カローラクロスの便利グッズや便利機能について!収納少ないから収納グッズ?

カローラクロスを乗りこなそうと思ったら便利グッズを調達するのも大事ですし、装備された便利機能も使いこなしたいところです。

ここでは、まず、カローラクロスの便利グッズをいくつか紹介しておきましょう。

また、意外と知られていない便利機能についても紹介していきます。

特に、カローラクロスは収納が少ないという口コミをよく目にしますので、便利な収納グッズは重点的に探してみましょう。

カローラクロス-記事一覧

カローラクロスの便利グッズや便利機能を紹介

まず、カローラクロスの便利グッズや便利機能を紹介していきましょう

  1. カローラクロスの便利グッズ
  2. カローラクロスの便利機能

カローラクロスの便利グッズ

カローラクロスの便利グッズを紹介していきますが、収納グッズは後段で紹介していきます。

ワイヤレス充電可能なスマホホルダー

カローラクロスにも「おくだけ充電」というワイヤレス充電可能な装置はありますが、Zだけのオプションで税込み13,200円といささか高価です。

しかもオプションのCD/DVDデッキを装着するならこれは選べません

となると、ここはワイヤレス充電可能なスマホホルダーを選ぶべきでしょう。

まず、ダッシュボード、フロントガラス、エアコン吹き出し口取り付け可能で、QC3.0、最大出力15Wというこの製品はいかがでしょう。

カローラクロスは中央部のエアコン吹き出し口がディスプレーオーディオの下にあるのでそこはダメにしても、窓側なら使えそうです。

フロントガラス取り付けは望ましくないので、ダッシュボード装着が最適かもしれませんね。

また、両側センサーボタンを押すとホルダーは自動開閉し、バッテリーを内蔵しているのでエンジンを切っても開閉してくれるのです。

価格は税・送料込み3,780円といささか高価ですが、機能を考えれば納得ですね。

カローラクロスの場合はカップホルダーはシフトレバーの後ろの、自動ブレーキが無い車ならハンドブレーキがあるあたりにあります。

このため、カップホルダー装着式のスマホホルダーの取り付け位置はシートの横方向になりますが、USB端子がカップホルダーすぐ後ろにあり、この方式は安定性が高いのもいいところです。

