ヴェゼルに乗ってる人のイメージが貧乏人と金持ちの両極端なのはなぜ?

ヴェゼルは人気SUVですが、乗ってる人のイメージについては、貧乏人と金持ちの両極端のようです。

これだけ両極端では買おうと思っている人は悩んでしまいそうですね。

ここでは、まず、ヴェゼルに乗ってる人のイメージをチェックしておきましょう。

本当に貧乏人と金持ちの両極端なのしょうか。

また、もしそうなら、両極端になる理由を考えてみましょう。

ヴェゼルに乗ってる人のイメージをチェック!

まず、ヴェゼルに乗ってる人のイメージをチェックしていきますが、貧乏人と金持ちの両極端というのは本当なのでしょうか。

  1. ヴェゼルに乗ってる人のイメージを口コミからチェック
  2. 貧乏人と金持ちの両極端なの?

ヴェゼルに乗ってる人のイメージを口コミからチェック

では、ヴェゼルに乗ってる人のイメージを口コミに寄せられた声からチェックしていきまよう。

  • スタイリングはいいけど内装はフィットで、パワーシートもなく、とんだ貧乏人の車
  • フィットと同じエンジンは非力で、無理してヴェゼルのボディをかぶせた貧乏車
  • ヤリスクロスやカローラクロスよりかなり高いのだから、金持ちの買う車
  • あのスタイリングなら値段は納得だし、それを買えるのは金持ち
  • 1.5Lの車にあれだけのお金を出せるのはお金持ち
  • 全然冷えないエアコンはみじめで貧乏人の気分
  • 見た目は良くても後輪のトーションビームのサスと後部座席の乗心地の悪さは高級車とは言えない
  • 見た目はいいが、後部座席の突き上げなど乗り心地の悪さで安普請だとわかる
  • 見た目さえよければ他はどうでもいいと思っている貧乏人根性
  • フィットのくせに高級SUVのふりしている貧乏人
  • ヴェゼルは中古が安いので貧乏人が買っているに違いない
  • 独特のスタイリングで40代のカッコいい人が想像できる
  • 女性にもてそう

貧乏人と金持ちの両極端なの?

ヴェゼル自体は間違いなく人気車です。

モデル末期の2020年を除けば年間5万台を超えるセールスを示しているのです。

ただ、気になるのは、ヴェゼルが貧乏人の車というのはどちらかというと実際に買っているユーザーが自嘲気味に言っている場合も多いということです。

一方で、貧乏人という見方に比べればはるかに少ないのですが金持ちという意見もありますね。

また、内装、動力性能、乗り心地についてはネガティブな意見が多いものの、スタイリングについての評価は高く、乗っている人のイメージも悪くないようです。

なぜ貧乏人と金持ちの両極端のイメージになるの?

では、ヴェゼルに乗ってる人のイメージはなぜ貧乏人と金持ちの両極端のイメージになるのでしょうか。

  1. 価格は高め
  2. 外装はSUVだが中身はほぼフィット
  3. 中古車価格が安いと思われている
  4. 買って後悔することが多い

価格は高め

ヴェゼルの価格設定は比較的高めです。

カローラクロスの最廉価モデルは200万円を切るのに、ヴェゼルは240万円です。

ハイブリッドの上級モデルもカローラクロスは320万円なのに対してヴェゼルは340万円なのです。

この価格差を考えれば、ヴェゼルユーザーはお金持ちに見えるはずです。

外装はSUVだが中身はほぼフィット

ヴェゼルはハイブリッドも含めてパワートレイン、足回り、内装などほぼフィットです。

このため、あのSUVっぽいスタイリッシュな車が、高いとはいえ、CR-Vなんかと比べると遥かに安い価格で手に入るのです。

また、ハイブリッドもあるので維持費も安い気がします。

このため、貧乏人でも何とか買って維持できると思われているようなのです。

また、それを知らずに買った方にとっては、内装はチープだし、パワー不足、乗り心地は悪いわで、見た目以外は貧乏人の車と言われているのです。

ただ、これを知らない方にとっては見た目はカッコいいいSUV、フィットとは全く違うものに見えます。

そんな目で見れば、ヴェゼルのユーザーはお金持ちに見えるのでしょう。

中古車価格が安いと思われている

ヴェゼルはそれなりに高価な車ですが、中古はきっと安いだろうという見方をされているようです。

そんな目で見れば、中古なら貧乏人でも買えると思われているかもしれません。

しかし、実態を言えば、SUV人気に加え新車の納期遅れもあって、ヴェゼルのリセールも高騰しています。

3年落ちで9割弱、5年落ちで7割弱、7年落ちでも6割弱もあるのです。

ヴェゼルの場合ほとんどハリアーのリセールと同じですから、中古車価格が安いから貧乏人でも買えるというのはデマと言っていいでしょう。

買って後悔することが多い

ヴェゼルが貧乏人の車だと言われるのは、買って後悔することが多いからだと思われます。

後悔するポイントは概ね次のようなものです。

  1. 値段の割には内装がチープ
  2. 同クラスに比べて装備が貧弱
  3. 重い車体のくせに動力性能が貧弱
  4. 比較的高価な車なのに後輪サスはトーション・バー式
  5. 後席が狭く乗り心地が悪い

ここまでも書いてきたことですが、価格はそれなりなのに、装備はエコノミーなコンパクトカーと変わりません。

足回りも動力性能もです。

このあたりは買ってから気付く場合も多く、「こんなの貧乏人の乗る車だ」ということになるのでしょう。

まとめ

ヴェゼルは全長は4,330mmとそれほどでもありませんが、全幅の1.790mmに加え、1,580mm~1,590mmのボディでかなり大きく感じるはずです。

この大きさとそれなりの価格がヴェゼルを金持ちが買う車と思わせるのでしょう。

しかし、極端な価格ではありませんから、内装その他はそれほどコストをかけられず、このあたりは購入後の後悔にもつながり、果ては貧乏人の車とまで言われる場合もあるのです。

そうならないためにも、購入するときはスタイルに目を奪われず、内装、機能などもきっちりチェックすることをおすすめします。

 

新車を限界値引きから更に安く購入する方法!

新車を新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

新車も安全装備の充実等により軽自動車でも車両本体価格が約200万円超が珍しくなくなっています。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

>> 詳細はこちらからご確認頂けます

一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

>>  目次ページに戻る