ハスラーはスズキの大ヒット軽SUVですが、想定以上に若い女性にも人気が出ているようです。
ハスラーのボディカラーは鮮やかな原色系とシブいカラーで構成されていたのですが、先代のマイナーチェンジでこうした層に対応した色が投入されました。
その色がシフォンアイボリーですが、この色が新型ハスラーではクリーム色と言われているようです。
ここでは、新型ハスラーではクリーム色と言われているシフォンアイボリーがどんな色でどんな感じなのかをチェックします。
また、この色はベージュと同じと言われていますが、実際のところどうなのかもチェックしておきましょう。
新車を安く購入する値引以外の方法!
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昨今の新車は安全装備の充実等により軽自動車でも200万円超えは珍しくありませんし、以前では300万円台の車種も500万円以上に価格が跳ね上がっていることも珍しくなくなりました。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
出金を減らす手段は「値引き」だけではありません。
人気車種やモデルチェンジ直後など例え値引きが渋くても諦める必要はありません。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
詳細を下記の記事で説明していますので一度確認してみて下さい。
ハスラーのクリーム色は新型ではシフォンアイボリー?
まず、クリーム色はどんな色かを確認したうえで、新型ハスラーではクリーム色と言われているシフォンアイボリーはどんな色でどんな感じなのかをチェックしましょう。
- クリーム色とはどんな色?
- 新型ハスラーのクリーム色と言われているはシフォンアイボリーはどんな感じ?
クリーム色とはどんな色?
クリーム色というのは、薄い赤みのかった黄色で、シュークリームの中に入っているクリームの色と言われています。
引用元:https://www2.fashion-guide.jp/color/cream-sample.html
近似色はアイボリーやべージュあたりとされているようです。
新型ハスラーのクリーム色と言われているはシフォンアイボリーはどんな感じ?
新型ハスラーのクリーム色と言われているはシフォンアイボリーのようですが、その色を画像で確認しておきましょう。
引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/
この色は先代ハスラーの2015年12月7日の一部改良で「アーバンブラウンパールメタリック」と入れ替える形で投入されましたが、全く違う傾向の色です。
正式な名称は「シフォンアイボリーメタリック」で若い女性を中心に人気がある色と言われています。
そして、このカラーは現行ハスラーでも引き続き採用されています。
同じイエロー系でも「アクティブイエロー」ほど鮮烈ではない暖かく柔らかい色ですし、控えめな中にちょっとしたおしゃれを感じますね。
ちなみにアイボリーは淡く黄色を帯びたやや灰味の白だそうで、色見本はこんな感じです。
引用元:https://www.i-iro.com/dic/ivory
「シフォンアイボリーメタリック」のシフォンは薄く柔らかい織物のことのようですが、私はシフォンケーキを思い浮かべますし、この色もそんなイメージです。
そして、世の中で言われているように、この色はアイボリーというよりクリーム色をやや淡くしたイメージで、クリーム色にとても近い感じがしますね。
ハスラーのシフォンアイボリーはベージュと同じ?
さて、ハスラーのシフォンアイボリーはベージュと同じとも言われていますので、そのあたりもチェックしましょう。
- ベージュとクリーム色、アイボリーを比べてみる
- ハスラーのシフォンアイボリーはベージュと言える?
ベージュとクリーム色、アイボリーを比べてみる
まず、ベージュとクリーム色、アイボリーを比べてみましょう。
ベージュ | クリーム色 | アイボリー |
引用元::https://www.i-iro.com/dic/ivory https://www2.fashion-guide.jp/color/cream-sample.html https://www.i-iro.com/dic/beige
ベージュはとても薄い黄色あるいは茶色ということですから、黄色は入っているわけです。
色見本をみると違いはありますが、ボディカラーでベージュと、クリーム色、アイボリーと名付けるときに近似色ですからイメージが重なるのは当然です。
ハスラーのシフォンアイボリーの場合はどちらかというとクリーム色が近いと思うのですが、やはりシフォン、あるいはアイボリーの方が語感がいいのでしょうね。
ハスラーのシフォンアイボリーはベージュと言える?
ベージュはとても薄い黄色、あるいは茶色ですが、現行ハスラーには茶色はありませんし、「アクティブイエロー」は全く淡くありません。
となると、「シフォンアイボリーメタリック」をベージュと考えてもそう間違ってはいないはずで、ベージュと言ってもいいと思います。
ちなみに2トーンに使われている「ソフトベージュ」はベージュの中でもかなり白に近い色ですから、イメージは全く違いますし、これがベージュかなという色でもあります。
まとめ
ハスラーに限らず、車のボディカラーの名前の付け方は多分にイメージを優先しているのではないかと思われます。
となると、クリーム色が近くてもクリーム色というちょっと古めかしい言い方よりもおしゃれなアイボリーを使い、シフォンという言葉でイメージを表現しているのでしょう。
だから、ハスラーを買うときは色の名前に騙されないように、ちゃんと色見本を見て、できれば実車を見て購入することをお勧めします。
ハスラーを限界値引きから更に安く購入する方法!
ハスラーを新車で購入する時、「出来るだけ安く購入したい!」と思いませんか?
ハスラーも安全装備の充実等により最上級グレードの車両本体価格が約182万円とかなりの高額になっています。
だからこそ、出金を減らしたいと思うのも無理はありません。
例えば、出金を減らす手段として思い浮かべるものは「値引き」ではないでしょうか?
確かに値引き額が大きくなればなるほど出金を減らすことは出来ます。
しかし、人気車の値引きは各メーカーともに大きくありません。値引かなくても売れますからね。
だからといって、諦める必要はありません。
方法はあるのです。
知っている人は「なんだあの方法か!」と思うかもしれませんが、知らない人にとっては「そんなに違うの?」というものです。
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一度、知っている方法か確認してみても損することはありませんよ!
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