~17.7km/L 19.6~19.9km/L 22.3km/L 23.0~23.4km/L
ガソリン車燃費 10.6km/L 15.4kn/L 15.0~15.1km/L
ハイブリッド改善率 66.0% 44.9% 54.2%
ハイブリッド実燃費 14.0km/L 18.5km/L 16.9km/L 17.0km/L

見てもわかるように、アルファードハイブリッドのカタログ燃費は大幅に改善したとはいえ、他のミニバンのガソリンモデルより少しマシな程度です。

このようにアルファードハイブリッドのカタログ燃費は大したものではありませんが、実燃費の歩留まりは8割で、ハリアーやノアのハイブリッドを見てもこんなものでしょう。

オデッセイの数字はデータ数が少ないせいで過大なのかもしれませんが、アルファードを圧倒しているのは間違いないようです。

MOTAがお互いに先代モデルの比較をした結果はオデッセイの圧勝でしたからね。

https://autoc-one.jp/nenpi/5010572/photo/0027.html

これは、おそらく車両重量が200キロくらい重いのが災いしているのでしょう。

ハリアーとの差ははっきり言って重さです。

車両重量500キロの差はあまりにも大きいのです。

ガソリン車の実燃費は10km/Lを切っていますからハイブリッド車を買う意味はありますが、ハイブリッドだからと過大な期待をすると裏切られた気分になるかもしれません。

先代の30系と比較してみる

次は、先代の30系と比較してみましょう。

区分 40系 30系
2WD E-Four E-four
WTLCモード燃費 17.5~17.7km/L 16.5~16.7km/L 14.8km/L
ハイブリッド実燃費 14.0km/L 13.0~13.5km/L? 11.5km/L

40系のE-Fourについてはデータがないのですが、おそらく13.0~13.5km/Lくらいでしょう。

これを見ると、40系アルファードハイブリッドの燃費が大きく改善されているのがわかります

エンジンが2AR-FXEからダイナミックフォースエンジンのA25A-FXSに置き変わり、ハイブリッドシステムもリファインした効果が現れているのです。

今回のモデルチェンジで2WD車が投入されたので燃費改善効果はより大きいのですが、E-Fourもリッター2キロ程度の大幅な改善が図られています。

口コミではどう?

次は、アルファードハイブリッドの燃費を皆さんはどう見ているか、口コミでチェックしていきます。

30系アルファードハイブリッドの燃費に関する口コミ

まず、30系アルファードハイブリッドの燃費に関する口コミです。

最初に、いい方の口コミです。

  • エコモードでの燃費向上が顕著で、都市部での運転でも効果を感じる
  • 市街地走行での燃費も良好で、平均して9km/Lをキープしていて満足
  • ハイブリッド車としては、非常に良い燃費性能
  • 広い室内空間なのに、燃費は非常に経済的で満足
  • 高速道路では、14km/Lを実現していて驚いた

9km/Lでも満足なのは、この巨体で、ガソリン車ならもっと悲惨な燃費だからなのですね。

一方の悪い方の口コミです。

  • 市街地でストップ&ゴーが多いと、燃費が極端に悪化する
  • 期待していたほどの燃費性能ではなく、ハイブリッドと言うなら少し改善を望む
  • 車体が重いためか、他のハイブリッド車と比べて燃費が劣る
  • 高速道路と市街地での燃費差が大きすぎる
  • 夏場のエアコン使用時には燃費が顕著に悪くなる
  • 同クラスのハイブリッド車と比較して、燃費が明らかに劣る
  • エコドライブを心がけても、期待したほど燃費が向上しない

実際には、燃費が悪いという口コミが圧倒的に多いようです。

40系アルファードハイブリッドの燃費に関する口コミ

次は、40系アルファードハイブリッドの燃費に関する口コミです。

いい方の口コミから紹介していきます。

  • ハイブリッドのおかげで、市街地での燃費がとても良好
  • 長距離でも燃費が安定し、燃料費の節約に貢献
  • エコモードを活用することで、期待以上の燃費性能
  • 加速時も燃費が良く、パワフルでありながら経済的
  • 運転がスムーズで、燃費効率もいい
  • エネルギー回生機能が燃費向上に効果的に効いているのを実感する
  • 低速時のEVモード走行が燃費を改善してくれているのを感じる

