アルファードLM仕様がダサいって?LM仕様の全容とダサい理由は?

新型レクサスLMにはかっこいいという声、ダサいという声が錯綜していますが、アルファードにもLM仕様というものがあります。

アルファードをレクサスLM仕様にカスタム化したこのアルファードLM仕様も市場に出回っています。

新型レクサスLMについてはカスタムキットがないので、今は旧型になった中古LM仕様へのカスタム費用やキットの情報も求められているといいます、

一方で、このアルファードLM仕様がダサいという声もあるのです。

ここでは、アルファードLM仕様がダサも言われる中で、そもそもレクサスLMやアルファードLM仕様がどんなものなのか、カスタム化の方法と費用はどれくらいなのかを説明します。

また、アルファードLM仕様がダサいという声を口コミでチェックし、なぜダサいと言われるのかを考えていきましょう。

アルファード-記事一覧

  • レクサスLMとアルファードLM仕様とは
  • アルファードLM仕様のカスタム化の方法と費用は?
  • アルファードLM仕様への口コミは
  • アルファードLM仕様はなぜダサいと言われるか

新車を安く購入する値引以外の方法!

新車を購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?

昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。

だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。

出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。

人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。

知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

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アルファードLM仕様がダサいというけどどんな車?

アルファード lm 仕様 ダサい

最初に、アルファードLM仕様がダサいといいますが、そもそもどどんな車なのかを説明していきましょう。

  1. レクサスLM仕様ってどんなもの?
  2. カスタム化の方法と費用は?

レクサスLM仕様ってどんなもの?

まず、アルファードのレクサスLM仕様はどんなものかです。

アルファードのレクサスLM仕様は、レクサスLM化のカスタム化で、レクサスLMの高級感を模倣しつつ、より手頃な価格で実現するものです。

レクサスLMって?

レクサスLMはレクサス初で唯一のミニバンでレクサスブランドのフラグシップカーの一つです。

レクサス初のミニバンでアルファードのレクサス版として2020年2月に中国市場に投入されていました。

2023年4月1に2代目が発表されて、日本国内仕様が10月19日に発売されました。

引用元:https://lexus.jp/models/lm/

LM500hエグゼクティブのモノグレードですが、価格は2千万円、4人乗りで、ヴェルファイアZプレミアと同じ2.4Lターボです。

エクステリアはLEXUSのデザイン思想にそった、存在感、重厚感のあるもので、装備は贅を尽くしています。

ガソリンターボにもかかわらず、ハイブリッドのアルファードエグゼクティブラウンジの2倍をはるかに超える価格なのを見ても、その高級さがわかるというものです。

レクサスLM仕様とは

アルファードのレクサスLM仕様というのは、ざっくり言うと、外観をレクサスLMのようにしたモデルです。

アルファードにレクサスLMの外観を取り入れることで、見た目はあたかもレクサスLMになってしまいます。

残念ながら現行国内モデルのLM500hタイプは見当たりませんでしたので、初代のLM300hで見ていきましょう。

LM300h(タイモデル) アルファードLM(ピットワン)

引用元;https://lexus.jp/models/lm/ https://pit-1.com/custom/lexuslm/

右側は岐阜市のピットワンというショップのレクサスLM化カスタムですが、純正アルファードの面影は消え、完全にLM300hの外観になっているのです。

レクサスLM仕様はなぜ人気なの?

では、アルファードのレクサスLM仕様はなぜ人気なのでしょうか。

これは、高級で洗練されたレクサスLMの外観を手に入れられるだけでなく、それが希少性が高いことにあるのかもしれません。

後述しますが、LMを買うことに比べればはるかに安い費用で同じ外観が手に入りますが、通常のカスタム化に比べれば圧倒的にコストがかかります。

それによって、他のアルファードのカスタマイズとの差別化を図ることができ、自分だけの特別な車として、所有する喜びをさらに高め、他とは一線を画す車を求める人々の間で評価されているようなのです。

カスタム化の方法と費用は?

