今どきは、車に乗っていてもナビや音楽などスマホは重要ですし、そのスマホを固定し、充電機能を持つものもあるるスマホホルダーは必需品です。
ここでは、フリードにスマホホルダーを付けるとしたらどこに装着するのがベストかを考えていきます。
一般的には、エアコン吹き出し口が一番お手軽で場所もいいのですが、フリードの場合、本当にそこがいいのかも検討していきましょう。
新車を安く購入する値引以外の方法!
新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
フリードにスマホホルダー付けるとしたらどこがベスト?
まず、フリードにスマホホルダーを付けるとしたらどこに付けるのがベストなのかです。
ここでスマホホルダー側で想定している4か所を考えてみます。
- ダッシュボードは?
- エアコン吹き出し口は?
- ドリンクホルダーは?
- シガーソケットは?
ダッシュボードは?
最初に、ダッシュボードはどうなのかを考えていきましょう。
ダッシュボードタイプというのは、ダッシュボードに吸盤などで固定するもので、そこからアームが伸びて見やすく操作しやすい位置までスマホを動かせる構造です。
こうしたスマホホルダーの多くはQI対応のワイヤレス充電機能を持っていますし、スマホを固定する部分が自動で開いたりするものもあります。
フリードの場合、候補になる場所はいくらでもあるのですが、ナビの上が水平で平らなので、この位置がいいかもしれません。
もう1か所は運転席右側のエアコンの吹き出し口の上で、同乗者にスマホを見られることのないのはいいかもしれません。
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/
ダッシュボードタイプの場合は吸盤式が多いようです。
装着するのは比較的簡単で、候補場所もたくさん見付かるのですが、デメリットは長期間の使用によって吸盤の吸着力が弱まることです。
その点、両面テープ方式はそういう心配はありませんが、いったん場所を決めたら簡単に変更できないというデメリットもあります。
1つだけ紹介しておきますと、この税・送料込み3.480円の製品はいかがでしょう。
ワイヤレス充電はQI対応で15W出力、超強力吸着ゲルなので固定力も強く、センサー自動開閉で、エンジンを止めた後でも1回だけ開閉可能なのだそうです。
また、エアコン吹き出し口装着のアタッチメントが付いているのもうれしいところです。
エアコン吹き出し口は?
次に、エアコン吹き出し口はどうかです。
フリードの場合、ドライバー側のエアコンの吹き出し口は2つあるのですが、ハンドル右のエアコン吹き出し口一択です。
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/
というのも左側に付けると明らかにメーターパネルが見づらくなるからです。
エアコン吹き出し口タイプのメリットは装着がとても簡単で、きちんと固定できれば外れにくいこと、デメリットは吹き出し口を1つ塞ぎ、送風口のルーバーなんかを破損する可能性があることでしょうか。
ここではエアコン吹き出し口専用タイプを紹介しますが、例えばこの税・送料込み2,680円の製品はどうでしょう。
本当に挿し込むだけで、自動開閉、ワイヤレス充電はQI対応で10W対応、有線チャージャーも付属しているので無線、有線で2台同時充電も可能です。
ドリンクホルダーは?
次は、ドリンクホルダーはどうかです。
最近の車のドリンクホルダーは、センターコンソールなど床面に近いところにある場合が多く、スマホホルダーを設置するには不向きです。
フリードの場合、ウォークスルー構造なので、床面あたりにそんなものはなく、運転席のドリンクホルダーはエアコン吹き出し口の下あたりです。
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/
ドリンクホルダー装着タイプのスマホルダーは、場所さえよければ、装着が一番簡単で、しかも安定性も高いという大きなメリットがあるのです。
製品を紹介するとすれば、税・送料込み3,480円のこの製品はいかがでしょう。
ドリンクホルダーに入れるだけで、自動開閉、ワイヤレス充電はQI対応で10W出力、アームの長さが122mmですから位置的にもいい感じです。
エアコン吹き出し口装着用のアタッチメントも付属しますが、フリードには不要かもしれません。
シガーソケットは?
次の、シガーソケットはどうでしょう。
シガーソケット取り付け型のメリットはシガーソケットへ差し込んで固定するので、簡単で安定していること、電源確保がそのままでできてしまうことです。
ただ、スマホの位置がシガーソケットの位置に左右されるのが問題で、フリードの場合シガーソケットはかなり下にあるのです。
一応製品を紹介しますが、例えばこの税・送料込み4,680円の製品です。
自動開閉、ワイヤレス充電はQI対応で10W(iphoneは7.5W)出力対応に加え、5V2.4Aのポート2つ(合計5V3A)、3Aのアクセサリーソケットまで付いています。
しかしながら、フレキシブルアームはそう長いものではなく、停車時専用と割り切るべきでしょう。
フリードのスマホホルダーはエアコン吹き出し口がベスト?
では、フリードのスマホホルダーはエアコン吹き出し口に付けるのがベストなのでしょうか。
- 場所は?
- 取り付け方式は?
場所は?
まず、場所はどこがいいかです。
これは、視界の邪魔にならず、視線移動も少ない運転席右側のエアコン吹き出し口あたりが最適でしょう。
第2候補はナビの上ですが、プライバシー上の懸念がありますね。
ここなら吸盤取り付けしか方法はありません。
取り付け方式は?
次に、取り付け方式はどれがいいかです。
運転席右側のエアコン吹き出し口あたりなら、吸盤式、エアコン吹き出し口取り付け式、ドリンクホルダー挿入式のどれでも対応できます。
吸盤式も悪くはないのですが、長い目で見た場合の安定性に不安が残ります。
エアコン吹き出し口取り付け式はエアコンからの送風への影響が気になります。
となると、フリードの場合、ドリンクホルダー挿入式が安定度が高く、エアコンの吹き出し機能にも影響がなく、場所的にもベストと言えるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、フリードにスマホホルダーを付けるとしたらどこに付けるのがいいのかを検討し、エアコン吹き出し口がベストなのかを考えてきました。
スマホホルダーで一番多いのは吸盤式ですが、安定性を考えればエアコン吹き出し口はかなり有利な方式です。
ただ、フリードの場合はエアコン吹き出し口のすぐ下にドリンクホルダーがあるのです。
ドリンクホルダー挿入式はエアコン吹き出し口取り付け式よりも安定性は高く、エアコンの送風との競合もありません。
ということで、この記事では、フリードのドリンクホルダーの位置なら、エアコン吹き出し口ではなくドリンクホルダーに付けるのがベストとさせていただきました。
フリードを限界値引きから更に安く購入する方法!
フリードを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
フリードも安全装備の充実等によりハイブリッドの最上級グレードの車両本体価格が約300万円オーバーと高額になっています。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きは各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略だからですね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
>> 目次ページに戻る