燃費もそうなのですが、パワーアップしたので、燃費に加え加速感、スムーズ感を訴えられる口コミも多いですね。

一方の悪い方の口コミです。

  • 思ったほど燃費が良くなくて、少し期待外れ
  • 冬場はハイブリッドの特性なのか効率が落ち、燃費が悪化することも
  • 重たい車体のためか、システムが改善しても他のハイブリッド車に比べると燃費が劣る
  • 超高速運転では燃費が大幅に悪化するので、高速に注意
  • 長い上り坂では、とんでもなく燃費が悪くなる傾向が
  • 都市部でのストップ&ゴーが多いと、燃費は予想よりも悪化
  • 30系よりは良くなったのだろうが、まだハイブリッドらしい燃費ではない

30系より評価は上がっていますが、ネガティブな評価はそれでも多いようです。

アルファードハイブリッドの燃費が悪すぎる原因と改善策

アルファード ハイブリッド 燃費 悪 すぎ

ここでは、アルファードハイブリッドの燃費が悪すぎる原因と改善策を説明していきます。

  1. 燃費が悪すぎる原因は?
  2. 具体的な改善策は?

燃費が悪すぎる原因は?

まず、アルファード20系の燃費が悪すぎる原因は何かですが、いくつかの要因があるようです。

構造的な問題

まず、一番大きいのが構造的な問題でしょう。

車体の重さ

アルファードはフルサイズのミニバンなので構造的に重くなってしまいます。

また、豪華な装備を満載していること、あるいは安全性の確保の点でも重さにつながっています。

100キロで燃費は3%程度悪くなるとも、1km/L程度悪くなると言いますから、車両重量が2トンを超えるアルファードではハイブリッドにしても極端な燃費改善は見込めないのです。

空気抵抗の大きさ

空気抵抗はCD値と呼ばれる数字で判断できます。

CD値とは
空気抵抗係数×前面投影面積(前方から見たボディの面積)
先代30系アルファードのCd値は0.33で、これでもミニバンにしては優秀なのですが、現行プリウスの0.27(先代は0.24)には遠く及びません
そして、このCD値が大きい限り、燃費、特に高速燃費は伸びないのです。
これはミニバンにとって大きな足かせとなっています。
ローリング抵抗
ローリング抵抗というのはタイヤの転がり抵抗で、燃費に大きく影響します。
このローリング抵抗は低扁平タイヤ(=たいていの場合幅広タイヤ)の場合は明確に悪化します。
とはいえ、アルファードは外観の迫力とカッコよさは欠かせない車ですから、燃費のために幅が狭いタイヤなんか装着できません。
むしろ、アルファードは普通のミニバンよりも低扁平、大径、幅広タイヤを採用しており、ローリング抵抗、重量、空気抵抗、どれをとっても燃費にはマイナスに働きます。

技術的な問題

アルファードが搭載しているハイブリッドシステムの技術的な限界もあります。

バッテリーのサイズ

ハイブリッド車では、バッテリーの容量が燃費に影響します。

大きければ、効率のいい状態や回生システムでたくさんの電気を充電でき、より長い時間EV走行やパワーアシストが可能なのです。

しかしながら、大きすぎるバッテリーは重量とコストの増加を招きます。

このため、燃費が良くなるとしても、現行モデルのサイズの駆動用バッテリーしか積めないのです。

パワーとの両立の難しさ

アアルファードのような車の場合、車の動力性能も重要です。

燃費のため、しょぼい動力性能で我慢するなんてこの車の柄ではありません。

しかし、パワーと燃費は一種のトレードオフ(相容れない関係)にあり、パフォーマンスを高めようとすると、それに伴う燃費の悪化が避けられないのです。

具体的な改善策は?

