新型ハリアーの内装色で人気なのは?グレーの評判は?

トヨタの新型ハリアーは豪華さと機能性を両立させており大人気です。

ハリアーについては内装色の選択も購入を考える際の重要な要素になってきます。

この記事では、新型ハリアーの内装色について、特に人気のある色や評判についてお伝えしています。

ハリアーの内装色にはグレーやブラウンなど、様々な色が提供されていますが、それぞれの色がユーザーにどのような印象を与え、どのような評価を受けているのか、実際の口コミを基に詳しく解説します。

選択する色によって、車内の雰囲気は大きく変わります。

新型ハリアーの内装色を選ぶ際の参考になるよう、ユーザーのリアルな声をお届けすることで、最終的な決断に役立つ情報をお伝えしますので内装色選びに役立てて頂ければ幸いです。

ハリアー-記事一覧

  • 新型ハリアーの内装色の選択肢と各色の特徴
  • 新型ハリアーのグレー内装の評判とユーザーの反応
  • 新型ハリアーの内装色に関する一般的なユーザーの傾向と選択理由
  • ブラウン内装に対する口コミとその魅力

 

 

新型ハリアーの内装色と人気なのはどれ?

新型ハリアーの内装色と人気なのはどれ?

まず、新型ハリアーの内装色を紹介し、人気なのはどれかをチェックしておきましょう。

  1. ブラック
  2. ブラウン
  3. グレー
  4. 人気なのはどの内装色

ブラック

新型ハリアーの内装色の中で、どのグレードでも選べる標準色はブラックです。

引用元:https://toyota.jp/harrier/grade/?padid=from_harrier_gallery_navi-menu_grade

シートステッチはダークグレー、パネル加飾もメタルブラックかブラックですから非常にシックな色合いです。

必要以上に華美でもなくしかしラグジュアリーという内装はハリアーに最もふさわしく、だから標準設定なのでしょう

ちなみに、Z(PHV)はブラックレッドです。

引用元:https://toyota.jp/harrier/grade/?padid=from_harrier_gallery_navi-menu_grade

区分 Z(PHV車) Z”Leather Package” Z/G S
シート表皮 本革 本革 ファブリック+合成皮革 ファブリック
シートステッチ ダークグレー ダークグレー ダークグレー ダークグレー
パネル加飾 メタルブラック メタルブラック メタルブラック ブラック(パネル加飾無し)
パイピングオーナメント ダークレッド サテンブラック サテンブラック ブラック(パネルラッチ加飾無し)

ブラウン

新型ハリアーの内装色の中で、イメージカラーはおそらくブラウンです。

引用元:https://toyota.jp/harrier/grade/?padid=from_harrier_gallery_navi-menu_grade

特徴的な形をしたセンターコンソール、馬の鞍をイメージしたものと言いますが、車内でこれだけの面積を占め、車体の中央にあるこの部分がブラウンですから、これは目立ちます

この厚い革を曲げたような独特の形状と相まって、一度見れば忘れないのがこのコーディネートです。

シートなどメインはブラックで落ち着いた印象で、ハリアーらしい高級感は健在です。

シートステッチもブラウン、ウッド調加飾もシックなグレーウッドと渋い中にも派手という色調です

サイドドアに伸びるブラウンも印象的ですね。

区分 Z”Leather Package” Z/G
シート表皮 本革 ファブリック+合成皮革
シートステッチ ブラウン ブラウン
パネル加飾 グレーウッド調 グレーウッド調
パイピングオーナメント サテンブラウン サテンブラウン

