新型シエンタは2代目のようなよく言えば斬新さ、悪く言えば奇抜さが無いこともあって、「あの車に似ているんじゃない」という声をよく聞きます。
ここでは、国産車、輸入車それぞれに新型シエンタに似てる車をチェックしたいきます。
よく言われるように、ルノーのカングーやシトロエンのベルランゴは似ているのでしょうか。
新車を安く購入する値引以外の方法!
新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
新型シエンタに似てる国産車
まず、新型シエンタに似てる国産車をチェックしましょう。
ただ、同じミニバンのカテゴリーには似た車はありませんね。
- 「ファンツールパッケージ」を選べばファンカーゴに似ている
- 2代目ポルテにも似ている
「ファンツールパッケージ」を選べばファンカーゴに似ている
新型シエンタは「ファンツールパッケージ」を選ぶと内装がカーキに、ピラーが黒からボディ同色になります。
こうなると、とたんにファンカーゴに似てくるから不思議です。
引用元:http://www.toyota-catalog.jp/catalog/ https://toyota.jp/sienta/?padid=from_sienta_grade_navi_top
ファンカーゴ自体、広い意味で初代(80系)シエンタとは兄弟車のようなものですし、ヘッドライトが丸目でないところ以外は初代シエンタに結構似ていましたからね。
もちろん、フロント周りは全く違いますがサイドの雰囲気が似ているのですよ。
現行シエンタは初代に戻ったという声もあるくらいですから、似て見えても不思議はありません。
2代目ポルテにも似ている
新型シエンタはポルテの2代目にも似ています。
引用元:http://www.toyota-catalog.jp/catalog/ https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4
ポルテは助手席がスライドドアというとても特殊な車ですが、丸みを帯びたフォルムが似ていると思いませんか。
ボンネットとバンパーあたりのデザインも共通点がありますよね。
ポルテにサイドプロテクターを付けたら、ぐっと似てきそうです。
新型シエンタに似てる輸入車
新型シエンタに似てる車は国産車より輸入車の方が多い気がします。
- サイドのプロテクターならルノー・カングー
- シトロエン・ベルランゴにもサイドプロテクターがある
- コンセプトは違うけどフィアット・パンダはとても似ている
サイドのプロテクターならルノー・カングー
ルノー・カングーと似て見えるのはサイドのプロテクターやピラーの処理なのでしょう。
引用元:https://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/index.html https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-4
ボディやエンジンのサイズやミニバンというコンセプトも似通っていますからね。
ただ、フロントの力強さや背の高さなどSUVテイストはカングーのものです。
また、シエンタが丸っこい雰囲気が際立つのに対し、カングーが意外とシャープなラインだということがわかります。
雰囲気だけなら丸っこい先代の方が似ているかもしれません。
引用元:https://www.goo-net.com/catalog/RENAULT/KANGOO/
シトロエン・ベルランゴにもサイドプロテクターがある
シトロエン・ベルランゴにもサイドプロテクターがありますし、サイドウインドウのピラーのボディ同色も同じです。
引用元:https://web.citroen.jp/berlingo/ https://toyota.jp/sienta/?padid=from_sienta_grade_navi_top
カングーに比べれば丸っこいデザインにも共通点がありますね。
車高はベルランゴの方がかなり高いのですが、違いも感じさせませんし、ベルランゴも7人乗りの「LONG」でなければ似てますね。
プロテクターの赤い加飾がなければもっと似て見えそうです。
コンセプトは違うけどフィアット・パンダはとても似ている
フィアット・パンダはコンパクトカーでコンセプトは全く違いますがとてもよく似ています。
引用元:https://www.fiat-auto.co.jp/panda/ https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/column/202207-
ヘッドライトの形は違いますが、ボンネット、エンブレムあたりのデザインはよく似ています。
サイドのプロテクターや丸っこいデザインも似通っていますし、フロントグリルとバンパーの処理もとてもよく似ています。
サイドウインドウの処理も共通するものがあります。
遠くから見たら間違えそうですね。
まとめ
シエンタはフランス車やイタリア車に似ていますが、確かにシエンタ自体がそういうテイストです。
形は違いますが、ルノーのトゥウィンゴにも似ていますものね。
初代シエンタもどことなくMINIに似ていましたから、シエンタはヨーロッパテイスト満載の車なのかもしれません。
シエンタを限界値引きから更に安く購入する方法!
シエンタを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
シエンタも安全装備の充実等によりハイブリッドの最上級グレードの車両本体価格が約300万円オーバーと高額になっています。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、現実は排気量の小さな小型車の値引きは各メーカーともに大きくありません。薄利多売で利益を出す戦略だからですね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
>> 目次ページに戻る