新型ハスラーは収納アイデア満載!運転席と助手席の間や天井にも?

新型ハスラーは軽自動車なので車内がとても広いわけではありません。

収納スペースも必ずしも十分ではないかもしれません。

ただ、ハスラーの車内を見回すと収納のためのアイディアが満載であることに気づくはずです。

例えば運転席と助手席の間もそうですし、比較的高い天井もそうです。

ここでは、まず、新型ハスラーは収納アイデアが満載だということを紹介します。

そして、運転席と助手席の間や天井などのアイデアのヒントを踏まえた収納スペースの確保の仕方をチェックしておきましょう。

ハスラー-記事一覧

  • 新型ハスラーの収納スペースの工夫方法
  • 新型ハスラーの内装の収納アクセサリー利用
  • 新型ハスラーの収納力向上のアイデア
  • 車内空間活用のコツ

新型ハスラーは運転席と助手席の間など収納アイデア満載!

新型ハスラーは運転席と助手席の間など収納アイデア満載!

新型ハスラーの車内を注意深く見てください。

軽自動車の限られた広さの車内ですが収納スペースを確保するためのアイデアが満載なのです。

  1. ハスラーの運転席と助手席の間のスペース
  2. ハスラーの高くて余裕のあるルーフ
  3. ハスラーのフラットなダッシュボード

ハスラーの運転席と助手席の間のスペース

ハスラーの運転席と助手席の間のスペースはこんな感じです。

HYBRID Xターボ、HYBRID X HYBRID Gターボ、HYBRID G

引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/interior/ https://www.suzuki.co.jp/dealer/32202951.sekito-suzuki/blog/detail/?id=205612

HYBRID Xターボ、HYBRID Xにはドリンクホルダー付きのフロアコンソールトレーが付いていますが、HYBRID Gターボ、HYBRID Gには付いていません。

ただ、どちらにしてもハスラーの運転席と助手席の間のスペースは工夫次第では収納力は画期的に向上させることが可能な気がします。

ハスラーの高くて余裕のあるルーフ

ハスラーの全高は1,680mmですからミニバンのように高くはありませんが、比較的背が高い車です。

これもあって、室内高は1.270mmと極端には高くはありませんが、スイフトなどのコンパクトカーに比べれば余裕があります。

引用元:https://keivel.com/328 https://kakakumag.com/car/?id=14849

ハスラーの収納を考えると、この少しだけ余裕のあるルーフがアイデアを与えてくれそうです。

身長が170センチくらいの方ならこぶし2つ分ですから18センチくらいの余裕があるという情報もあるのです。

ハスラーのフラットなダッシュボード

ハスラーのダッシュボードは初代も2代目も特徴的なデザインです。

初代ハスラー 2代目ハスラー

引用元:https://www.goo-net.com/magazine/contents/buyers-guide/74319/ https://www.nextage.jp/suv_guide/japansuv/271439/

どちらもとても印象に残るのですが、機能的に評価すべきなのはどちらもフラットだということです。

フラットであることで収納スペースとしての活用の幅が広がってくるのです。

新型ハスラーの運転席と助手席の間や天井などを活かした収納スペースの確保

新型ハスラーの運転席と助手席の間や天井などを活かした収納スペースの確保

それでは、先ほどチェックした新型ハスラーの車内の収納アイデアを活かした収納スペースの確保を考えていきましょう。

  1. ハスラーの運転席と助手席の間のスペースを活かす
  2. ハスラーの高くて余裕のあるルーフ
  3. ハスラーのフラットなダッシュボード

ハスラーの運転席と助手席の間のスペースを活かす

ハスラーの運転席と助手席の間のスペースを活かす一番手っ取り早いのはコンソールボックスを取り付けることです。

この製品はMR52SとMR92S対応ですから2代目ハスラー用ですね。

HYBRID Xターボ、HYBRID Xに付いているアームレストが使えなくなりますが、これ自体にアームレスト機能があるので問題ありません。

特に2代目ハスラーはアームレストに収納機能が無いので、このコンソールで収納力は大きく向上するはずです。

取り付けは運転席と助手席の隙間に差し込むだけで、価格も税・送料込み7,282円とエコノミーです。

他に全車種対応というコンソールボックスもあるので紹介しておきます。

収納力はそれなりですが、USBハブ機能でフロント3個、リア4個、計7個のポートというのは魅力的なものの、あくまでハブなので総電力には期待できないかもしれません。

価格は税・送料込みで2,950円ととてもエコノミーで、当然アームレスト機能も有しています

ハスラーの高くて余裕のあるルーフスペースを活かす

ハスラーの高くて余裕のあるルーフスペースを活かすのは天井収納用のネットです。

このカーゴネットは2重構造になっているのでネットの中にも上にも搭載できます

大きさも70cm×50cmでそこそこの大きさですし、前席にぶら下げて使うこともできます。

うれしいのは価格で税・送料込み1,530円で大幅な種能力向上ができるのですから、言うことはありませんね。

ハスラーのフラットなダッシュボードを活かす

ハスラーのフラット場ダッシュボードはそのまあでも収納スペースになりますが、フラットとはいえ、急加速や急減速では動いたり落ちたりするのは当然です。

そんなときに便利なのが吸着ノンスリップシリコンパッドです。

初代、2代目関係なく装着でき、価格も1,280円とすこぶるエコノミーです。

また、このフラットなスペースを拡大できるのがダッシュボードに装着する助手席用のテーブルです。

初代ハスラー用しかなくて価格は税・送料込み10,010円とそれなりの値段ですが、かなりの高級感です。

また、これも初代ハスラー用ですが、 運転席側、助手席側セットのサイドテーブルが税・送料込み11,330円で手に入ります。

この手の製品、2代目用が無いのが残念ですね。

まとめ:新型ハスラーは収納アイデア満載!運転席と助手席の間や天井にも?

ハスラーは決して広い車でも収納の多い車でもありませんが、車内には収納のアイデアがいっぱいです。

天井が高いのもいいですし、全体的にフラットな作りなのもいいです。

また、純正で余計な収納スペースが無いのもアイデアを生かすうえでは逆にいいのかもしれません。

ここでもいろいろと紹介しましたが、皆さんの目でハスラーの車内をチェックして新しいアイデアを見つけてみませんか。

この記事でお伝えした新型ハスラーの運転席と助手席の間などを利用した収納アイデアについての記事のポイントを簡単にまとめました。

  • 新型ハスラーは収納アイデアが満載
  • 運転席と助手席間に収納力向上の可能性
  • 高いルーフで余裕のある空間を提供
  • フラットなダッシュボードで収納活用
  • コンソールボックスの取り付けが容易
  • 天井収納用ネットで収納力アップ
  • 吸着ノンスリップパッドで物の滑り防止
  • 助手席用テーブルで収納スペース拡大

 

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