グレー

新型ハリアーの内装色の中で、カタログ等であまり見かけない色がグレーです。

引用元:https://toyota.jp/harrier/grade/?padid=from_harrier_gallery_navi-menu_grade

ZとGグレードで選択できるちょっとオシャレな内装で、ボルボの内装を思わせますね。

特にライトグレーのシートが目を引き、黒い色と比べると汚れそうで少し怖くなります

全体的に明るい内装で、ハリアーが別の車になった気さえしてきます。

ZとGだけというのはもったいない色ですし、もっと露出が大きくてもいい気がします。

新型ハリアーはこれまでよりもアーバンテイスト、大人らしさという方向に舵を切りましたが、内装の雰囲気はヨーロッパの家の中のようです。

膨張色なので、車内が広く見えて、締まって見える車体と好対照なのですけどね。

人気なのはどの内装色

そこで人気なのはどの内装色なのかですが、口コミを見ても、ブラックとブラウンのどちらにしようかと悩んでいる方が多いようです。

そして、印象が強烈なブラウンに目がいくものの、最終的には無難なブラックを選ぶことになるようですね。

また、標準色がブラックなので何も考えないでこの色を選択する場合もあるのかもしれません。

グレーは、「明るい色もいいかな」と思われるようですが、リセールや使い込んだ時のダメージ、汚れなんかも気になるようですね。

しかし、シートの色についてはボディカラーほど明確なランキングは無いので、人気なのはどの内装色かを断言するのは難しいところがあります。

新型ハリアーのグレーの内装色の評判は?

新型ハリアーのグレーの内装色の評判は?

新型ハリアーのグレーの内装色の評判を口コミからピックアップしてみました。

  • 内装をブラックやブラウンにすると、黒ばっかり感があって抵抗があり、グレーなら室内も明るくなりそうで、好感が持るし妻も気に入ってくれた
  • グレーがいいのに、Z”Leather Package”にはグレーが無く、内装色を取るか装備を取るか悩んでいる
  • ディーラーで見た新型の内装がグレーで、ボディが赤だったので、かなり明るい系のこの色は室内が明るく感じ、よく合っていた
  • 明るいグレーで、他の色とは印象が違うが汚れが目立ちそう
  • グレーウッドの明るい木目調に高級感を感じる
  • 明るい方が好きなので、好感が持てたが、食べこぼしなんかで汚れるかもしれないので心配
  • 車両を外から見ると室内の雰囲気がはっきりと違い、シート自体はどれでも黒の時代にとても新鮮
  • 汚れが目立ちそうだし、古くなるとくすんできそうで怖い
  • 特殊な色なので査定に影響しそう

こうしてみると、グレーの内装に好感や新鮮さを感じる方は多いようですね。

しかし、黒色のシート全盛の時代に淡い色合いのシートを選ぶことが怖い、あるいは査定に影響しないかと尻込みをされているみたいですね。

また、当たり前の話ですが、濃い色よりは薄い色のシートの方が汚れは目立ちますし、傷みもよくわかります

このあたりも汚れが目立たない黒を選ぶという現実的な選択をする理由なのでしょう。

また、グレーの内装はZとGでしか選べず、人気グレードのZ”Leather Package”ではブラックとブラウンの設定しかありません

Z”Leather Package”はリセールバリューも高ければ、装備の差も圧倒的です。

口コミでも散見しましたが、このあたりはグレーを選択する上でのい大きな制約になっていそうです。

まとめ:新型ハリアーの内装色で人気なのは?グレーの評判は?

先代(60系)ハスラーの前期モデルでは淡い色の内装としてアイボリーの設定がありました。

しかし、今回のグレーのような内装はありませんでした。

ブラックやブラウンの内装と違って、この色は室内空間を別のものに変えてくれます。

もし本当に好きなら、この選択も悪くないかもしれませんよ。

最後にこの記事でお伝えした内容のポイントを簡単にまとめました。

  • 新型ハリアーの内装色はブラック、ブラウン、グレーが選択可能
  • ブラックはどのグレードでも選べる標準色で、シックな色合いが特徴
  • ブラウンは馬の鞍をイメージしたデザインが印象的、高級感を演出
  • グレーはボルボを思わせるオシャレな内装で、特に明るいシートが目を引く
  • 内装色の人気はブラックとブラウンのどちらにするかで悩む人が多い
  • グレーは明るく好感が持てるが、汚れやリセールバリューへの影響が気になるポイント
  • 新型ハリアーはアーバンテイストと大人らしさを強調

 

 

 

ハリアーを限界値引きから更に安く購入する方法!

ハリアーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

ハリアーも安全装備の充実等によりハイブリッドの最上級グレードの車両本体価格が約600万円オーバーとかなりの高額になっています。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?

確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。

しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。

だからといって、諦める必要はありません。

方法はあるのです。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。

>> 詳細はこちらからご確認頂けます

一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!

 

>>  目次ページに戻る