トヨタライズの内装がダサい?おしゃれにするアクセサリーでおすすめは?

ライズはスモールSUVとして高い人気ですが、内装がダサいという見方をされる方もおられるようです。

ライズはカッコいい外観なので、内装がダサいとしたら少し残念ですね。

ここでは、トヨタライズの内装がダサいのか、口コミからチェックしていきましょう。

また、仮にダサいにしても工夫次第で解消できますので、ライズの内装をおしゃれにするアクセサリーでおすすめを紹介しておきましょう。

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トヨタライズの内装は本当にダサいの?

まず、トヨタライズの内装は本当にダサいのか、口コミから確認しておきましょう。

  • プラスチック多用で安っぽい
  • デザインはクールなのだが、材質とつくりがチープ
  • このクラスの車種に高級感を求めても仕方がないと諦めている
  • 安っぽいけど、200万の車なので仕方がない
  • プラスチック多用が目立つが、価格に見合ったものなのかも
  • 上品な印象は皆無で、樹脂パーツが目立ち、ステアリングが特に安っぽい
  • ハンドル周りやナビ周りが安っぽい
  • ダッシュボードが特に安っぽく、ボタン類のデザインも良くない
  • ダッシュボードはかなり薄いプラスチックということが触ればわかり、乱暴に叩くと割れてしまうのではないかと心配になる
  • デザインは悪くないのに、安い素材なのだろう質感は低く、ファブリックの質感もやプラスチックの薄さも気になる
  • エアコンの吹き出し口、センターコンソール、シートなど質感をどうにかして上げたい

ダサいダサいというものの、デザインに対しては比較的評価する意見が多かったですね。

皆さん言われていたのはプラスチックの多用で、確かにコストは抑えられますが、どうしてもプラスチッキーな印象で、質感は確保しようがありません。

問題なのは、プラスチックの薄さやファブリックなどの材質で、これがダサいという評価につながっているのかもしれません。

ただ、こうした質感の問題については値段が安いのだから仕方がないという消極的な擁護も多かったことは付記しておきます。

おしゃれにするおすすめアクセサリーを紹介

では、トヨタライズの内装をおしゃれにするおすすめアクセサリーを紹介していきましょう。

  1. ダッシュボードマット
  2. 木目調パネル
  3. シートカバー
  4. センターアームレスト
  5. メーターバイザー・メーターリング

ダッシュボードマット

ライズの安っぽくてダサいところの代表がダッシュボードです。

プラスチックが薄くて質感が最低なのだそうですが、これをおしゃれに改善するのがダッシュボードマットです。

このマットはスエード地でできているので質感はぐっと上がりますし、赤枠、黒枠も選べます。

滑り止め裏地で、置くだけでいいのもいいところです。

価格は税・送料込み4,680円で、効果を考えればお買い得かもしれません。

木目調パネル

ライズに限らず内装をおしゃれにする定番アクセサリーは木目調パネルです。

この手の製品は両面テープで貼り付ける仕組みで、丁寧に作業できる根気さえあればスキルなんか要りませんし、高級感がぐっとあがるのもいいところです。

エアコン吹き出し口

まず、口コミでも言われていたエアコンの吹き出し口です。

この製品は画像の矢印の箇所に貼り付けるパネルです。

引用元:https://toyota.jp/raize/

価格は税・送料込みで中央部の吹き出し口が4,420円、窓側の吹き出し口が4,080円です。

中央部は木目だけでなく、グレー、ブラックも選べるようですね。

《中央部》

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《窓側》

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インナードアハンドル・ウィンドウスイッチ・センターエアコンスイッチ各パネル

これも定番ですが、インナードアハンドル・ウィンドウスイッチ・センターエアコンスイッチ各パネルに木目パネルを使うとぐっと質感が上がります

この製品は、この3点とも税・送料込み4,433円です。

デザインも木目だけでなくカーボン調とピアノブラックが選べます。

全部貼っても13,000円ちょっとですから、一気にイメージを変えるのもいいかもしれませんね。

ルームランプパネル

ライズ用としてはルームランプパネルもあるようです。

税・送料込み4,697円で、探せば木目以外にピアノブラックのものも見付かります。

ステアリングフレームカバー

口コミの中にはステアリングホイールの周りの質感を言われている方もおられました。

これはステアリングフレームカバーというステアリングホイールの下部のパーツ用の木目調パネルです。

価格は税・送料込み6,480円で、探せば木目以外にブラックカーボンやピアノブラックもあるようです。

シフトパネルカバー

シフトパネルカバーも目立つところだけに効果的です。

木目もありますが、ピアノブラックやカーボンもあり、この部分はカーボンがいいかもしれません。

価格は税・送料込み5,010円と効果を考えればエコノミーです。

シートカバー

ライズのシートは上級グレードはレッドパイピングが入るようですが、要するにファブリック、高級感は皆無で、材質ももう一つのようです。

引用元:https://toyota.jp/raize/

これをおしゃれにするのは簡単で、シートカバーを付ければいいのです。

本革でもいいのですが、SUVですから、水にも強い合成皮革からチョイスしましょう。

ご紹介するのは税・送料込み17,417円のこの製品です。

色はアイボリー、ブラック、ブラウンから選べ、蒸れやすいという合成皮革の欠点を考えてパンチング加工を施し、ダブルステッチ仕様で高級感を醸し出しています

クラッツィオ製なのでフィッティングは抜群と思われ、見ただけではシートカバーとは気づかないかもしれません。

高価を考えれば安い買い物と言っていいでしょう。

センターアームレスト

ライズのシートは上級グレードではレッドパイピングが入っていますが、センターアームレストには入っていません

ここに赤いステッチを入れることができるのです。

まず、この部分を黒の合皮レザーで張替え(G、Xは貼り付け)、ステッチの色は赤・青・黒・シルバーの4色から選べるというこの製品です。

さすがに高くて税・送料込み13,000円です。

また、この税・送料込み1,500円のカバーを装着するのもありです。

ちなみに、シートカバーを装着するならこのセンターアームレストのカバーも付いていますから無駄な買い物になります。

メーターバイザー・メーターリング

当たり前のことですが、ライズのメーターバイザーはプラスチック製でおしゃれさとは無縁です。

しかし、この部分を全面スエードで貼った最高におしゃれな製品があるのです。

価格は税・送料込み38,000円ととびきり高価ですが、効果は圧倒的です。

純正パーツに張り付けてあるので、丸ごと交換すればいいようです。

また、この部分に超鏡面ステンレスメッキというメーターリングを付けるとプラスチック感が無くなって、きりっと締まっておしゃれにしてくれます。

価格は税・送料込み7,177円といささか高価ですが、効果は期待できそうです。

まとめ

ライズの内装はダサいかどうかはわかりませんが、確かにチープです。

この価格のSUVに豪華さなんか求めてはいけませんし、トヨタもダイハツも割り切っています。

問題はプラスチック感ですから、これを解消するのはそう難しいことではありません。

エコノミーなものも多く、装着に高いスキルも要りませんので、手近なところから挑戦してみてもいいかもしれませんね。