レクサスに乗ってる人のイメージは年収高で仕事は経営者や医者など?

レクサスはトヨタが展開している高級車のブランドです。

海外の高級車マーケットをターゲットにしているだけあって、独自のデザインと最高の技術、品質、サービスが提供されています。

当然ながら、価格は同クラスのトヨタ車に比べれば高価になっています。

ここでは、レクサスに乗ってる人のイメージを口コミ等からチェックしておきましょう。

価格が高いだけに年収が高く、仕事は経営者や医者など社会的地位も高そうですが、どうなのでしょうか。

レクサスに乗ってる人のイメージを口コミでチェック!

まず、レクサスに乗ってる人のイメージを口コミでチェックしていきましょう。

レクサスに乗ってる人のイメージに関する口コミはどう?

では、レクサスに乗ってる人のイメージを口コミに寄せられた声からチェックしていきましょう。

口コミの傾向は?

レクサスに乗ってる人のイメージに関する口コミの傾向は大きく分けて3つですね。

人生の成功者で、金銭的に余裕がある、できる男（お金持ちだけどベンツ乗りほどじゃない）

レクサスは高価で高品質の車ですから誰にでも買えるものではありません。

また、アルファードのようにギラギラした車でもありません。

となると、経済的に余裕のある、おそらく社会的な地位のある人が買う車と思われているのでしょう。

ただ、レクサスは、世界的にみると、また日本国内でも、真の高級車の地位を確立したとまでは言えないようです。

このため、お金持ちといってもベンツユーザーほどではないと思われているようなのです。

見栄っ張りの成金

一方で、口コミの中でも多いのは、一山当てたような成金、それも田舎の小金持ちという見方です。

レクサスにはお金持ち、成功者というイメージがあるので、そうした成功のシンボルとして買っていると思われているのです。

レクサスは高い高いといっても、車種やグレードを選べば結構安く買えるものです。

このため、低グレードや中古を買ったら、小金持ちの成金趣味といって馬鹿にされている場合もあるようなのです。

自己顕示欲の強いヤンキー

アルヴェルほどではありませんが、ヤンキーにもレクサスは人気ですし、自己顕示用を満足させるにはぴったりの車のようです。

このため、ヤンキーの好きなローダウンや幅広タイヤなんかのカスタム化をしたり、荒っぽい運転をしていたら、「こいつヤンキーだな」と思われても仕方ないのです。

年収が高くて仕事は経営者や医者などというイメージは?

では、レクサスは年収が高くて仕事は経営者や医者などというイメージなのでしょうか。

レクサスに乗ってる人は年収が高いと思われている

レクサスは国産車の中では高価な車なので年収が高いと思われているのは間違いありません。

CT200hなら4百万円で買えますが、普通のレクサスは500万円以上、それも500万円をはるかに超える値段です。

これを無理なく買おうと思えば年収1千万円では足りず、1千万円を大きく上回る年収が必要です。

このため、社会的地位が高い人、成金を問わず、少なくとも年収が高いと思われているのです。

経営者や医者などはもっとステイタスの高い車を好む

レクサスに乗っている人のイメージは高収入の会社員やちょっとした企業の社長といったところでしょうか。

ただ、大きな企業の経営者や医者というイメージはあまり出てきません。

もちろんそういう方もレクサスには乗っているのですが、むしろもっとステータスの高い車に乗っているようなのです。

例えばメルセデスベンツ、BMW、アウディ、ポルシェ、ボルボといったところでしょうか。

ステータスの高さに加え、頑丈で、ヤンキーも怖がって煽ったりしてきませんからね。

まとめ

レクサスに乗っていると少なくともお金持ちには思われるようです。

とはいえ、とんでもない高収入のお金持ちとまでは思われないみたいですね。

ヤンキー御用達という見方はあってもアルヴェルほどではなく、間違いなく上質の車なので、あまりイメージを気にせず、かっこよく乗ってほしいですね。