次は、アルファードハイブリッドの燃費の具体的な改善策です。

1運転習慣の改善1

運転習慣の改善は、一般的にこうすれば燃費が改善するというものです。

これは、ハイブリッド車、ガソリン車共通のものです。

スムーズな運転を心がける

急加速や急ブレーキは避け、できるだけ一定の速度を保つようにしましょう。

急ブレーキはエネルギーが熱に変換されるだけで、ブレーキパッドが減るだけ懐にも響きます。

速度変化が少ないほど燃料効率が良くなるのです。

エコドライブの実践

不要なアクセル操作を避け、速度を無理なく落とすことで、燃料消費を減らすことができます。

余計なガソリンを消費しませんし、後述する回生エネルギーの回収にも有効なのです。

また、速度を一定に保つことも重要です。

車両のメンテナンス

定期的なメンテナンス

エンジンオイルやエアフィルターを定期的に交換し、エンジンが最適な状態で動作するようにしましょう。

タイヤの空気圧調整

タイヤの空気圧を適正なレベルに保つことで、ローリング抵抗を減らし、燃費を改善することができます。

一般的に高めの空気圧は燃費改善につながります。

不要な荷物の削減

車内やトランク内の不要な物を取り除くことで、車両の重量を軽減し、燃費を改善します。

100キロの荷物を減らせば数%の燃費改善が期待できるのです。

特に重量のあるゴルフバッグなんかは効果があります。

ハイブリッド車ならではの改善策

通常のエコ運転に加え、ハイブリッド車ならではの改善策もあります。

EVモードの活用

可能な限り電気モーターのみで走行するEVモードを活用し、燃料消費を抑えましょう

低速走行時にアクセルを緩めると、エンジンが停止し、EV走行に切り替わります。

この状態になれば、ガソリンは全く消費しないのです。

このEV走行と充電走行を繰り返す運転をすれば燃費は大きく改善するのです。

回生ブレーキの有効利用

減速時や下り坂では回生ブレーキを有効に使い、バッテリーを充電しながら燃料消費を抑えます。

ハイブリッドの場合は強くブレーキを踏まなければ物理的なブレーキは作動しませんから、できるだけ急ブレーキは避け、回生ブレーキで電気を回収しましょう

寒冷時の注意

冬場は暖房のための熱が必要なので、エンジンが温まるまではエンジンが止まりません。

このように冬場はエンジンが停止しにくくなり、結果として燃費悪化につながりますので、暖房使用による燃費の悪化に注意しましょう。

高速運転の抑制

ハイブリッド車は高速走行は苦手です。

超高速時はエンジンだけの駆動力になるので、ハイブリッドシステムが付いているぶんハイブリッド車は不利なのです、

超高速での運転は燃費の悪化を招くため、速度を抑えめにして運転しましょう。

長い上り坂の回避

ハイブリッド車は長い上り坂も苦手です。

可能であれば、少し距離は長くても、長い上り坂は避け、平坦なルートを選択することで、燃料消費を抑えることができます。

 

これらの対策を実行することで、ハイブリッド車の燃費をかなりの程度改善することが可能です。

日々の運転習慣の見直しや、車の適切なメンテナンスをも含めて取り組んでみませんか。

総括:アルファードハイブリッドの燃費が悪すぎる?原因と改善策

この記事でお伝えしたポイントを箇条書きでまとめました。

  • アルファードハイブリッドの燃費はオデッセイや通常のミニバンよりは明らかに悪い
  • しかしながら、30系アルファードよりは大きく改善
  • 燃費が悪いのは、大きな車体、CD値、ローリング抵抗の大きさ、バッテリー容量の制約、パワーとの両立の難しさなど
  • 改善にはエコドライブや車両のメンテ、荷物の削減に加えハイブリッドの特性を踏まえた運転が必要
  • 特にEVモードの活用、回生ブレーキの有効利用、超高速運転の抑制が重要

 

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だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

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