例えばこの税・送料込み4,555円の製品はいかがでしょう。

コイル感知センサーでアームが自動でスマホをホールドし、予備電源搭載なので、エンジンを切った後でもホールドの開放が可能です。

QC3.0、最大出力15Wですから充電性能には不足はありません

後席確認用ルームミラー

標準装備のルームミラーは当然のことながらドライバーが後方を確認するためのものですが、角度を変えれば後部座席の確認もできます。

後部座席に小さいお子さんが乗られているときは時々様子を窺ったりするものですが、助手席から見るにはそのためのミラーが必要です。

これは、ペットのご機嫌や大事な荷物を確認するにも便利なものですし、運転席から見えるように調整することも可能です。

例えばこの製品は税・送料込み1,200円ですが、ダッシュボードとフロントガラスの両方に取り付け可能になっています。

サイズが小さいので顔しか写らないようですが、そのぶん運転の邪魔にならないのでいいかもしれません。

また、1歳ころまでの赤ちゃんは、前向きで大きな衝撃に耐えることはできないので、チャイルドシートには進行方向とは逆向きで座ったほうがいいと言われています。

ただ、そうすると、運転席、助手席からは赤ちゃんの様子を確認することは不可能です。

そこは良くしたもので、後部座席のヘッドレストに付けるルームミラーがあるのです。

価格は税・送料込み2,480円ですが、運転席や助手席のルームミラーで、このミラーに写った赤ちゃんの姿が確認できるのです。

マグネットカーテン

カローラクロスのガラスはすべてUVカットですが、それでもカットできる紫外線は約90%ですから、かなりの紫外線は入り込んできます

また、太陽光による暑さもかなりのものです。

こうした太陽光をきっちり遮光し、紫外線を99.8%防ぐというのがこのカーテンで、マグネット式なので装着は極めて簡単です。

価格も税・送料込み1,380円で、しかも2枚組なので、後部座席のお子さんや車を停めての小休憩時の前席用に買っておいてもいいかもしれませんね。

チャイルドシートマット保護マット&キックガード

小さいお子さんがおられたらチャイルドシートを装備するのは当然ですし、しないと交通違反に問われてしまいます。

今はISOFIX金具がどんな車でも付いているので取り付けは実に簡単なのですが、チャイルドシートをずっと付けているとシートへのダメージは大きいのです。

また、お子さんが大きくなってくると足で前席のシートバックを蹴るのですが、これも結構なダメージですし、カローラクロスの場合前席との距離が短いのでなおさらです。

こうした問題を解決するのが、この税・送料込み3,980円のチャイルドシートマット保護マットとキックガードのセットです。

チャイルドシートマット保護マットを敷いてチャイルドシートを装着することでシートへのダメージを軽減できますし、防水コーティングもありがたいですね。

前席シートバックに取り付けるキックガードは、シートバックのほぼ全面を守ってくれます

チャイルドシートマット保護マットの下部やキックガードには収納もたっぷり用意されているのもいいですね。

リクライニングクッション

カローラクロスのリクライニングについては後述しますが、最大で24度です。

もちろん無いよりはマシなのですがこの角度を31度まで拡大してくれる製品があって、モトリアというリクライニングクッションなのだそうです。

価格は税・送料込み12,980円だそうですが、リクライニング角度が7度増えるとずいぶん違うようです。

特にお子さんの評判がいいようですね。

カローラクロスの便利機能

カローラクロスにはあまりご存じない便利機能がいくつかあります。

後席リクライニング

カローラクロスにはヤリスクロスには無い後席リクライニングがあるのですが、操作方法も含めて皆さんあまりご存じないと思います。

後席シートのヘッドレストの窓側のリクライニング調整レバーを引いて、背もたれを調整すればいいわけです。

引用元:https://manual.toyota.jp/toyota/corolla_cross

カローラクロスの後席の角度はもともとは18度傾いているのですが、これがさらに6度傾いて24度になるのです。

ドアミラーヒーター

カローラフィールダーはG”X”以外にはドアミラーヒーターが付いているのですが、ご存じない方が多いと思います。

エアコンパネルの「REAR」ボタンに小さくドアミラーの絵が描いてあるはずです。

要するにこのボタンでリヤウインドウデフォッガーとミラーヒーターが入るのです。

引用元:https://manual.toyota.jp/toyota/corolla_cross

私の場合にはリヤウインドウデフォッガーが必要と思うことはほとんどありませんが、雨の日なんかはドアミラーが曇って、車から降りて拭いていたものです。

ドアミラーヒーターが付いているいことに気付いて以来、とても重宝しています。

エコドライブインジケーター・エコアクセルガイド

カローラクロスの場合はガソリン車はエコドライブインジケーターが付いています。

また、ハイブリッド車にはハイブリッドシステムインジケーターがあり、エコアクセルガイドやエコジャッジを示してくれます。

ガソリン車 ハイブリッド車

引用元:https://manual.toyota.jp/toyota/corolla_cross

使い方はいずれも簡単で、エコ運転度合いが棒グラフで示されますから、それが「ECO」の範囲に入るように運転すればいいのです。

画面では始動後平均燃費、給油後平均燃費、給油後の平均燃費を表示する「燃費ランキング」も示してくれます。

また、1分間/5分間燃費も示してくれますし、6分前(1分刻み表示の場合)/30分前(5分刻み表示の場合)までの燃費との比較や月ごとの平均燃費を表示できます。

最も効果の高い省エネグッズは燃費計とも言われていますから、使い倒すときっと効果があるはずです。

チルト&テレスコピックステアリング

これも普段使うことはないはずですが、2つの機能を一緒にしていて、ステアリングホイールの高さと前後の位置を調整する機能です。

自分だけが運転する場合でも、この機能で最適なドライビングポジションにすべきですし、小柄の奥さんなんかも運転されるなら是非とも使いたい機能です。

引用元:https://manual.toyota.jp/toyota/corolla_cross

レバーを下げてハンドルを上下・前後に動かし、適切な位置にして、位置が決まったらレバーを上げてハンドルを固定するという原始的ですが簡単な仕組みです。

シート上下アジャスター

チルト&テレスコピックステアリングと同じようなもので、シートの高さを上下させて体格に合わせる仕組みです。

マニュアルシート パワーシート

引用元:https://manual.toyota.jp/toyota/corolla_cross

マニュアルシートは「C」でクッション全体の上下調整、パワーシートは「C」でクッション前端の上下調整、「D」でシート全体の上下調整が可能です。

電動ランバーサポート

ランバーというのは「腰椎」で、ランバーサポートは腰椎や仙椎を保持して適正な運転姿勢を取らせてくれる仕組みです。

カローラクロスの場合はZだけに電動ランバーサポートが標準装備で、先ほどの画像の「E」のレバーで調整します。

長距離運転するとずいぶん疲れが違うようですよ。

カローラクロスは収納が少ないので便利な収納グッズを紹介

カローラクロスの収納が少ないのかをチェックして、便利な収納グッズを紹介していきましょう

  1. カローラクロスの収納は少ないの?
  2. カローラクロスの便利な収納グッズを紹介

カローラクロスの収納は少ないの?

