プリウスのボディカラーの中でグレーメタリックがかっこいいという噂があるようです。
ここでは、プリウスのボディカラーをひととおり紹介した上で、人気カラーをチェックします。
そして、プリウスのグレーメタリックはかっこいいのかを口コミ等での評判を含め、チェックしておきましょう。
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昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
プリウスのボディカラーと人気カラーを紹介
まず、現行プリウス(60系)の全8色のボディカラーと人気色を紹介していきましょう。
- 現行プリウス(60系)のボディカラーは全8色
- 現行プリウス(60系)の人気カラーは?
現行プリウス(60系)のボディカラーは全8色
現行プリウス(60系)のボディカラーは全8色です。
プラチナホワイトパールマイカ + 33,000円
プリウスの白は基本的にはプラチナホワイトパールマイカです。
これは50系からの継続色で、アルファードなどで塗装剥がれになったホワイトパールクリスタルシャインとは違います。
引用元:https://toyota.jp/service/estimate/(以下同様)
明るいホワイトで、真珠のような光沢感のある塗装が特徴です。
パールマイカが入っているので、見る角度によっての輝き方が変化して高級感を醸し出します。
アッシュ
プリウスでは60系からの新色です。
アッシュというのは「灰」のことですが、メタリックの入っていないグレーと言ったらいいでしょうか。
マットな色調で、低重心になってウエッジシェイプに磨きのかかった新型プリウスのスタイリングをより精悍に見せてくれます。
アティチュードブラックマイカ
これは50系からの継続色で、定番のブラックです。
塗装に透明な雲母の粉を混ぜています。
これによって、日光や照明の下ではではキラキラと輝き、別の顔を見せてくれますし、ブラック自体も高級感があります。
エモーショナルレッド2 + 55,000円
50系からの継続色で、8色の中ではマスタードと並んで鮮烈な色です。
主原料にした反射層で立体感を持たせ、高彩度の赤の透過層を重ねることで透明感のある鮮やかな赤を実現したといいます。
赤は難しい色で、高級感を出せば暗くなり、明るくすると安っぽさが出てしまいます。
その点この色は強い反射による鮮やかさと高級感を漂わせる深みを持っています。
マスタード
60系からの新色で、確かにマスタードのような色です。
買うには勇気のいる色ですが、黄色のように派手なだけでなく、深みも持っています。
これに乗っていたら夜も昼も目立つことは請け合いで、そんな中に高級感を感じるのもいいところです。
ダークブルー
過去はプリウスにも設定されてましたが、50系ではプリウスPHVの専用色でした。
ダークブルーというだけあって、本当に濃い色で、プリウスの前衛的なスタイリングを際立たせてくれます。
落ち着きと高級感もあり、少し控えめな上品さもいいかもしれません。
シルバーメタリック
50系からの継続色ですが、Xグレードの専用カラーです。
明るいシルバーのメタリックで、非常に明るい印象を与えます。
シルバーは傷や汚れが目立たないのでメンテナンスは楽だろうと思われます。
スーパーホワイト2
これも50系からの継続色で、Xグレードの専用カラーです。
古くからの人気色ですが、プラチナホワイトパールマイカと比べれば深みや高級感では見劣りします。
きれいな白なので、悪くはないのですが。
現行プリウス(60系)の人気カラーは?
現行プリウス(60系)の人気カラーは、定番の白と黒です。
その中でもプラチナホワイトパールマイカの人気が高く、それにアティチュードブラックマイカ、少し離されてアッシュでした。
先代プリウス(50系)のリセールではホワイトパールクリスタルシャイン、アティチュードブラックマイカ、スーパーホワイト2が好調だったので予想どおりですね。
ただ、アッシュが人気なのには驚きました。
その下がダークブルー、エモーショナルレッド2やマスタードは難しい色なので予想どおり下位に沈んでいます。
プリウス60系ではなぜグレーメタリックが無い
しかし待ってください。
プリウス50系ではあった、グレーメタリックが60系にはありませんが、なぜなのでしょう。
グレーメタリックがかっこいいと人気だった理由を口コミで確かめながら、なぜ無くなったのかを考えてみましょう。
- プリウス50系のグレーメタリックがかっこいいという声
- なぜ60系では廃止になった?
プリウス50系のグレーメタリックがかっこいいという声
まず、プリウス50系のグレーメタリックを紹介しましょう。
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/prius/prius_main_202007.pdf
いい色でしょう。
とっても濃いグレーで、控えめな中にゴージャス感を与えてくれます。
この色がかっこいいという口コミを紹介しておきましょう
- 予想以上にスタイリッシュに見せてくれる
- メッキ系のパーツと組み合わせるととても豪華に見える
- グレーメタリックのモデリスタのエアロ相性は最高でかっこいい
- とてもシックな雰囲気でいかしている
- プリウスのデザインにはこの色が一番合う
- プリウスの少し大きめの車体を精悍にカッコよく見せてくれる
- 控えめな中のカッコよさがいい
このように、口コミの中でもかっこいいという声は結構聞こえてくるのです。
なぜ60系では廃止になった?
グレーメタリックが60系で廃止になった理由は割と明確です。
プリウスの50系の人気カラーを見ると、白、黒の定番色が上位なのはいいにして、シルバーメタリックがそれに続いています。
そのうえ、ブルーメタリックやエモーショナルレッド2あたりもグレーメタリックよりは人気なのです。
控えめなカッコよさが評価されていたのですが、控えめすぎたのでしょうか。
このため60系では傾向の違うマット調のグレーであるアッシュを投入しました。
そして、このアッシュはいろんな調査でもシルバーメタリックに代わって白、黒の次に売れているのです。
シルバーメタリックをX専用色にしてアッシュを押し出したトヨタの選択は間違っていなかったようです。
まとめ
60系でグレーメタリックが消えたのはとても残念です。
アッシュが売れるのはわかりますが、グレーメタリックには独特のカッコよさもあったからです。
特別仕様車限定でもいいので、復活させてくれませんかね。
プリウスを限界値引きから更に安く購入する方法!
プリウスを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
プリウスもフルモデルチェンジを果たし、最上級グレードの車両本体価格が約460万円とかなりの高額になっています。
プリウスには補助金があるとはいってもなかなかの高額です。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、人気車の値引きやモデルチェンジ直後は各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので確認してみて下さい。
一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
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