次に、アルファードのレクサスLM化にかかる方法と費用です。

方法はレクサスLMのフロントバンパー・グリル、ヘッドライト、ボンネット、リアバンパー、リアガーニッシュ、リアテールランプなどをアルファードに装着するというものです。

以前は300万円以上かかっていたのですが、Webを見ると、税・送料込み85万円というキットが見付かりました。

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未塗装ですし、工賃を入れれば軽く100万円は超えそうですね。

ただ、純正パーツではなさそうです。

レクサスの純正パーツでちゃんとカスタム化するのなら、今でも300万円以上かかるのかもしれません。

アルファードLM仕様がダサい理由は?

アルファード lm 仕様 ダサい

ここでは、アルファードのレクサスLM仕様がダサい理由を口コミの声を踏まえてまとめてみましょう。

  1. 口コミでの評価は?
  2. ダサい理由を検証する

口コミでの評価は?

まず、アルファードのレクサスLM仕様の口コミでの評価はどうかです。

アルファードのレクサスLM仕様に関する口コミ評価を深堀りすると、様々な意見が見えてきます。

これらの意見は、主に以下の類型に分けられます。

高級感が追求できる

一部のユーザーは、アルファードをレクサスLM風にカスタムすることで、高級感を手軽に手に入れられると評価しています。

これらの肯定的な口コミを見ると、カスタム後のアルファードの外観に一定程度の評価があることがわかります。

カスタムにかかる費用が高額すぎる

カスタムにかかる費用が高額であることに対する不満も見られます。

特に、本物のレクサスと比較して性能面での向上が見られないにもかかわらず、大きな投資が必要である点が指摘されています。

費用300万円とは足元見過ぎではないかという声も上がっているのです。

ダサい、かっこわるい

カスタム化による個性の追求を容認する意見がある一方で、「貧乏臭い」や「自己満足」と批判される意見が圧倒しています。

その中でも多いのがダサい、かっこ悪いという意見で、ざっとこのようなものです。

  • レクサスLM自体がダサい
  • 安いアルファードをレクサスに見せかけるなんてみじめ
  • 外観だけレクサスにして何がうれしいんだろう
  • 本物LMとは価格が数倍違うし、ドアを開ければ違いがすぐわかる
  • ブランドで言うコピー商品みたいで嫌
  • レクサスに憧れてるけど金銭的に買えないから、外装だけ替えましたなんて、貧乏臭い
  • レクサスが欲しければレクサスを買えばいい
  • まともな人間が乗っていると思えないので、近づきたくない
  • みんなレクサスLMを知らないので、歯がむき出しのアルファードとしか思わない
  • こんなことに300万円もかけて、ぼったくられているとも気付かないところがまずダサい

ダサい理由を検証する

次は、口コミを踏また、アルファードのレクサスLM仕様がダサい理由は何なのかの検証です、

アルファードのレクサスLM仕様が「ダサい」と見なされる理由の一つは、外見のカスタマイズにかかる費用が高額なのに、内装や性能がレクサスと同等にならない点です。

ということは、見た目はレクサスLMでも、中身はアルファードということで、それをわかって乗っているのは詐欺にしても、見え張りにしても、ダサいと言われても仕方がないのです。

レクサスLMそっくりというのが何ともダサいわけです。

また、皆さんレクサスLM自体をあまりかっこいいと思っておらず、知らない方も多いようで、これがさらなるダサいとつながっている気がします。

総括:アルファードLM仕様がダサいって?LM仕様の全容とダサい理由は?

この記事でお伝えしたポイントを箇条書きでまとめました。

  • レクサスLMはアルファードのレクサス版で、現行モデルが2代目(国内販売は2代目のみ)
  • アルファードのLM仕様カスタムは、初代レクサスLM仕様への改造
  • カスタム費用は300万円で、レクサスの高級な外観を手に入れられることで人気
  • カスタム化に要する費用が高すぎるとの批判も
  • ダサいのは、中身がアルファードなのに外観がレクサスそっくりすぎて、見え張りにしか思えないところ

 

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知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。

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