カローラクロスのWebページで室内ユーティリティとして示されているのがこの画像です。

引用元:https://toyota.jp/corollacross/

この中でグローブボックスは車検証くらいしか入らないという評判ですし、フロントコンソールトレイはオプションのCD/DVDデッキを付ければ無くなってしまいます

せっかく自動パーキングなのでそのスペースを有効活用すればいいのですが、カップホルダーで無駄に使ったせいでセンターコンソールは決して大きいものではありません

それ以外はドアポケットやシートバックポケットですが、大した収納能力ではありません

口コミも見ても、内装のチープさに加え、収納の少なさを問題視する意見が多いのです。

カローラクロスの便利な収納グッズを紹介

では、収納の少ないカローラクロスの便利な収納グッズを紹介していきましょう。

シートサイド収納ボックス

運転席・助手席のシートとセンターコンソールの間に挟むタイプの収納ボックスです。

何しろ、この製品で税・送料込み1,680円ととてもエコノミーで、取り付け作業とよべるような面倒さもありません

 

運転席と助手席に1つずつ置いておくと重宝すると思いますよ。

ルーフネット

カローラクロスは室内高も高くヘッドクリアランスも余裕があるので、これを収納に使わない手はありません

そこでおすすめするのがルーフネットです。

この税品は税・送料込み1,590円ですが、サイズは横880mm、縦650mmの大きさで、ファスナー式なので、中に入れて閉めることも、上に載せることもできます

車中泊のマットやタオルケットなど軽いものを積むには便利だと思いますよ。

飛び出し防止ネット兼小物入れ

暫定的な取り扱いで検挙こそされないものの高速道路以外でもシートベルトは装着しなければなりませんが、シートベルトの数以上の乗車の際にはその限りではありません。

この場合は子供が必ず乗車しているのですが、危険なのは衝突時に前席に、あるいはフロントガラスを割って車外に飛び出すことです。

この飛び出し防止ネットはそういう危険をいくらか防いでくれるのですが、ありがたいのは収納力です。

ネット部分は30×25cmですが、ここに小物がたっぷりと入るのです。

これで税・送料込み1,000円なら安いものでしょう。

本格的に収納を確保したいなら、税・送料込み1,601円のこの製品もいいかもしれません。

シートバック収納

前述の画像でお示ししたように、カローラクロスのシートバックポケットの収納力は大したものではありません。

となると、大型収納を付けたらどうでしょうか。

この税・送料込み3,980円製品はベルトとバックルでシートに簡単に装着可能です。

開閉式のトレータイプなので、食事にも使えるようですし、収納ポケットもたっぷり、保冷保温ドリンクホルダーまであります。

後部座席がお子さんなら、これもいいかもしれませんね。

カーゴネット

カローラクロスの荷室の積載量はリアシート使用時でもVDA式で487Lの大容量です。

これは1泊キャンプががこなせる大きさですが、大きな荷室の欠点は積載物が動き回ることです。

こんなときに便利なのがカーゴネットで、荷室に積んだ荷物を固定してくれるのです。

北米仕様カローラクロス用ネットというものもありますが、税・送料込み10,500円となかなか高価です。

また、純正でフレックスベルトという荷物固定用のベルトもありますが、税込みでディーラーで3,960円、Webでは税・送料込み4,320円とそれなりのお値段です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

10系カローラクロス フレックスベルト(2本入) トヨタ ZSG10 ZVG11 ZVG15 10corollacross TOYOTA
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汎用品でよければ、例えばこの製品なら税・送料込みわずか1,080円で手に入ります。

ミニバン用と記載されていますがカローラクロスにはこの程度の大きさがよさそうです。

サンバイザーカバー

カローラクロスのサンバイザーにはバニティミラーとカードを挟む機能くらいしかありません

ここは、カードなんかをたくさん収納できるサンバイザーカバーを付ければいいわけです。

カローラクロスにも対応品があって、運転席、助手席セット、税・送料込み2,980円で手に入ります。

 

まとめ

カローラクロスについては便利グッズはいくらでもあります。

また、収納は少ないのですが、これもグッズ次第でどうにでもなります。

こうしたグッズは数千円程度の安いものが多く、基本的に自分で簡単に装着可能です。

これを1つずつ揃えていくのも楽しいものですよ。

 

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